引越しで落ち込んでいるあなたへ!明るい未来への具体的なステップ

引越しが苦手です。 アドバイスください。 夫と子ども二人の四人家族です。 今までに三回引越し経験があります。どうも環境が変わるのが苦手らしく、数年泣き続けたりする経験をしました。 結婚後、夫の会社が東北地方(関東在住)に移動になりましたが断固拒否をして転職してもらいました(かなりの我儘ですね汗) そして今回また引越ししなければならない状況です。 現在はアパート暮らしで夫の会社からの家賃補助をもらっているので月4万円かかっています。 しかし夫の祖母が去年他界したので、祖母の家を無期限で貸してもらえることになりました。今の家から車で15分程で隣の県になります。 周りに比べれば大きなお家ですが全く楽しみではありません。 引越したくない理由 •今の場所は比較的新しい町なのに比べ、引越し先は昔からある町でなんだか暗い •一軒家は初めてだし、家が大きすぎて怖い •来春から幼稚園に上がる長男の入園先を変えなければならない。せっかくプレ保育に通わせたのに。しかも引越し先の幼稚園は人数的に入れるか微妙。もし入れなかったら3年間今通っている園に車で送り迎え •最大の悩みとして、遺品整理が終わらない。簡単に掃除できるレベルではない。 遺品整理については夏前に夫と義父とでやったのですが、何しろ義父が物を捨てられない性分なためうんざりしましま。何年も干していなく納戸にそのまま放置された布団を捨てないと言い張ったり…めんどだからとりあえず2部屋潰してそこにぶち込もうとする。 掃除に関してはキッチンの備え付けの家具の引き出しに台所用品とは全く関係のない物(恐らく10年は放置)があったり、引き出しの中が何かの生物の糞だらけ… 木製なのでどうやって掃除したらよいかわからないし、掃除しても食器などいれる気になりません。 でも食器棚は全て備え付けられているので、キッチンに新たに食器棚を置く事はできない。 など悩みは尽きません。 でも二人目も最近生まれ、金銭的に我儘言っている場合ではないのです(>_<) 今の家では毎月4万と2年ごとに更新料8万近くかかります。 こんな状況でも引越しへのやる気を出す方法はないでしょうか? やる気ってかやらなければならないのですが(-。-;引越し後に精神的に参らないか不安なので、引越し後も楽しく暮らせるように頑張りたいのです。 毎月4万も浮けば少しでも生活が楽になるとか、たまには外食したり服も買えるかな…とか考えるのですがどうもテンションが上がりません。 切実に悩んでいるのでアドバイスください!!

引越しへの不安、しっかり解消していきましょう!

何度か引越しを経験し、毎回辛い思いをされているとのこと、お気持ちお察しします。今回の引越しは、ご祖母の家の相続という事情もあり、複雑な気持ちを抱えていることと思います。しかし、月4万円の家賃節約と、広い家に住めるというメリットも存在します。ネガティブな感情に囚われず、ポジティブな側面にも目を向けてみましょう。

引越しへの抵抗を減らすための具体的なステップ

まずは、引越しに対する不安を一つずつ解消していくことから始めましょう。

1. 新しい環境への期待を膨らませる

「古い町で暗い」という印象を変えてみましょう。古い町には、新しい町にはない魅力が必ずあります。例えば、歴史的な建造物、落ち着いた雰囲気の街並み、地元の人々の温かさなど。インターネットで引越し先の町を調べてみたり、実際に足を運んで散策してみるのも良いでしょう。写真や動画を参考に、新しい家のイメージを具体的に描いてみましょう。

2. 一軒家の魅力を発見する

初めての一軒家、広すぎて怖いという不安は、多くの人が抱くものです。しかし、広さゆえのメリットもたくさんあります。例えば、子供たちが自由に遊べるスペース、家族それぞれが自分の時間を過ごせる空間、趣味の部屋を作れるなど。広々とした空間で、家族が快適に過ごせるよう、家具の配置やインテリアを工夫してみましょう。

3. 幼稚園問題の解決策を探る

長男の幼稚園問題も、早めに対処することで不安を軽減できます。引越し先の幼稚園に空きがない場合、車で送り迎えをするという選択肢以外にも、近隣の幼稚園をいくつか調べてみる、一時保育を利用する、自宅で教育を行うなど、いくつかの選択肢を検討してみましょう。

4. 遺品整理を段階的に進める

遺品整理は、時間と労力を要する大変な作業です。一気にやろうとせず、少しずつ進めていくことが重要です。例えば、1日に1つの引き出し、1つの棚など、小さな目標を設定し、達成感を感じながら進めていきましょう。義父さんと一緒に作業する際は、事前に「今日はこの範囲まで整理しよう」と範囲を決めておくことで、作業がスムーズに進みます。どうしても捨てられない物については、写真に撮って残しておくという方法もあります。

5. キッチンの掃除方法

キッチンの掃除は、プロのハウスクリーニング業者に依頼するのも一つの方法です。特に、木製家具の掃除は専門知識が必要な場合もあります。業者に依頼することで、安心して綺麗にすることができます。また、引き出しの中が生物の糞だらけとのことですが、これは衛生面でも問題です。速やかに業者に依頼することをお勧めします。食器棚が備え付けの場合、収納スペースが限られるため、食器の整理や収納方法を見直す必要があります。必要のない食器は処分し、収納グッズを使って効率的に収納しましょう。

引越し後の生活を楽しくするためのアイデア

引越し後も楽しく暮らせるよう、いくつか具体的なアイデアを提案します。

新しいインテリアで空間を彩る

新しい家では、インテリアを工夫して、自分らしい空間を演出してみましょう。「いろのくに」のようなインテリアポータルサイトを活用して、お好みの色やスタイルでインテリアを選び、空間を明るく、楽しく彩りましょう。例えば、ベージュの壁に、明るい色の家具や小物を取り入れることで、温かみのある空間を作ることができます。

家族で楽しめるイベントを計画する

引越しを機に、家族で楽しめるイベントを計画してみましょう。近所の公園でピクニックをしたり、新しい町を散策したり、家族で楽しめるアクティビティを計画することで、新しい町での生活に早く慣れていくことができます。

地域コミュニティに参加する

近隣住民との交流を深めることで、新しい町での生活に早く馴染むことができます。地域のイベントに参加したり、近所の人と挨拶を交わしたりすることで、地域社会の一員として生活することができます。

専門家の意見

整理収納アドバイザーの視点から見ると、今回の状況は、まず「捨てる」という行為に抵抗があることが大きな課題です。そのため、段階的に、そして「捨てる」という行為をポジティブなものに変換していくことが重要です。例えば、「この食器は、もう使っていないから、誰かに譲ろう」「この家具は、新しい家に合わないから、リサイクルショップに売ろう」など、捨てるのではなく、「手放す」という視点を持つことで、気持ちの整理がつきやすくなります。また、義父さんとのコミュニケーションも重要です。遺品整理において、義父さんの気持ちも尊重しながら、少しずつ整理を進めていくことが必要です。

まとめ

引越しは、確かに大変な作業ですが、新しい生活の始まりでもあります。不安な気持ちを抱えながらも、一つずつ課題を解決し、新しい環境に適応していくことで、必ず明るい未来が待っています。今回ご紹介した具体的なステップを参考に、前向きな気持ちで引越し準備を進めていきましょう。そして、新しい家での生活を楽しみましょう!

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