愛犬のパピヨン、落ち着きがない!部屋の放し飼い時の対策とインテリアの工夫

うちの愛犬のパピヨンは5歳なんですが、サークルに入ってないで部屋で放し飼いの時は凄く落ち着きがありません。犬用のマットを買ってあげても噛むし、腰振るし、バタバタ走り回って大変です。寝たりすることもなく、ひたすら落ち着きがありません。テレビで見るワンコ達は皆おりこうで大人しいのに。。。おやつをあげながら、しつけも、ちゃんとしてきました。どうしたら直りますか?

落ち着きのない愛犬への対処法:行動の根本原因を探る

5歳のパピヨンちゃんが、部屋で放し飼いの際に落ち着きがないとのこと、お気持ちお察しします。おやつを与えたり、しつけにも取り組んでいらっしゃるのに改善が見られないとのことですので、まずは落ち着きのなさの原因を探ることから始めましょう。テレビで観る犬たちは、厳選された映像や編集によって、実際よりも穏やかに見えることが多いことを覚えておきましょう。

落ち着きのなさは、単なる「いたずら」や「甘え」だけでなく、以下のような原因が考えられます。

  • 運動不足: パピヨンは活発な犬種です。十分な運動ができていないと、エネルギーが余って落ち着きがなくなります。
  • ストレス: 環境の変化、家族構成の変化、他のペットとの関係など、様々なストレスが原因となる可能性があります。また、単独で長時間過ごすことによる寂しさも考えられます。
  • 不安: 特に室内が広く、落ち着ける場所がないと、不安を感じて落ち着かなくなることがあります。
  • 病気: 落ち着きのなさが病気の症状である可能性も否定できません。食欲不振や嘔吐などの症状がないか、獣医さんに相談してみましょう。
  • 認知機能障害: シニア期に差し掛かると、認知機能障害による行動変化が起こる可能性があります。落ち着きのなさ以外にも、夜鳴きや排泄場所の失敗などがみられる場合は、獣医さんに相談することをお勧めします。

インテリアの工夫で落ち着ける空間を創造する

愛犬が落ち着ける空間を作るには、インテリアの工夫が非常に有効です。 犬目線で、安全で安心できる、そして居心地の良い空間をデザインしましょう。

1. 安全で安心できる「隠れ家」を作る

犬は、不安を感じた時に隠れる場所を求めます。犬用のベッドやハウスだけでなく、ソファの後ろやカーテンの陰など、犬が自ら隠れることができる場所を用意しましょう。 特に、ベージュ系の落ち着いた色合いのベッドやハウスは、犬にとってリラックス効果があります。

2. 落ち着ける色の空間づくり

部屋の壁の色や家具の色も、犬の落ち着きに影響を与えます。刺激の少ない、ベージュやアイボリーなどの落ち着いた色を基調としたインテリアにすることで、犬の精神的な安定を促すことができます。派手な色や模様は避け、シンプルで落ち着いた空間を心がけましょう。

3. 適切な照明を選ぶ

明るすぎる照明は、犬を興奮させ、落ち着きをなくす原因となります。間接照明などを活用し、柔らかな光で照らすようにしましょう。夜間は、暗すぎず明るすぎない程度の照明を確保することで、安心感を与えられます。

4. 犬が自由に動き回れるスペースを確保する

狭すぎる空間は、犬にストレスを与えます。一方で、広すぎる空間も落ち着かない原因となります。犬が自由に動き回れるスペースと、落ち着いて休めるスペースの両方を確保することが重要です。

5. 犬にとって危険なものを排除する

コード類や、犬が噛んでしまうと危険なものを片付けることはもちろん、犬が誤って食べてしまう可能性のあるものも、手の届かない場所に収納しましょう。

具体的な行動改善策と専門家のアドバイス

インテリアの工夫に加え、以下の行動改善策も実践してみましょう。

1. 十分な運動と遊び

毎日、十分な散歩や運動をさせましょう。パピヨンの活発な性格を考慮し、十分な運動の機会を与えることで、余剰エネルギーを発散させ、落ち着きを取り戻すことができます。ボール遊びや引っ張りっこなど、犬が楽しめる遊びを取り入れることも効果的です。

2. しつけの見直し

おやつを使ったしつけは効果的ですが、やり方によっては逆効果になる場合もあります。専門のドッグトレーナーに相談し、適切なしつけ方法を学ぶことをお勧めします。

3. 獣医への相談

落ち着きのなさが病気や老化によるものの場合もあります。上記の方法を試しても改善が見られない場合は、必ず獣医さんに相談しましょう。

インテリアと愛犬の快適な共存:専門家の視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、犬にとって快適な空間づくりは、飼い主にとっても心地よい空間づくりに繋がります。 犬が落ち着いていられる空間は、自然と飼い主もリラックスできる空間となります。 ベージュなどのニュートラルカラーは、犬にも飼い主にも心地よく、空間を広く見せる効果もあります。

まとめ:愛犬との快適な生活のために

愛犬の落ち着きのなさは、様々な要因が複雑に絡み合っている可能性があります。 インテリアの工夫、十分な運動、適切なしつけ、そして獣医への相談を組み合わせることで、愛犬が落ち着いて過ごせる空間を作り上げることが可能です。 焦らず、根気強く取り組むことが大切です。 愛犬との快適な生活のために、ぜひこの記事を参考に、試行錯誤してみてください。

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