愛犬との幸せな暮らし:トイプードルの行動と解決策

トイプードルのしつけについて質問です。家の中でゲージから出している時に、部屋から1回出て戻ってきて部屋に入って歩こうとしたら戦闘体勢をとってきます..。どうしたらいいのでしょうか?人が歩いていても猛スピードで足元に寄ってきて人の前にきて戦闘体勢をとってきます。そのまま歩こうとすると足や服に噛み付いてきたり、たまに吠えたりするので、ドアの前で落ち着くまで止まっていたり、戦闘体勢をとられたら反対方向を向いて止まって落ち着くまで待っています。治す方法はあるのでしょうか??イスに座っているときや、床に座っているときは、タッチしてきたり、膝の上に乗って来てそのまま膝の上で寝ているんですが、足元に呼んでしゃがんで手を出して抱っこしようとすると逃げてしまいます..。今トイプードルを飼い始めて2ヶ月位なんですが、はじめの方はしつけ方が分からなかったので噛み付いてきたりしたらマズルを掴んだり、ゲージの上から手を入れて押さえたりしていたので人や手が怖くなってしまったんでしょうか??

愛犬の行動と、その背景にある可能性

愛犬の行動は、一見矛盾しているように見えますね。膝の上では甘えるのに、近づこうとすると攻撃的になる、というのは、犬の世界ではよくあることです。これは、恐怖や不安、そして飼い主さんとのコミュニケーションの取り方の問題が複雑に絡み合っている可能性があります。

まず、初期のしつけ方法についてですが、マズルをつかんだり、ゲージの上から押さえつけたりしたことは、愛犬にとって恐怖体験になった可能性が高いです。犬は、人間のように言葉でコミュニケーションを取ることができません。そのため、物理的な制圧は、彼らにとって「攻撃」と認識され、恐怖や不信感を抱かせる原因となります。これは、愛犬があなたの手や人に恐怖を感じている理由の一つかもしれません。

愛犬が「戦闘体勢」をとる、というのは、警戒心や不安の表れです。部屋に戻ってきたあなたを、危険な存在と認識している可能性があります。また、足元に寄ってきて噛みつくのは、所有欲や、あなたとの距離感を保とうとする行動かもしれません。 常にあなたの足元にいることで安心感を覚えている、もしくは、あなたを「自分のもの」として認識している可能性があります。

抱っこを嫌がるのも、過去の恐怖体験と関係している可能性があります。 抱っこ=抑えつけられる、という経験が結びついているのかもしれません。

具体的な解決策と、しつけのポイント

愛犬との関係を修復し、幸せな時間を過ごすためには、以下の点を意識したしつけが必要です。

1. 安心できる環境づくり

* 安全な空間の確保:愛犬にとって安全で落ち着ける場所(ベッドやクッションなど)を用意しましょう。 この場所は、愛犬が自由にリラックスできる聖域として、決して干渉しないようにしましょう。
* ポジティブな強化:良い行動には、すぐに褒めてご褒美を与えましょう。おやつや言葉の褒め言葉、撫でるなど、愛犬が喜ぶご褒美を選びましょう。
* ネガティブな強化の回避:叱る、叩く、マズルをつかむなどのネガティブな強化は、絶対に避けてください。これは、愛犬の恐怖心を増幅させるだけです。
* 予測可能なルーティン:散歩、食事、睡眠などのルーティンを毎日同じ時間に設定することで、愛犬は安心感を覚えます。

2. コミュニケーションの改善

* ボディランゲージに注意:犬は人間の言葉は理解できません。 近づきすぎず、威圧的な姿勢を取らないようにしましょう。 ゆっくりとした動きで、落ち着いて接することが大切です。
* アイコンタクト:愛犬の目を見て、優しく語りかけましょう。 アイコンタクトは、犬との信頼関係を築く上で非常に重要です。
* 遊びを通してのコミュニケーション:ボール遊びや引っ張りっこなど、愛犬が楽しめる遊びを通して、コミュニケーションを取りましょう。 遊びを通して、ポジティブな感情を育むことができます。
* トレーニング:基本的なコマンド(おすわり、待てなど)を教えましょう。 成功したら必ず褒めて、ご褒美を与えましょう。

3. 抱っこへのアプローチ

* 無理強いしない:抱っこを嫌がる場合は、無理強いせず、愛犬のペースに合わせて行いましょう。
* ゆっくりと近づき、優しく触れる:いきなり抱っこしようとせず、まずは愛犬の体に優しく触れ、リラックスさせてから抱っこしましょう。
* 抱っこする時間を短くする:最初は短い時間から始め、徐々に時間を長くしていきましょう。

4. 専門家への相談

もし、改善が見られない場合は、動物行動学の専門家や、信頼できる獣医に相談することをお勧めします。 専門家のアドバイスを受けることで、愛犬に合った適切なしつけ方法を見つけることができます。

具体的な行動例と対応策

例えば、愛犬が戦闘体勢を取った場合、まず、愛犬にプレッシャーを与えないように、ゆっくりと反対方向に移動します。そして、落ち着いてから、愛犬に優しく声をかけ、ご褒美を与えましょう。 この時、無理に近づこうとせず、愛犬が落ち着くまで待ちましょう。

抱っこを嫌がる場合は、愛犬のそばにしゃがみこみ、優しく撫でて、リラックスさせてから抱っこを試みましょう。 無理強いせず、愛犬が安心できるペースで進めることが大切です。

インテリアとの関連性:落ち着ける空間づくり

愛犬の落ち着かない行動を改善するためには、インテリアも重要な役割を果たします。 愛犬がリラックスできる空間を作ることで、安心感を高めることができます。

* 落ち着ける色の選択:ベージュやアイボリーなどの落ち着いた色は、犬の心を落ち着かせます。刺激的な色や柄は避けましょう。
* 安全な家具の配置:愛犬が飛び乗ったり、引っ掻いたりしても大丈夫な家具を選び、危険なものを置かないようにしましょう。
* 快適な寝床:愛犬が快適に眠れる寝床を用意しましょう。 クッションやベッドなど、愛犬が気に入るものを選びましょう。

これらの点を改善することで、愛犬とのより良い関係を築き、幸せな生活を送ることができるでしょう。 焦らず、根気強く、愛犬と向き合っていくことが大切です。

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