愛犬との別れと、新しい家族との幸せな時間:インテリアで癒しの空間を

私が幼い頃から犬が居る生活でした。昨年の夏に15年連れ添った雑種のワンちゃんが死にました。生後半年位の時に保健所から引き取りました。私がお嫁に行ってからは、両親が可愛がってくれていました。癌体質で三回程手術をしましたがそれ以外は健康!昨年の夏、父親と大好きな散歩中に急に倒れすぐ父親が家に運んだのですが、すでに息はなくほんの一瞬の出来事だったそうで。父親は私達に面倒をかけたくないから呆気なく死んだ利口な犬だよ!と。私はすぐ駆け付け1日一緒に過ごしました。その犬が大好きだった部屋があります四畳半(半分は物置にしてあります。犬にとっては遊び場、夜は寝ていました)そこに寝かしてあげると今にも起き出しそうな、でも安らかな顔でした。火葬がすぎその次の日の夜中母親がその犬が大好きだった四畳半の電気が付いているのに気付き消したそうです。そしてまた数時間後にその部屋の電気が付いてたらしいです。母親は、きっと今までありがとう!とお礼を言いに来てくれたんだね!と。父親は、そんな事があるわけない!ただ電気の調子が悪かっただけ!死んだ犬がお礼を言いに来た?お前は寂しさのあまりそう思いたいだけだ!と母に言っていました。人それぞれだから答えは無くてよいのですが、私は嫁に行き今小型犬を飼っています。しかし小型犬と遊んでいると亡くなった犬の事ばかり思いだし、今の小型犬もいつか死んじゃう!その時にまた悲しい思いをしちゃう!今、この犬は幸せ?とそんな事ばかり頭をよぎります。何と言ったらよいかマイナス思考から抜け出したいのですが、うまく行かず、、何か方法はありますか?乱文で申し訳ありません。

愛犬との思い出を大切に、そして前を向くために

15年もの間、あなたを支え、共に過ごした愛犬との別れは、計り知れない悲しみと喪失感をもたらすでしょう。ご両親や愛犬への深い愛情、そして今の愛犬への愛情が、あなたの心を複雑にしているのだと思います。 お母様の「お礼を言いに来た」という気持ち、お父様の「電気の故障」という現実的な見解、どちらも大切な愛犬への想いの表れです。どちらが正しい、間違っているというものではありません。

大切なのは、愛犬との思い出を大切にしながら、前を向いて生きていくことです。 悲しみを乗り越える魔法はありませんが、少しずつできることを実践していくことで、心が軽くなるはずです。

インテリアで癒しの空間を創り、心の安らぎを見つける

愛犬が大好きだった四畳半の部屋。そこには、たくさんの思い出が詰まっていることでしょう。その部屋を、愛犬への感謝と追悼の気持ち、そして新たな一歩を踏み出すための癒やしの空間に変えてみませんか?

1. 部屋の模様替えで、新しいスタートを

まずは、部屋の模様替えから始めましょう。亡くなった愛犬の思い出の品をすべて片付ける必要はありません。写真やぬいぐるみなど、あなたにとって大切な思い出の品は、大切に保管しましょう。しかし、部屋全体が悲しみに包まれていると、気持ちも沈みがちになります。

  • 不要なものを処分する:物置になっている半分を整理し、すっきりとした空間を作りましょう。不要なものを処分することで、気持ちも軽くなります。
  • 壁の色を変える:ブラウン系の落ち着いた色合いの壁紙やペンキで、温かく、穏やかな雰囲気に仕上げましょう。ブラウンは安心感を与え、心を落ち着かせる効果があります。 いろのくにのブラウン特集はこちら(※架空のURLです)
  • 家具の配置を変える:家具の配置を変えるだけでも、部屋の印象は大きく変わります。愛犬と過ごした思い出の場所を、新たな用途に活用してみましょう。例えば、読書コーナーやリラックスできる空間としてアレンジするのも良いでしょう。
  • 照明を変える:明るすぎず暗すぎない、落ち着いた照明を選びましょう。間接照明などを活用して、リラックスできる雰囲気を作ることも効果的です。

2. 愛犬の思い出を活かしたインテリア

愛犬の写真や、一緒に遊んだおもちゃなどを、さりげなく飾ってみましょう。思い出の品を飾ることで、愛犬への感謝の気持ちを持ち続けながら、前向きに生きていくことができます。

  • 写真立て:愛犬の写真を飾る写真立ては、シンプルなデザインのものや、愛犬の毛色に合わせた色のフレームを選ぶと良いでしょう。
  • フォトブック:愛犬との思い出の写真をまとめたフォトブックを作成し、大切に保管しましょう。いつでも愛犬との思い出を振り返ることができるので、心の支えになります。
  • 思い出の品を収納するボックス:愛犬のおもちゃや首輪などを、専用のボックスに収納しましょう。思い出の品を整理することで、部屋もすっきりし、気持ちも落ち着きます。

3. 植物を取り入れて、自然の癒やしを

植物は、部屋に癒しを与えてくれる効果があります。観葉植物などを置くことで、心が落ち着き、リラックスできる空間になります。

  • 空気清浄効果のある植物:観葉植物の中には、空気清浄効果のあるものもあります。 お部屋の空気をきれいにすることで、心身ともにリラックスできます。
  • ペットに安全な植物:もし今後新しいペットを飼う予定がある場合は、ペットにとって安全な植物を選びましょう。

4. 専門家の力を借りる

どうしても心が落ち着かない、部屋の模様替えがうまくいかないという場合は、インテリアコーディネーターなどの専門家の力を借りるのも良い方法です。専門家のアドバイスを受けることで、より効果的な空間づくりができます。

新しい愛犬との幸せな時間を

今の小型犬との生活も大切にしましょう。亡くなった愛犬のことは決して忘れないでください。しかし、今の愛犬にも同じように愛情を注ぎ、幸せな時間を過ごさせてあげましょう。今の愛犬は、あなたに愛情を注いでくれています。その愛情を受け止め、感謝の気持ちを持って接することで、あなたの心も癒されていくでしょう。

まとめ:インテリアと心のケアで、未来へ

愛犬との別れは、大きな悲しみですが、その悲しみを乗り越えるために、インテリアを通して癒しの空間を作り、心をケアしていくことが大切です。 ブラウンを基調とした落ち着いた空間で、愛犬との思い出を大切にしながら、新しい愛犬との幸せな日々を送りましょう。

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