愛犬との別れと、心のケア~ペットロスとインテリアとの繋がり~

愛犬の死 このまえの金曜日に10歳の愛犬がなくなりました。死因は肺水腫でした。3週間ほどまえにせきがひどくなり、病院へ駆け込むと、肺水腫で息もたえだえで・・夕方まで入院して、点滴をうけさせましょうと 言われ、預けた1時間くらいあとに電話がかかってきて「呼吸がとまりました。いま蘇生しています。いますぐきてください!」と。いそいで駆け付けると、酸素マスクをあてがわれている愛犬の姿が。奇跡的になんとか持ち直してくれたとのことで、その後も3回入退院をくりかえしていました。せきが出る前に息が荒いと感じたらすぐに病院へいっていたので、そうすぐに急変はないだろうと思っていましたが・・。金曜日の朝、また少し苦しそうかな?と思い夕方になってしまうけど病院へいかないと・・と思い4時に病院へ連れて行きました。 いつもの先生は休みで、かわりの先生でしたが「今日はとても寒くて心臓がわるいこがみんなきてるんです。このこもそうかなと思いますので、あったかい部屋で過ごすようにしてあげてください。」「今日は点滴をしておきますね」と、いつもなら入院になるくらい苦しそうだったけど帰され、おかしいな・・?と思いながらも、早く帰って水をだすためにおしっこをさせてあげないと!!と思い家にむかいました。 家でおしっこをする格好をしたもののおしっこがでていないことに気づき、病院へ電話しました。「入院させてあげたほうがいいかもしれない」とのことでまた片道車で20分かかる病院へむかいました。その車内で、愛犬はとてもくるしそうで、か細い声で遠吠えのような声を出した後、力が抜けて・・失禁と便がでてしまい、呼吸がとまりそうなのでとにかく急いで病院へいきましたが、もう蘇生も無理な状態に・・・そうなるまえに一度病院へいっておきながら、なぜこうなったのかと涙がとまりません。2年前に目がみえなくなって、それでもがんばって明るく生きていた。 目がみえなくなるまえも、とても気がちいさいこでどんなにちいさなわんことすれちがっても隠れてしまうくらいだったので、いきなりしんでしまってひとりになってどんなに心細いかと思うといてもたってもいられないのです。 どう思えばこの気持ちがおさまるかと、ネットで色々みていましたが涙があふれてとまらないです。 虹の橋で待っていてくれるでしょうか。虹の橋を信じたい気持ちと、他のわんこがこわくて泣いてないかとか気になってなにも喉をとおらない状態です。 同じように気のちいさいわんこをなくしたかたいらっしゃいますか・・補足本当にありがとうございます。ペットロスわかります。いまそれなんだと思いました。どうしたって涙しかないです。 なんとか食事はとれました、本当にありがとうございます。

愛犬との突然の別れ、そしてペットロス

愛犬を亡くされた悲しみ、心よりお悔やみ申し上げます。金曜日の出来事、そして愛犬の3週間の闘病生活、その過程で感じられた葛藤、そして今なお続く深い悲しみ、全てが痛いほど伝わってきました。 愛犬は10歳、人間でいえば高齢にあたり、病気の急変も考えられますが、それでも「なぜあの時…」という後悔の念は、飼い主様を深く苦しめていることと思います。 最後の時間、愛犬が苦しむ姿を見てしまったこと、そしてその後の後悔の気持ちは、想像を絶する辛さでしょう。

特に、臆病だった愛犬が、一人ぼっちになってしまったかもしれないという心配は、飼い主様にとって耐え難いものだと思います。 愛犬は、きっとあなたの愛情を十分に感じて、幸せな時間を過ごしていたはずです。 その愛情は、愛犬の心の中に、そしてあなたの心の中に、いつまでも生き続けるでしょう。

ペットロス症候群と心のケア

あなたが経験しているのは、ペットロス症候群と呼ばれる、ペットを失った際に起こる深い悲しみや喪失感です。これは決して異常な反応ではなく、愛するペットを亡くした多くの飼い主さんが経験する、自然な感情です。 涙が止まらない、何も食べられない、眠れない…といった症状は、ペットロス症候群の典型的なものです。

ペットロスを乗り越えるためのステップ

ペットロスから回復するには、時間と、そして自分自身のケアが必要です。以下に具体的なステップをご紹介します。

  • 悲しみを受け入れる: 悲しみを隠そうとせず、泣きたい時は泣いて、感情を素直に表現しましょう。 悲しみは、愛犬への愛情の証です。
  • 思い出を振り返る: 愛犬との楽しかった思い出を写真や動画で見返したり、一緒に過ごした時間を思い起こしたりすることで、ポジティブな感情を取り戻すことができます。 愛犬との幸せな時間を大切に記憶しましょう。
  • 誰かに話す: 友人、家族、ペットロスサポート団体などに、あなたの気持ちを打ち明けましょう。 話を聞いてもらうだけでも、気持ちが軽くなることがあります。 同じ経験をした人から話を聞くことで、孤独感も和らぎます。
  • 専門家のサポートを受ける: 悲しみが長引いたり、日常生活に支障をきたす場合は、精神科医やカウンセラーに相談することをおすすめします。 ペットロス専門のカウンセリングもあります。
  • 自分を大切にする: 悲しみに暮れていると、自分のケアがおろそかになりがちです。 規則正しい生活を心がけ、バランスの良い食事を摂り、適度な運動をするようにしましょう。 ゆっくりと湯船につかる、好きな音楽を聴くなど、リラックスできる時間を作ることも大切です。
  • 新しい生活に少しずつ慣れていく: 愛犬がいない生活に慣れるには時間がかかります。 焦らず、少しずつ新しい生活に慣れていきましょう。 新しい習慣を作ることで、前向きな気持ちを取り戻すことができます。

インテリアと心の癒し

インテリアは、私たちの心を癒す力を持っています。 愛犬を亡くした悲しみを乗り越えるためにも、インテリアの見直しは有効な手段の一つです。

グレーのインテリアで心を落ち着かせる

グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。 あなたの悲しみが癒えるまで、寝室やリビングなどの主要な空間をグレーを基調としたインテリアにすると、心が落ち着き、安らかな眠りにつくことができるでしょう。

グレーを取り入れる具体的な方法

* グレーのソファやベッドカバー、カーテンなどを導入する。
* グレーのクッションやブランケットで、空間のアクセントを作る。
* グレーの壁に、愛犬の写真や思い出の品を飾る。
* グレーの食器や小物で、日常空間に落ち着きをもたらす。

思い出の品を飾る空間づくり

愛犬との思い出の品を、大切に飾る空間を作りましょう。 写真、おもちゃ、首輪など、愛犬を思い出させるものを、リビングや寝室などに飾ることで、愛犬との絆を常に感じることができます。 思い出の品を飾るスペースは、落ち着いたトーンのグレーの壁や棚がおすすめです。 それらを飾ることで、愛犬との幸せな時間を再び思い出せるでしょう。

専門家の意見:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、グレーは、様々なインテリアスタイルに合わせやすく、空間を広く見せる効果もあるため、ペットロスで落ち込んでいる時でも、部屋全体を暗くせず、落ち着きと清潔感を保つのに最適な色です。 また、グレーの様々なトーンを使い分けることで、空間の奥行きや立体感を演出することも可能です。 例えば、濃いグレーの壁に、薄いグレーの家具を配置することで、落ち着いたながらも洗練された空間を作ることができます。 さらに、白やベージュなどの明るい色と組み合わせることで、空間全体に明るさと温かみをプラスすることもできます。

虹の橋と、新たな一歩

虹の橋の伝説は、多くのペットロスを経験した人々に慰めを与えてくれます。 愛犬は、虹の橋の向こうで、あなたを待っているかもしれません。 そのことを信じることで、心の支えになるでしょう。 しかし、悲しみを乗り越えるには、時間が必要です。 焦らず、自分のペースで、少しずつ前を向いていきましょう。 愛犬との思い出を胸に、新たな一歩を踏み出す時が、必ず来ます。

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