愛犬の命日、大切な思い出を偲ぶ方法

愛犬の命日にしてあげることは何でしょうか?明日8月5日は愛犬を看取って一年になります。ガンが全身にまわり安楽死という方法をとりましたがそれで良かったのか今だに自問自答をするばかりです。私が高校生のときに拾ってきた時点で成犬でしたがそれから約10年生きました。私は部活の関係で高校から実家を離れて下宿し、そのまま今は社会人として一人暮らしをしています。ですが私が実家に帰る度に私を覚えていてくれて私に対して特別な対応をしてくれる愛犬を本当に大好きで愛していました。去年の今ごろ毎日世話をしている母から病気であまりにも苦しそうで辛そうだから安楽死をさせてやろうと連絡を受け飛んで帰りました。私はどんな状況でも絶対最期は看取ると決めていたから飛んで帰りました。ですが日頃から世話をし散歩をし手作りフードを作っていた母はどうしても可哀想で安楽死みてられないと…毎日散歩をしていた父は仕事でおらず…愛犬の最期に一緒にいたのは毎日一緒にいてくれる人ではなく月1回土日に帰ってくる遊び相手の私だけという可哀想な最期となりました。火葬は父母同行しました。埋葬はいつもいた実家の大好きな庭にお盆に埋めました。前置きが長くなりましたが…明日命日ですが実家までは距離があり明日は平日で仕事の為、家の庭に逢いに行ってあげる事が出来ません。もし読んで下さっているあなたでしたらどのような事をしてあげますか?またはどのような事をしてあげたら良いでしょうか?ご意見をお聞かせ下さい。宜しくお願いします。

愛犬との10年間、そして最期の別れ

10年間もの間、あなたを温かく迎えてくれた愛犬との思い出は、かけがえのない宝物ですね。高校時代からの長い時間を共に過ごし、特別な絆で結ばれていたこと、そして最期を看取ろうとしたあなたの気持ちは、愛犬への深い愛情を物語っています。安楽死という決断は、苦しむ愛犬を救うための、辛いながらも愛情に満ちた決断だったはずです。自分を責める必要はありません。

命日への想いと、遠距離でもできる供養の方法

明日が命日、仕事で実家へ行くことができない状況では、心苦しい気持ちも募るでしょう。しかし、距離があっても、愛犬への想いを伝える方法はたくさんあります。大切なのは、あなたの気持ちです。

具体的な供養の方法:遠く離れていてもできること

1. 心からのメッセージを送る

* 静かな場所で、愛犬の写真を見ながら、心からのメッセージを書きましょう。楽しかった思い出、感謝の気持ち、そして今の気持ちを素直に綴ってみてください。手紙として書き留めることで、あなたの気持ちが整理され、愛犬への想いがより深く心に刻まれるでしょう。
* 写真や動画を眺めながら、愛犬との思い出を振り返る時間を作ることも大切です。楽しかった思い出を思い出すことで、悲しみの中にも温かい気持ちを取り戻せるはずです。

2. お気に入りの場所をイメージする

* 愛犬が最も幸せそうだった場所を想像してみましょう。庭で遊んでいる姿、ソファで一緒にくつろいでいる姿など、具体的な情景を思い浮かべることで、愛犬との温かい時間を再び感じることができます。
* その場所をイメージしながら、静かに語りかける時間を持つのも良いでしょう。あなたの声を愛犬はきっと感じているはずです。

3. 愛犬の好きなものを供える

* 愛犬が大好きだったおやつや、一緒に遊んだおもちゃなどを、写真の前などに供えてみましょう。目に見える形で供えることで、あなたの想いがより明確に伝わるでしょう。
* お気に入りのぬいぐるみや、一緒に過ごした思い出の品を大切に保管することも、愛犬との絆を繋ぐ大切な方法です。

4. オンライン上で追悼

* SNSやブログなどで、愛犬への想いを綴ってみるのも良いでしょう。同じようにペットロスを経験した人たちの共感を得られるかもしれません。
* ペットロスに関するオンラインコミュニティに参加してみるのもおすすめです。同じ経験を持つ人々と交流することで、心の支えを得ることができるでしょう。

5. 特別な時間を設ける

* 仕事が終わった後、ゆっくりと愛犬の写真を見たり、思い出を振り返ったりする時間を設けましょう。落ち着いた環境で、心静かに過ごすことで、あなたの心が癒されるはずです。
* 愛犬が大好きだった音楽を聴いたり、一緒に見た映画を見たりするのも良いでしょう。

6. 専門家への相談

* ペットロスカウンセリングなど、専門家のサポートを受けることも検討してみましょう。専門家のアドバイスを受けることで、心の整理や悲しみの乗り越え方が明確になり、前向きな気持ちを取り戻せるはずです。

インテリアを通して愛犬との思い出を

愛犬との思い出をインテリアに取り入れるのも良い方法です。愛犬の写真を飾ったり、愛犬が大好きだった色をインテリアに取り入れたりすることで、いつでも愛犬を感じることができる空間を作ることができます。

例えば、愛犬がオレンジ色のボールが好きだったなら、オレンジ色のクッションやブランケットを取り入れてみましょう。オレンジ色は活気や喜びを表す色で、愛犬との楽しい思い出を呼び起こしてくれるでしょう。

専門家の視点:獣医師からのメッセージ

獣医師の視点からすると、安楽死は、愛犬の苦痛を軽減し、尊厳ある最期を迎えるための選択肢の一つです。飼い主さんが最善を尽くした結果であるならば、自分を責める必要はありません。愛犬は、あなたの愛情を十分に感じていたはずです。

まとめ

明日、愛犬の命日を迎えるあなたは、決して一人ではありません。愛犬への想いを様々な方法で伝え、その気持ちに寄り添いながら、穏やかに一日を過ごしましょう。そして、愛犬との10年間の素晴らしい思い出を、いつまでも大切に胸に抱き続けてください。

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