愛犬の供養と家族の健康:お骨を自宅に置いておくことへの不安と対処法

愛犬の納骨についてなんですが、昨年の七月の一年前に15歳の生涯を終えました。私は納骨する気持ちは全くなく今まで部屋に置いて来たのですが、気になる話しを聞きました。そのまま部屋に置いていると、家族に負担がかかり誰かが病気になると。いろんな迷信みたいな話しは今までも沢山聞きました。でも、どうしても側に起きたく周りの意見より自分の意思を通してきました。私の知り合いも実際に部屋に置いています。ですが先日、主人が脳梗塞で倒れました。まだ年齢が若いというのと処置が早かった為、何の後遺症もなく復活はしたのですが、愛犬がなくなり一年。なんか意味あるのか?今回初めて考えてしまいました。今私は二代目を飼ってます。この子は先住犬の生まれ変わりと思って迎えました。お骨がある矛盾を指摘されるかもしれないけど私の中では、私流の考えで、亡き愛犬と向きあってきましたので、そこはスルーして下さい。そこで、皆様家にお骨を置いてる方に室内。最初から納骨した方からの解答は、ご遠慮下さい。その後何か節目に家族に不幸があったとかありましたか?今回みたいに一年めとか、五年めとか?それか今回、主人が奇跡的に何の後遺症もなく復活出来たのは愛犬が守ってくれたから?納骨したら、逆に何かが起こりそうで怖いし、いつか私が死んだら、このお骨はどうなるのかも心配です。

愛犬のお骨を自宅に置くことへの不安:迷信と現実

ご主人様の脳梗塞をきっかけに、長年一緒に過ごした愛犬のお骨を自宅に置いていることへの不安を感じているとのこと、お気持ちお察しします。 「お骨を自宅に置くと家族に不幸が訪れる」という迷信は、古くから伝わるものですが、科学的な根拠はありません。 大切なのは、ご自身の気持ちです。 愛犬との思い出を大切にしたいという気持ちから、お骨を自宅に置いていることに、罪悪感を持つ必要はありません。 ご主人の脳梗塞も、愛犬の存在と直接関係があるとは考えにくいでしょう。 医学的な原因究明が重要です。

愛犬の死後一年、そしてご主人の脳梗塞:偶然の一致?

ご主人の脳梗塞と愛犬の死後一年というタイミングの一致に、何か意味を見出そうとするのは自然な感情です。しかし、これは単なる偶然の可能性が高いです。 統計的に見て、脳梗塞は年齢や生活習慣など様々な要因が複雑に絡み合って発症します。 愛犬の死とご主人の病気の間に因果関係を結びつけるのは、論理的ではありません。 ご主人が後遺症なく回復されたことは、もちろん素晴らしいことであり、それはご自身の健康管理や迅速な医療処置によるものと考えて良いでしょう。

お骨の保管と将来への備え:具体的な解決策

お骨の保管方法と、ご自身の死後のことへの不安も理解できます。具体的な解決策をいくつか提案させていただきます。

1. 愛犬の供養方法を見直す

お骨をずっと自宅に置くことに抵抗があるなら、供養方法を見直すのも一つの選択肢です。例えば、

  • ペット霊園への納骨:専門業者に委託し、適切な供養と管理をしてもらえます。個別納骨だけでなく、合同墓地なども選択肢としてあります。
  • 散骨:自然に還す方法です。海や山など、愛犬が好んだ場所を選ぶことができます。事前に手続きが必要な場合もあります。
  • 自宅での小さなメモリアルスペース:写真や遺品と一緒に、お骨の一部を小さな容器に入れて飾るなど、よりコンパクトな方法も可能です。
  • 仏壇・ペット仏壇:専用の仏壇を用意し、毎日手を合わせ、供養するのも良い方法です。

これらの方法であれば、ご自身の不安も軽減できるでしょう。

2. 死後のことを考える:遺言の作成

ご自身に子供がいらっしゃらないとのことですので、ご自身の死後の愛犬のお骨の扱いについて、遺言書に明記しておくことをお勧めします。信頼できる友人やペットを預かってくれる施設などに、お骨の管理を託すことができます。 遺言書を作成することで、ご自身の意思を明確に伝え、ご家族や関係者に負担をかけることなく、愛犬への供養を継続できます。

3. 専門家への相談:心のケア

愛犬の死とご主人の病気という辛い経験をされているので、心のケアも大切です。 ペットロスカウンセラーや精神科医に相談することで、ご自身の気持ちを整理し、前向きに進んでいくためのサポートを受けることができます。

4. 具体的な事例:ペット霊園の活用

ペット霊園は、様々な供養方法を提供しています。個別納骨室の他に、合同墓地や樹木葬など、様々な選択肢があります。 霊園によっては、定期的な清掃や供養サービスも提供しており、安心して愛犬を預けることができます。 事前に見学に行き、ご自身の希望に合った霊園を選ぶことが重要です。

まとめ:愛犬との思い出を大切に

愛犬のお骨を自宅に置いておくことへの不安は、決してあなただけではありません。 大切なのは、ご自身の気持ちに正直になることです。 迷信にとらわれず、愛犬との思い出を大切にしながら、あなたにとって最適な供養方法を選択してください。 必要であれば、専門家の力を借りながら、落ち着いて将来のことも考えていきましょう。 ご主人の回復を心から喜び、これからの人生を前向きに歩んでいけることを願っています。

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