愛犬の呼吸困難と咳…1週間後の誕生日を迎えるシーズーの緊急事態と獣医費用

急いでます 一週間後に13歳を迎えるシーズーを飼っています。ここ2、3日で急に咳をするようになりました。いきなりのことでびっくりしています。ゴホゴゴホと咳をしたり、何かを吐きそうな感じの咳でした。そして今朝、咳をした後にゼーハーゼーハーと呼吸困難のような感じになりました。背中をなでて、名前を呼びかけてどうしたらいいのか分からず。。。。仕事に出なければいけなかったので、部屋を暖かくして外出しました。夜、帰ってきたら咳はしてないのですが、常に呼吸困難のような状況になってしまいました。ゼハゼハして苦しそうです。心配でそばを離れられません。明日、病院へ連れて行こうと思うのですが、初診、治療はどれくらいお金がかかるか心配です。事情があり、私は学校に行きながら働いていて、唯一の家族の父親も事情があり帰ってこれません。なのである程度のお金は準備できているのですが、やはり不安です。こういう症状を経験したことのある方、アドバイスお願いします。焦っていて文がまとまっていなくて申し訳ないです。補足息をしている様子を見ていると、ペコペコ息をする度、音がします。そして時々咳をします。そして荒い咳に戻ります。寝ると苦しいのかずっと座っています。不安で眠れないのでずっと付き添っています。不安です。

愛犬の急な呼吸困難と咳…原因を探る

13歳という高齢のシーズーちゃん、突然の呼吸困難と咳で大変心配ですね。ご事情もお察しします。まずは落ち着いて、明日獣医さんに診てもらうことが最優先です。 しかし、少しでも不安を軽減するために、考えられる原因と獣医さんへの備えについて説明します。

考えられる原因

シーズーは呼吸器系の疾患に比較的かかりやすい犬種です。 今回の症状から考えられる原因としては以下のものが挙げられます。

  • 気管虚脱:気管が軟骨の弱化によりつぶれてしまう病気で、ゼーゼー、ヒューヒューといった呼吸音や咳が特徴です。高齢犬に多く見られます。
  • 気管支炎:気管支の炎症で、咳や呼吸困難を引き起こします。ウイルスや細菌感染、アレルギーなどが原因です。
  • 肺炎:肺の炎症で、咳、呼吸困難、発熱などの症状が現れます。細菌やウイルス、異物などが原因となります。
  • 心臓病:心臓の機能低下により、肺に血液が溜まり、呼吸困難を引き起こします。高齢犬では特に注意が必要です。
  • 腫瘍:胸腔内に腫瘍ができた場合、呼吸を圧迫し、呼吸困難を引き起こす可能性があります。
  • 異物:気管や肺に異物が詰まっている可能性も考えられます。

これらの病気は、レントゲン検査や血液検査などによって診断されます。 ご自宅でできることは、愛犬を落ち着かせ、暖かくして安静にさせることです。 無理に寝かせようとせず、愛犬が楽な姿勢でいられるようにサポートしてあげてください。

獣医への受診と費用について

明日、獣医さんに診てもらう予定とのことですが、初診料や治療費は病院によって大きく異なります。

初診料と治療費の目安

初診料は、病院によって500円~3000円程度と幅があります。 検査費用は、レントゲン検査で5000円~10000円、血液検査で5000円~10000円程度が目安です。 治療費は、診断結果によって大きく変わってきます。 薬代、入院費、手術費など、状況によっては数十万円かかる場合もあります。

費用を抑えるための工夫

費用を抑えるためには、以下の点に注意しましょう。

  • 複数の病院に問い合わせる:いくつかの動物病院に電話で症状を伝え、費用を事前に確認しましょう。 費用だけでなく、対応の良さなども考慮して病院を選びましょう。
  • 保険への加入:ペット保険に加入していれば、治療費の一部が負担軽減されます。 加入していない場合は、今後のことを考えて加入を検討してみましょう。
  • 治療法の相談:獣医さんと治療法についてよく相談し、愛犬にとって最適な治療法を選びましょう。 必ずしも高額な治療が最善とは限りません。
  • 医療費サポート制度の活用:お住まいの地域によっては、動物医療費のサポート制度がある場合があります。 役所に問い合わせてみましょう。

具体的なアドバイスと緊急時の対応

愛犬が苦しそうにしている様子を目の当たりにするのは、本当に辛いですね。 まずは落ち着いて、以下の対応をしてみてください。

緊急時の対応

  • 安静を保つ:愛犬を落ち着かせ、暖かくして安静にさせましょう。 無理に抱き上げたり、移動させたりしないように注意してください。
  • 酸素供給:もし可能であれば、酸素マスクや酸素サプリメントなどを用いて、愛犬に酸素を供給することを検討しましょう。獣医さんに相談するのも良いでしょう。
  • 水分補給:脱水症状を防ぐため、少量ずつこまめに水分を補給しましょう。 無理強いせず、愛犬が飲めるように促してください。
  • 獣医への連絡:症状が悪化したり、呼吸困難がひどくなったりした場合は、すぐに獣医さんに連絡しましょう。 緊急の場合、夜間診療に対応している病院を探しましょう。

獣医さんへの説明

獣医さんに以下の情報を伝えましょう。

  • 年齢:13歳
  • 犬種:シーズー
  • 症状:咳、呼吸困難、ゼーゼー音、ペコペコ音、座っていることが多いなど
  • 症状の経過:いつから症状が出始めたか、症状の悪化状況など
  • 普段の生活:食事、排泄、運動など

心のケア

愛犬の容体が心配で、眠れない日々を過ごされていることと思います。 ご自身の心身の状態にも気を付けてください。 信頼できる友人や家族に相談したり、ペットロスサポート団体に相談したりすることも検討してください。

まとめ

愛犬の急な呼吸困難と咳は、非常に心配な状況です。 明日、獣医さんに診てもらうことが最優先です。 この記事が少しでも不安を軽減し、愛犬の治療に役立つことを願っています。 落ち着いて、一つずつ対応していきましょう。 愛犬の回復を心から祈っています。

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