彼氏との同棲トラブルと法的対応:鍵の交換、詐欺、傷害の疑い

彼氏と同棲しています。…が、女癖が悪くちょいちょいポストに入れていた鍵がなくなった、とかストーカー(浮気相手)が居るとかで、色々な問題を持ってきてしまう厄介な彼氏なんですけど今まで、つまらない嘘とかしかつかなかったのがとうとうお金を騙して取るようになってしまいました。鍵がない、誰かに取られた…と言うのでそんな部屋じゃ落ち着いて暮らせないしあたしがお金出すからシリンダーごと換えようよ、とお金を出したのですが仕事から帰って来たら、ポストに真新しい合い鍵があって交換されたんだ~…と、思いながらもついいつもの癖で、キーケースに入れっぱなの前合い鍵を刺して回したら鍵が開いてしまって…彼氏を問い詰めたら、換えたって言い張るしたかだか数万ちょっとぐらいで嘘つき呼ばわりされた、傷付いた、別れる!!とか言い出して収拾がつかず。不動産に確認したら、そんな依頼なかったって言われるし彼氏が嘘をついてるのは明白なのですが…これって詐欺に該当しますか??もし該当するなら、被害届けを出したらいいんですかね…?もう、別れていいから、たかだか三万円、されど三万だけれど回収出来るのならしたいのです。だいぶ前に締め上げられて歯が砕けちゃったのもあるし、診断書なんかもあります。傷害と詐欺ではどちらが罪が思いんでしょうかそれとも、両方とも被害として出せるのでしょうか意地とか、報復みたいになっちゃいますが、このままだといいように扱われてボロボロになっちゃいそうで…嘘や罪を認めて欲しいのもありますが身を守る為にどちらが立件出来るのか教えて下さい。よろしくお願いします補足顔を合わせた時、口論から暴行を加えられそうになり、警察に連絡しました。最初はそんなんで取り合って貰えないだろって余裕な態度だったのですが専用ダイヤルを教えて貰い話し込んでる間に不安になって来たようで急にしおらしくなってしまいました。彼氏にとったら予想外の事態だったようです。慌ててお金を返してきました

同棲トラブルと法的問題点の整理

ご相談の内容は、彼氏との同棲生活における複数の問題が複雑に絡み合っています。具体的には、以下の3つの問題が考えられます。

  • 詐欺罪の疑い:鍵交換費用を騙し取った可能性
  • 傷害罪の疑い:以前の暴行による歯の損傷
  • 脅迫罪の疑い:暴行の脅迫

これらの問題を個別に検討し、法的対応について考えていきましょう。

1. 鍵の交換と詐欺罪の疑い

彼氏は鍵がなくなったと嘘をつき、鍵交換費用3万円を騙し取ろうとした可能性があります。これは詐欺罪に該当する可能性があります。詐欺罪は、人を欺いて財物を取得することをいう刑法上の犯罪です。

詐欺罪が成立する条件は、以下の通りです。

  • 相手を欺く行為:鍵がなくなったという虚偽の事実を告げた行為
  • 錯誤(誤解):あなたが鍵が本当になくなったと誤解したこと
  • 財物の取得:あなたから3万円を得たこと
  • 不法利得の意思:彼氏に3万円を騙し取る意思があったこと

これらの条件が揃えば、詐欺罪が成立します。 彼氏が鍵を交換した事実がなく、故意に嘘をついたと証明できれば、詐欺罪の成立の可能性は高まります。

2. 傷害罪の疑い

以前、彼氏から暴行を受け、歯が砕けたという事実と診断書があるとのことです。これは傷害罪に該当する可能性があります。傷害罪は、他人の身体を傷害することをいう刑法上の犯罪です。

傷害罪が成立する条件は、以下の通りです。

  • 身体への加害行為:暴行による歯の損傷
  • 傷害の結果:歯の損傷という身体的損害

診断書は、傷害の事実と程度を証明する重要な証拠となります。

3. 脅迫罪の疑い

最近の口論で、暴行を加えられそうになったとのことです。これは脅迫罪に該当する可能性があります。脅迫罪は、暴行、脅迫等により人の生命、身体、自由、名誉、財産その他の権利、利益を害する意思表示をした場合に成立する犯罪です。

脅迫罪が成立する条件は、以下の通りです。

  • 害悪の告知:暴行を加えるという意思表示
  • 相手への恐怖の発生:あなたに恐怖を与えたこと

法的対応とアドバイス

これらの犯罪は、それぞれ独立して成立する可能性があり、両方とも被害届を出すことが可能です。警察に相談し、状況を詳しく説明し、証拠となるものを提出しましょう。

具体的な行動ステップ

1. **警察への相談:** 警察署に相談し、状況を詳しく説明しましょう。診断書、鍵交換に関する領収書、彼氏とのLINEのやり取りなどの証拠を提示することで、捜査がスムーズに進みます。 警察は、あなたの安全確保を最優先します。
2. **証拠の収集:** 彼氏とのやり取りの記録(メール、LINEなど)、診断書、領収書など、証拠となるものを全て保管しましょう。
3. **弁護士への相談:** 複雑な法的問題ですので、弁護士に相談することを強くお勧めします。弁護士は、あなたの権利を守り、最適な法的戦略を立てるお手伝いをしてくれます。弁護士費用は、事件の状況や弁護士によって異なりますが、相談だけでも無料の法律相談窓口もあります。
4. **民事訴訟の可能性:** 刑事訴訟とは別に、3万円の損害賠償請求を民事訴訟で求めることも可能です。弁護士に相談し、検討しましょう。

インテリアとの関連性:安全で快適な住空間の確保

今回のケースは、住居における安全性の問題と深く関わっています。 快適なインテリアを考える前に、まず安全で安心できる住環境を確保することが重要です。

鍵の交換は、住居のセキュリティを高めるための重要な手段です。 今回の事件を機に、より安全性の高い鍵や防犯設備の導入を検討することをお勧めします。 例えば、デジタルロックや防犯カメラの設置など、様々な選択肢があります。

また、インテリアの色選びも、心理的な安心感に影響を与えます。 グレーのような落ち着いた色は、リラックス効果があり、精神的な安定をもたらす効果があるとされています。 今回の事件を乗り越え、心穏やかに過ごせるよう、インテリアにも気を配ることで、より安全で快適な住空間を築き上げていきましょう。

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