息子との連絡が取れない…親としてどうすればいいのか?心のケアと法的対応

どうして息子から何も連絡がないからといって謝罪も何もないのだろうか… 警察にも相談してるけれども… 何も進展がない… 二十歳を過ぎたら… ていうのはなんとなくわかる。 だけれど何度も相手方の両親と電話で話をしていますが何も言われない。 言われる言葉は『息子と連絡をとって話をしないと何も出来ないし何もわからない。むしろ…そちらが納得が出来ないなら裁判でもなんでもして下さい。』だった… 生活医療保護を受けてるので裁判とか弁護士を雇えるお金もないのを知っておきながら相手方の両親からのその言葉はものすごく傷付いた…。 私はどうしたらいいのかわからない。 自分の母親からは『もう関わるな』というけれども… 自分の言いたい事を纏めた紙を担当医師に読んでもらったところ…PTSD=外傷後ストレス障害でよくうつ状態だと診断された。こうなったのは相手と関わってからなのに… 部屋を暗くして眠る事が出来なくなったし…。 睡眠薬を多量に飲まないと眠る事が出来なくなったし…。 何も考える事が出来なくなった。 区役所のやってる無料弁護士に20分の相談もしたけれども答えは『ほっとけ』の一言だった。それも相談したかった事を纏めた紙を読んでもくれなかった。 相手方の息子は逃げてて連絡がとれない。 どうしたらいいのかわからない。

辛い状況を乗り越えるためのステップ

息子さんとの連絡が取れず、相手方のご両親からも冷たい対応を受け、精神的に追い詰められている状況、大変お辛いですね。まず、ご自身の心のケアを最優先することが重要です。そして、冷静に状況を整理し、段階的に解決策を探っていく必要があります。

1. 心のケアを最優先する

既にPTSDと診断されているとのことですが、現状の精神状態を改善することが、問題解決への第一歩です。

  • 主治医との連携を強化する:現状を詳しく伝え、より適切な治療法やサポート体制について相談しましょう。必要であれば、薬の調整や通院頻度の増加などを検討します。睡眠薬の多量服用は危険を伴うため、医師と相談の上、減薬を目指しましょう。
  • 精神科医・カウンセラーへの相談:専門家のサポートを受けることで、心の負担を軽減し、冷静に状況を判断できるようになります。信頼できる医師やカウンセラーを見つけることが重要です。地域の相談窓口や医療機関のホームページなどを活用してみましょう。
  • 信頼できる人に話を聞いてもらう:家族や友人、職場の同僚など、信頼できる人に現状を打ち明け、話を聞いてもらうことで、心の負担を軽減できます。一人で抱え込まず、周囲の力を借りることが大切です。もし、周囲に相談できる人がいない場合は、地域の相談窓口などを利用しましょう。
  • 生活習慣の改善:規則正しい生活を送ることで、精神状態の安定につながります。睡眠時間を確保し、バランスの良い食事を摂り、適度な運動を心がけましょう。部屋の明るさなども、精神状態に影響を与えるため、改善できる点は改善しましょう。例えば、カーテンの色を明るい色に変える、アロマテラピーを試すなど、インテリアの工夫も有効です。

2. 法的相談の再検討

区役所の無料弁護士相談では満足のいく回答を得られなかったとのことですが、諦めないでください。

  • 弁護士会への相談:各都道府県弁護士会には、法律相談窓口があります。初回相談は無料の場合が多いので、一度相談してみましょう。弁護士に相談することで、事件の法的性質、今後の対応策、解決の可能性などを具体的に知ることができます。
  • 法テラス(日本司法支援センター)の利用:経済的な理由で弁護士に依頼できない場合は、法テラスの利用を検討しましょう。法テラスでは、弁護士費用の一部を負担する制度や、無料の法律相談を提供しています。
  • 民事調停・訴訟:相手方のご両親との話し合いがうまくいかない場合は、民事調停や訴訟を検討する必要があるかもしれません。弁護士に相談し、適切な手続きを進めましょう。ただし、裁判は時間と費用がかかります。弁護士費用は、法テラスなどを利用することで軽減できる可能性があります。

3. 情報収集と具体的な行動

現状を把握し、具体的な行動計画を立てましょう。

  • 警察への情報提供:警察への相談を継続し、息子さんの所在や状況に関する情報を提供しましょう。警察は、行方不明者の捜索や、事件の捜査を行います。定期的に連絡を取り、進捗状況を確認しましょう。
  • 相手方への連絡方法の見直し:相手方のご両親との連絡方法を見直しましょう。電話だけでなく、内容証明郵便などで連絡を取り、記録を残すことが重要です。弁護士に相談しながら、適切な対応を検討しましょう。
  • 記録の整理:これまでのやり取り(メール、電話の内容、手紙など)を全て記録として残しておきましょう。これらは、今後の法的対応において重要な証拠となります。

インテリアと心の状態

ご自身の精神状態を改善するために、インテリアにも目を向けてみましょう。グレーを基調としたお部屋は、落ち着きを与えてくれる反面、暗く感じることがあります。

  • 明るめのグレーを取り入れる:濃いグレーではなく、ライトグレーやシルバーグレーなどの明るい色合いのグレーを、カーテンやクッション、小物などに使用することで、お部屋を明るく、開放的な雰囲気にできます。
  • 自然光を最大限に取り入れる:カーテンを明るい色のものに変えたり、窓辺に観葉植物を置いたりすることで、自然光を効果的に取り入れることができます。自然光は、精神的な安定に良い影響を与えます。
  • アクセントカラーを取り入れる:グレーをベースに、パステルカラーなどの柔らかな色をアクセントとして取り入れることで、お部屋に温かみと明るさを加えることができます。例えば、アイボリーやベージュの家具や小物を取り入れるのも良いでしょう。
  • 整理整頓:お部屋の整理整頓をすることで、視覚的なストレスを軽減し、精神的な落ち着きを得ることができます。不要なものを処分し、必要なものを整理整頓することで、心が落ち着く空間を作ることができます。

専門家の意見

精神科医や弁護士などの専門家に相談することで、客観的な視点から状況を分析し、適切なアドバイスを得ることができます。一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが大切です。

まとめ

息子さんとの連絡が取れない状況、そして相手方からの対応に苦しんでいること、大変お辛いと思います。しかし、決して諦めないでください。まずはご自身の心のケアを最優先し、専門家の力を借りながら、段階的に問題解決に取り組んでいきましょう。インテリアの工夫も、心の状態を改善する上で有効な手段の一つです。明るい色を取り入れ、整理整頓された空間を作ることで、少しでも気持ちが楽になることを願っています。

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