彼女への性的虐待と、その後の対応:専門家と警察への相談、そして心のケア

大学入学してから付き合った自分の彼女が悩んでいるので相談させていただきます。私の彼女は現在20歳です。彼女の知り合いの男性Aは30歳代前半です。男性Aは彼女の親と仕事場が同じで、家も近所なので、彼女が小学校低学年くらいの小さい頃からよく遊んでもらっていたらしいです。しかし、彼女が中学にあがる前くらいから性的なことをされるようになりました。最初はたいしたことではなかったけど、歳が上がるにつれてエスカレートしていき、中1くらいには性行為をされるようになりました。男性Aは柔道をしており、身長、体重共に大柄であるため抵抗したいけど出来ずに無理矢理犯される日々が中学から高校卒業までほぼ毎日、避妊なしで続いてました。彼女の部屋は2階で鍵もついていません。家族は男性Aのことを信用していたので、勝手に彼女の部屋に入っても全く怪しまれなかった。彼女も親にばれるのが嫌だった為言えずにいました。現在は大学入学を機に一人暮らしを始めた為、男性Aは彼女の家を知らないので来ることは今のとこありません。実家に帰省すると、たまに家に男性Aがきます。ちなみに男性Aには妻と2人の子供がいます。しかし、最近電話番号を知られ、毎日2、3件電話がかかってきます。出てみると性行為を目的とした言葉を発してきます。あまりに辛い過去なので夢にまで男性Aが出てきて、彼女は辛い思いをしています。ほんとに彼女は精神的にきつそうです。私も彼女のことが心配なので、これを相談したのですが、いい案が浮かばないので投稿しました。皆さんはどう思いますか?また法的措置や警察は動いてくれるのでしょうか?できるだけたくさんの意見をお聞かせください。

深刻な性的虐待:まず警察への通報を

ご相談の状況は、長年にわたる深刻な性的虐待にあたります。まず、最優先事項として警察への通報が必要です。これは、加害者である男性Aへの法的措置をとるためだけでなく、あなたの彼女が今後、同じような被害に遭うことを防ぐためにも非常に重要です。

警察は、被害届を受理し、適切な捜査を行い、男性Aを逮捕・起訴する可能性があります。証拠の収集や証言の確保など、警察の捜査に協力することが重要です。 躊躇せずに、すぐに警察署に相談してください。相談窓口では、専門の担当者が対応し、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。

警察への相談方法

* 最寄りの警察署に電話で相談する(緊急の場合は110番)
* 警察署に直接出向き、相談する
* 女性相談窓口や、性暴力被害者支援団体などに相談し、警察への同行を依頼する

専門機関への相談と心のケア

警察への通報と並行して、専門機関への相談も非常に重要です。あなたの彼女は、長期間にわたる性的虐待によって、深刻な心的外傷後ストレス障害(PTSD)や抑うつ状態、不安障害などを患っている可能性があります。

相談できる機関

* 最寄りの保健所や精神科医:心のケアや治療を受けることができます。
* 女性相談窓口:性暴力被害者の相談窓口として、様々な支援を提供しています。
* 性暴力被害者支援センター:専門的なカウンセリングや法的支援、医療機関の紹介などを受けられます。
* よりそいホットライン:24時間365日、電話相談を受け付けています。

これらの機関では、専門家があなたの彼女の状態を丁寧に聞き取り、適切な治療やサポートを提供してくれます。一人で抱え込まず、必ず専門家の力を借りましょう。

法的措置の可能性

男性Aの行為は、明確な犯罪行為です。強姦罪、強制わいせつ罪などに該当する可能性が高く、処罰される可能性があります。警察は、被害者の証言、加害者の供述、証拠などを総合的に判断し、捜査を進めます。

証拠の確保

* 男性Aからの電話の内容を録音する(証拠として保存)
* 男性Aからのメッセージを保存する(証拠として保存)
* 過去の出来事について、詳細な記録を残す(日記など)

これらの証拠は、警察の捜査に役立ちます。ただし、証拠を収集する際には、自分の安全を第一に考え、無理をしないようにしてください。

彼女へのサポート

あなたの彼女へのサポートは、非常に大切です。彼女の気持ちを尊重し、寄り添い、安心して話せる環境を作ってあげましょう。

具体的なサポート方法

* 彼女の話をじっくりと聞く:感情を押し殺さず、彼女の気持ちを理解しようと努めましょう。
* 無理強いをしない:彼女のペースに合わせて、ゆっくりとサポートしましょう。
* 専門機関への同行:相談や治療に同行することで、彼女を支えられます。
* 彼女の気持ちを尊重する:彼女の意思を尊重し、決して強制しないようにしましょう。
* 一緒に楽しい時間を過ごす:彼女の心を癒すために、一緒に映画を見たり、散歩に行ったりするなど、楽しい時間を共有しましょう。

彼女の回復には時間が必要です。焦らず、長期的な視点で、彼女を支え続けてください。

インテリアと心の癒し:居心地の良い空間づくり

性的虐待の被害者は、安全で安心できる空間を必要とします。彼女の部屋のインテリアを、彼女がリラックスできるような空間にすることで、心の癒しに繋がります。

癒しのインテリア

* 自然光を多く取り入れる:明るい空間は、精神的な安定感をもたらします。
* パステルカラーを基調とした色使い:紫、ピンク、青などの穏やかな色は、心を落ち着かせます。
* 自然素材を取り入れる:木や綿などの自然素材は、温もりと安心感を与えます。
* アロマディフューザー:ラベンダーやカモミールなどのリラックス効果のある香りは、心を癒します。
* 観葉植物:緑は心を落ち着かせ、リラックス効果があります。

これらの要素を取り入れることで、彼女の部屋を安全で居心地の良い空間にすることができます。

まとめ

あなたの彼女が経験したことは、決して彼女のせいではありません。加害者である男性Aが、重大な犯罪行為を犯したのです。警察への通報、専門機関への相談、そしてあなたの温かいサポートが、彼女の回復に不可欠です。決して一人で抱え込まず、周りの力を借りながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

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