愛するハムスターの捜索:脱走・転落の可能性と具体的な捜索方法

昨日14:30頃飼っているジャンガリアンハムスターを自分の部屋で散歩させていて20分くらい自由にさせていたところいなくなりました。*マンション2階に住んでいます*自分の部屋のドア、押入れのドアも閉めていました*窓が高さ30cmぐらいのところにあり、窓を開けてしまっていた*過去にカーテンを登ったりしていた経験があります昨日いなくなってからずっと一睡もせず探しています。本棚、袋の中、バックの中、タンスの中、押入れの中、かごの中、衣装ケースの中、角っこや狭いところ、隅々全て…隙間という隙間まで探し家具も絨毯も全てどかして探しました。それを、3.4回ほど繰り返して探しました。窓から落ちた(1階の方の庭まで高さ5.6mはあります)可能性もあると思いました。昨日のうちに下の階の方に上がらせて頂き庭を拝見させて頂きました。しかし血痕などはなく。周りを見てもいませんでした。私の部屋の窓はベランダにはなっていなくて、窓を開けて柵があり、その下は直接1階の方の庭になっています。その庭の前には塀があり隣のマンションの駐車場になっていてこれも勝手には入れないので隣のマンションに住んでいる友人に言って車の下や角や隅々見ていただきました。しかし血痕も糞もなにもありませんでした。夜も電気を暗くして音を立てず耳をすませたり餌を散らばしたりしましたが、手をつけている形跡もなく。自分の部屋以外にトイレやリビング、冷蔵庫裏テレビ台のしたやエアコンの中を確認しましたが。見つかりません。外に出てしまった…ならうまく着地できたのでしょうか。ハムスターは1mでも頭から落ちたりすればぐったりと鼻血などをだしたりしてしまいますよね?5.6mの高さから落ちて生きているということはあるのでしょうか。1階のお庭にもひまわりの種やその子の好きなものを散らばせて頂きました。生きていて欲しい。自分の過ちで大事な家族が1匹いなくなってしまい。どこにいるかもわからず。諦めてはいません。ただ死んでいるのであれば死体だけでも見つけ出したい。ちゃんと埋めてあげたいです。2階の窓から落下して捕獲できた方はいますか?同じところを何回も何回も見ても居なかったのに数週間後そこにいた。という例はありますか?たくさんの回答頂きたいです。補足検索ワード ハムスター脱走 ハムスター転落 ハムスター落下事故 たくさんの方にアドバイス頂きたいです。

ご心配お察しします。愛するハムスターがいなくなってしまい、どれほどお辛いことか想像に難くありません。この記事では、ご質問いただいた状況を元に、ハムスターの捜索方法、落下した場合の生存可能性、そして今後の対応について、具体的なアドバイスをさせていただきます。

ハムスターの捜索:徹底的な再確認と新たな視点

既に徹底的に捜索されているとのこと、本当にご苦労されていることが伝わってきます。しかし、まだ諦めるのは早いです。ハムスターは驚くほど小さな隙間にも入り込むことができます。もう一度、以下の点をチェックしてみてください。

  • 家具の裏側、壁と家具の隙間:家具を移動した際に、完全に隙間を確認したか、再度確認してみましょう。懐中電灯を使用し、隅々まで照らしてみてください。
  • 家電製品の裏側:冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどの後ろ、そして上に登れるものがないか確認しましょう。意外とハムスターは高い場所に登ることがあります。
  • 壁の穴、配管の隙間:古いマンションなどでは、壁や配管に小さな穴が開いている場合があります。これらも念入りに確認が必要です。
  • 低い位置の確認:ハムスターは低い位置を好むため、床下や、ソファの下、ベッドの下なども念入りに確認しましょう。小さな鏡やカメラを使うと、見落としやすい場所も確認できます。
  • 収納物の中身:衣類、タオル、寝具など、一見ハムスターが入っていなさそうな物の中にも、潜んでいる可能性があります。一つ一つ丁寧に確認しましょう。
  • 音による誘導:ハムスターが好きな食べ物(ひまわりの種など)の音を立てながら、ゆっくりと部屋を移動し、反応を探ってみましょう。静かな時間帯に行うのが効果的です。

専門家の意見:動物捜索のプロに相談

ここまで徹底的に捜索しても見つからない場合は、動物捜索のプロに相談することをお勧めします。彼らは特殊な機器や経験を活かし、より効率的に捜索を進めてくれます。ペット探偵なども選択肢の一つです。

5.6mからの落下:生存の可能性と注意点

5.6mからの落下は、ハムスターにとって非常に危険です。しかし、奇跡的に生き残る可能性もゼロではありません。落下時の姿勢や着地点、ハムスターの体格などによって生存率は大きく変わります。もし落下していた場合、怪我をしている可能性が高いので、見つけた際はすぐに動物病院へ連れて行きましょう。

専門家の視点:動物病院の獣医師は、落下による外傷の治療に精通しています。ハムスターの状況を正確に伝え、適切な処置を受けさせることが重要です。また、落下によるショックや内出血の可能性も考慮する必要があります。

落下後の捜索と今後の対策

落下した可能性がある場合は、以下の点を注意して捜索しましょう。

  • 近隣への確認:マンションの管理会社や近隣住民に、ハムスターを見かけたかどうかを確認しましょう。写真を見せることで、より確実な情報を得ることができます。
  • 定期的なチェック:落下した場所周辺を、数日間にわたって定期的にチェックしましょう。ハムスターは隠れるのが得意なので、すぐに発見できない場合もあります。
  • 餌と水の設置:ハムスターが好む餌と水を、安全な場所に設置しておきましょう。これは、ハムスターが生きている場合、発見しやすくなる可能性を高めます。

再発防止策

今回の経験を踏まえ、再発防止策を講じることが大切です。以下のような対策を行いましょう。

  • 窓の安全対策:窓を開ける際は、必ず網戸を閉めるか、安全な窓枠に取り付けるタイプの金網を設置しましょう。小さな隙間も塞ぎましょう。
  • ハムスターの散歩:散歩させる際は、必ず安全なケージやボールを使用し、目を離さないようにしましょう。部屋の隅々まで安全に配慮した環境を用意しましょう。
  • 脱走防止対策:ケージの扉や金網に破損がないか定期的にチェックし、必要に応じて補修しましょう。ケージの底に、ハムスターが逃げ出せないような素材を使用するのも有効です。

まとめ

ハムスターの捜索は、時間と労力を要する作業ですが、諦めずに捜索を続けることが大切です。この記事で紹介した方法を参考に、そして必要であれば専門家の力を借りながら、愛するハムスターを見つけ出すことを願っています。 ご自身の精神的な負担も大きいかと思いますので、必要であればご家族や友人、専門機関に相談することも忘れないでください。

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