愛犬のトイレトレーニング成功!ケージから解放するタイミングは?

人間的考え方が入ってます、予めご了承下さい 今日、我が家の愛犬が やっと♪トイレトレーニングの結果がでて、自分で何度もケージに戻り排泄しました♪ 私は大喜びです♪ が、しかし。。。 。 今日、嫁と揉めました。。。。 我が家に愛犬がきて、あちらこちらに排泄され、シッカリ躾ようと 決めた方法が、トイレトレーで排泄したら、いっぱい誉めてケージから出してやるって方法です 散歩と運動以外で、トイレをせずしてケージから解放される事はありませんでした この時にも、私は、嫁に、こんなやり方虐待だろ!とキレました でも、自分でも勉強していくと、間違ったやり方ではなかったので辛かったですが 嫁に同意し、この躾でやってきました。何時もケージから出して欲しそうに泣かれ 排泄を見逃したら解放させれず、マジで泣きながら愛犬に謝る日々でした でも!今日、愛犬は失敗なく部屋内自由の状態で自分からトイレに行き何度も成功してるんです だから、もう解放してあげよ?と言うのですが嫁は今日出来たからって今日解放するのは良くないって言うんです でも、私は愛犬がケージを嫌がらないようトイレトレーニングは行いつつ ハウスやマテをシッカリ教え、ケージは閉じ込める場所じゃないと愛犬に教えてきましたが でもヤッパリ、愛犬に申し訳ない気持ちでいっぱいで、早くフリーにしてあげたいのです だから教えて下さい ちゃんと出来た今日、フリーにするのは愛犬にとって良くない事なんでしょうか? 人間的感情が入り過ぎてるのは自分でもわかっています でも愛犬の為なら我慢できるので、愛犬家の皆さんの知恵をお貸し下さい 宜しくお願いします

愛犬のトイレトレーニング成功おめでとうございます!ケージ解放のタイミングについて解説

愛犬のトイレトレーニング成功、本当におめでとうございます! 愛犬と飼い主さんの努力の賜物ですね。 しかし、解放のタイミングで夫婦間で意見が食い違っているとのこと、とても悩ましいですね。 愛犬への愛情からくる葛藤、よく分かります。 この記事では、愛犬の精神的な負担を最小限に抑えながら、適切なケージからの解放方法について、獣医のアドバイスも交えながら解説します。

成功体験を積み重ねる重要性

まず、ご夫婦の意見の食い違いを解消するために、重要なのは「成功体験の積み重ね」です。 愛犬は、今日一日で完璧にトイレをマスターしたわけではありません。 何度も成功体験を積むことで、トイレの場所を覚え、自主的にトイレに行く習慣を身につけていきます。 奥様のご意見にも一理あります。 一日の成功だけで、すぐにケージから解放してしまうと、愛犬は「トイレを失敗しても、すぐに解放される」と学習してしまう可能性があります。

段階的な解放がポイント

そのため、すぐに完全なフリーにするのではなく、段階的な解放をオススメします。 例えば、以下のようなステップを踏んでみましょう。

  • ステップ1:ケージから出してすぐのトイレ成功:ケージから出してすぐにトイレに行き、成功したらすぐに褒めて、短い時間だけフリーにさせてみましょう。 最初は数分間から始め、徐々に時間を延ばしていきます。
  • ステップ2:一定時間フリー:ステップ1を数日間繰り返して、愛犬がケージから出てすぐにトイレに行く習慣が定着したら、一定時間(例えば30分~1時間)フリーにしてみましょう。 この間も、トイレの場所をしっかり確認し、成功したら褒めてあげましょう。
  • ステップ3:徐々に時間を延長:愛犬が一定時間フリーでもトイレを失敗しないようであれば、徐々にフリーにする時間を延長していきます。 様子を見ながら、数時間、半日、そして一日中フリーにするというステップに進むことができます。
  • ステップ4:夜間のケージトレーニング継続:夜間は、まだケージでのトレーニングを継続することをお勧めします。 夜間は、愛犬が落ち着いて睡眠をとるための大切な時間です。 ケージを安全で安心できる場所として認識させることが重要です。

ケージは「安全な場所」であることを教える

ケージを単なる閉じ込める場所ではなく、「安全で安心できる場所」として認識させることが重要です。 ケージの中に、愛犬のお気に入りの玩具やベッドなどを入れ、快適な空間にしてあげましょう。 ケージの中で過ごす時間を楽しくすることで、愛犬はケージを嫌がることはなくなります。 おやつを与えたり、優しく撫でたりすることで、ケージへの安心感を高めることができます。

専門家(獣医)の意見

獣医の先生は、トイレトレーニングの成功を急ぎすぎないことをアドバイスするでしょう。 愛犬の年齢や性格、トレーニングの進捗状況を考慮し、適切なペースで進めることが大切です。 もし、愛犬の行動に不安な点があれば、獣医に相談することをお勧めします。 彼らは、愛犬の健康状態や行動パターンを総合的に判断し、適切なアドバイスをしてくれます。

インテリアとの調和

愛犬がフリーになった後、インテリアとの調和も大切になってきます。 愛犬が自由に動き回れるスペースを確保し、危険な物や壊れやすい物は片付けておきましょう。 また、愛犬が落ち着いて過ごせる場所として、犬用のベッドやクッションなどを用意するのも良いでしょう。 ベージュのインテリアは、落ち着いた雰囲気で、犬にも飼い主さんにもリラックス効果をもたらします。 ベージュのソファやカーペットは、汚れが目立ちにくく、犬を飼っている家庭に最適です。

まとめ:愛犬との信頼関係を築くことが一番大切

愛犬のトイレトレーニングは、根気と愛情が必要です。 焦らず、段階的に進めていくことが大切です。 愛犬との信頼関係を築き、安全で快適な環境を整えてあげることが、愛犬の幸せにつながります。 奥様とよく話し合い、愛犬にとって最適な方法を見つけていきましょう。 愛犬の成功を心から応援しています!

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