引越し時の費用と大家の対応に関するQ&A

引越し時の大家に対する費用なんですが 実は特殊なケースで2年が過ぎたといっても 今のアパート契約時実は初め2DKで現在1DK 一階に住んでたんですが2階の住人が 夜中2・3時に洗濯機・掃除機の音 布団を日干ししているときに上からゴミと掃除した埃 大家に苦情で伝えたら更に騒音(スリッパの音が自分の部屋で聞こえるくらい) でさすがに日中仕事の私は心臓発作的な症状がおき始めて また大家に苦情・・・前から問題起こしている人というのはその時言われました でも私たちを入居。不動産担当は静かなところですと 自慢してましたが苦情で電話したら連絡なし。 その後1DKのほうに移動してといわれた時 更新料必要といわれましたが こんな状況で移るのに更新料発生するの?と聞いたら契約だからと・・ 移動したあと暫く心臓が動機や過呼吸起こして 仕事に就けず2ヶ月分滞納 その頃から大家と娘が空き部屋の2階や玄関のポスト受け 時には玄関側の窓のそばに張り付いて部屋の様子くるように なりました。 遅れてしまってるから言うに言えず でもそのストレスも加わって 大家の犬の吼え続ける声や電話の音などにも反応して 部屋に引きこもるようになり欝症状。人にあうのも怖くなりました 今現在は家賃も毎月支払って問題ないはずですけど 滞納分支払ったときに過度の行為はしないでくださいと 手紙で伝えましたが今だ窓や2階でうろうろしています 知り合いに相談したら大家のストーカー行為や過度の監視には 家賃の支払い拒否や今までの家賃支払い分請求できると 言われ その時は気力も何もなく 人と会話数分するだけでも疲れるので確認の気力なく そのまま ながくなりましたが 今回引越しするとき(今まで遅れたけれど支払った家賃含め) 毎月支払って更にほかに請求されたとき今までの苦痛は無視されたまま 支払わないといけないのか確認したいです。 ちなみに確認は ・2年過ぎているのでその分と現在の部屋が変わった更新料と2つ必要なのか? ・契約書(部屋が変わっても)書き換えしてないので2年越しだけの更新料だけでいいのか? ・部屋が変わるとき業者に頼むから掃除代といって2万請求されましたが(実際見たら自分たちが掃除) 今回も払わないといけないのか この三つです。 入る前から壁紙も薄汚れて画鋲穴がいたるところに 3月の地震には台所の壁紙が入る前にあった亀裂が更に長く 壁紙も補修代で請求されたら支払いでしょうか? 契約上の大家は男性名で不在 管理は奥さんです 管理資格ない人でも従わないとだめですか

引越し費用と大家の不当な行為に関するご質問

ご相談ありがとうございます。お住まいの状況、大変お辛い経験をされたことと思います。ご質問いただいた内容について、一つずつ丁寧に解説いたします。

1. 2年経過と部屋変更による更新料

まず、2年経過による更新料と部屋変更による更新料の2つが必要かどうかですが、契約書の内容が最も重要です。契約書に「部屋変更の場合、更新料が発生する」といった条項がない限り、2年経過による更新料のみが請求される可能性が高いです。部屋の変更は、契約内容の変更ではなく、あくまで居住空間の変更と解釈されるケースが多いです。しかし、契約書に具体的な記述がない場合は、大家との交渉が必要になります。

2. 契約書の書き換えと更新料

契約書が書き換えられていない場合、2年経過分の更新料のみで良い可能性が高いです。しかし、契約書の内容をよく確認し、更新料に関する条項を確認する必要があります。もし、契約書に部屋変更に関する更新料の記載があり、かつ、その条項に合致する状況であれば、更新料の支払いを求められる可能性があります。

3. 掃除代と修繕費用の請求

部屋変更時の掃除代として2万円を請求されたとのことですが、実際にはご自身で掃除をされたとのことですので、この請求は不当である可能性が高いです。大家に請求根拠を明確に説明してもらい、納得できない場合は支払いを拒否しても問題ありません。

地震による台所の壁紙の亀裂に関しても、入居前に既に亀裂があったことを明確に伝え、写真や証拠があれば提示することで、補修費用を請求されるのを防ぐことができます。入居前の状態を記録しておくことは非常に重要です。

大家の不当な行為について

大家の行為は、ストーカー行為やプライバシー侵害に該当する可能性があります。大家やその娘による監視行為は、明らかに不当であり、精神的な苦痛を与えていることは明らかです。

具体的な対応策

* **証拠の収集:** 大家や娘による監視行為の証拠を収集しましょう。写真や動画、メモなど、具体的な日時や状況を記録しておきましょう。
* **弁護士への相談:** 弁護士に相談し、法的措置を検討しましょう。大家の行為がストーカー行為やプライバシー侵害に該当するかどうか、家賃の減額や支払拒否が可能かどうかを相談しましょう。
* **警察への相談:** 大家の行為が犯罪に該当する可能性がある場合は、警察に相談しましょう。
* **賃貸借契約書を確認:** 契約書に、大家の行為を規制する条項がないか確認しましょう。
* **消費者センターへの相談:** 消費者センターに相談し、適切な対応策をアドバイスしてもらうことも可能です。

専門家の視点

弁護士や不動産専門家によると、大家の行為は、賃貸借契約上の瑕疵担保責任の問題に発展する可能性があります。入居前に告知されていない瑕疵(欠陥)があった場合、大家は責任を負う必要があります。今回のケースでは、騒音問題や大家の監視行為が、入居前に告知されていない瑕疵に該当する可能性があります。

引越し時の具体的な手順

引越しを検討されているとのことですが、以下のような手順で進めていきましょう。

1. **弁護士または不動産専門家への相談:** 現状を説明し、法的観点からのアドバイスを受けましょう。
2. **大家への書面での通知:** 引越しをしたい旨を、書面で明確に伝えましょう。
3. **契約解除に関する交渉:** 契約解除に伴う費用や、大家の不当な請求について交渉しましょう。
4. **新しい住まいの確保:** 引越し先を確保しましょう。
5. **引越し手続き:** 引越し業者を手配し、引越し作業を行いましょう。

まとめ

今回のケースは、大家の不当な行為が大きな問題となっています。まずは、証拠を収集し、弁護士や専門家への相談を強くお勧めします。ご自身の権利を守るためにも、冷静に、そして積極的に行動することが重要です。

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