引っ越し直前の不動産屋トラブル！契約書未送付、追加料金請求…どうすればいい？

最近の不動産屋の話です。来月3/10日引っ越し予定です。今月の２/２日に部屋を見に行き、そこで部屋を決めました。その不動産屋は、どうしても契約を確定したかったのか、今日前家賃を払って行ってほしいと言われました。今持ち合わせがないのでと言ったのですがどこかで下ろせますかと言われてしまい、しぶしぶ銀行に下しに。そのまま不動産屋の会社へ行き、契約に関する説明などを受けました。いつから入居できるのか聞かれ、本当は３月１５日くらいが良かったのですが、待てても３月１日からだと言うので、それもしょうがないとおもい、了承しました。ですので実際その部屋に入るのは３月10日ですが.３月1日から家賃が発生してしまいます。残りの詳しい資料は後日郵送するので、返信用の封筒で住民票を入れて返信してくださいと言われ残りの初期費用も振込ということでその日は終わりました。後日不動産屋からメールがきました。「最終的な金額と明細は下記の通りになりますので、お振込みお願いします」とのことだったので、メールに記載されている通りの金額を振り込みました。その後、いつになっても契約書類が郵送されてこないで、しびれを切らして不動産屋に契約書がまだ郵送されてこないと電話をしました。2/20日のことです。担当者は、「昨日発覚したことなんですが、こちらの手違いで郵送ではなく直接こちらに来て書類を書いてほしい」との事です。3/1日から入居なのに2/20の時点でまだ契約もできていなければ、こちらから問い合わせするまで契約書も送ってこない・・・どうなんでしょう？昨日発覚したと言っている割には電話が来たのは次の日の19時・・・その２日後、再度不動産屋から電話があり、やはり郵送で大丈夫みたいでした。こちらの勘違いですとのことで結局郵送。今の会社は休みがまちまちなので、市役所に行けるのは25日なので、25日に郵送しますということで話しは終わり、昨日郵便局から郵送させていただきました。すると今日不動産屋から再度電話があり「郵送していただけました？」と聞かれたので、昨日郵送しましたと伝えたところ。「実は・・・こちらで先日出させていただいた初期費用に保証会社への金額が漏れており。３５０００円たりなかったことが発覚したので今日中に３５０００円振り込んでくれませんか」とのことでした。ちょっと適当すぎやしませんかｗｗ？あと二日で入居予定日なのに、契約もまだ終わっていないしお金も足りないなんて補足不動産屋から頂いたメールには、確かに「これが最終的な金額です」と書いてありました。それなのにあとから足りないと言って来ていますが、払わなければいけないでしょうか？入居日も、待てても3月1日までと言っていたのに２日前現在で契約も終わってないなんて・・・本当は待てたんじゃないの？って思いますし。この適当な対応に店長まで文句いいたいくらいです。こんなことでクレーム言ったら私おかしいですか？

Contents

1 引っ越し直前の不動産屋トラブル：契約内容と対応の確認
- 1.1 問題点の整理
2 具体的な対処法
3 専門家の視点：不動産会社選びの重要性
- 3.1 信頼できる不動産会社の見分け方
4 引っ越しに関するチェックリスト
5 まとめ

引っ越し直前の不動産屋トラブル：契約内容と対応の確認

今回のケースは、引っ越し直前に不動産会社から不適切な対応を受けたという深刻な問題です。契約締結前の段階で、重要な情報が抜け落ちたり、連絡が遅れたり、追加料金請求があったりと、非常に不誠実な対応が目立ちます。まず、冷静に状況を整理し、適切な対応を検討しましょう。

問題点の整理

* **契約書の遅延:** 契約締結後、契約書が送られてこず、問い合わせたところ、担当者のミスが発覚。その後、郵送に変更されたものの、入居2日前になっても契約が完了していない。
* **追加料金請求:** 初期費用に保証会社への料金が漏れており、35,000円の追加請求があった。メールで「最終的な金額」と明記されていたにも関わらず、後から請求されている。
* **入居開始日の変更:** 当初は3月15日入居を希望していたが、不動産会社から3月1日入居を強要された。

これらの問題点は、不動産会社側の明らかなミスと不誠実な対応によるものです。入居直前でのこのようなトラブルは、精神的な負担も大きく、許される行為ではありません。

具体的な対処法

まずは、冷静に以下の対応を検討しましょう。

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1. 証拠の収集と整理

* **メールの保存:** 不動産会社から送られてきたメールは全て保存しましょう。特に、初期費用の明細が記載されたメールは重要な証拠となります。
* **通話記録:** 不動産会社との通話内容も記録しておきましょう。可能であれば、録音しておくとより確実です。
* **契約書（届いた場合）:** 契約書が届いたら、内容を丁寧に確認しましょう。不明点があれば、すぐに不動産会社に問い合わせるようにしましょう。

2. 不動産会社への再交渉

証拠を元に、不動産会社に改めて連絡を取り、以下の点を強く主張しましょう。

* **追加料金請求の撤回:** メールで「最終的な金額」と明記されていたにも関わらず、後から追加料金を請求するのは不当です。請求の根拠を明確に示させ、納得できない場合は支払いを拒否しても構いません。
* **契約書の再確認:** 契約書の内容に不備や不明な点がないか確認しましょう。必要であれば、弁護士に相談して契約内容の確認をしてもらうのも良いでしょう。
* **入居開始日の再交渉:** 当初の希望通り、3月15日入居が可能か交渉してみましょう。不動産会社側の都合で3月1日入居を強要された経緯を説明し、柔軟な対応を求めましょう。

3. 消費者センターへの相談

不動産会社との交渉がうまくいかない場合は、消費者センターに相談しましょう。消費者センターでは、専門的な知識を持った職員が相談に乗り、適切なアドバイスをしてくれます。

4. 必要であれば弁護士への相談

消費者センターでの相談でも解決しない場合は、弁護士に相談することを検討しましょう。弁護士は、法的観点から問題点を指摘し、適切な解決策を提案してくれます。

専門家の視点：不動産会社選びの重要性

今回のケースは、不動産会社選びの重要性を改めて示しています。信頼できる不動産会社を選ぶことは、スムーズな引っ越しと安心して暮らすために不可欠です。

信頼できる不動産会社の見分け方

* **口コミや評判の確認:** インターネットなどで、その不動産会社の口コミや評判を確認しましょう。多くの悪い口コミがある場合は、注意が必要です。
* **担当者の対応:** 担当者の対応が丁寧で、質問にもきちんと答えてくれるかを確認しましょう。
* **契約内容の明確化:** 契約内容をきちんと説明してくれるか、不明な点がないかを確認しましょう。契約書は必ず熟読し、不明な点は質問するようにしましょう。
* **複数の不動産会社との比較:** 複数の不動産会社と比較検討し、自分に合った不動産会社を選びましょう。

引っ越しに関するチェックリスト

引っ越しトラブルを防ぐために、以下のチェックリストを活用しましょう。

契約前に、契約内容を十分に理解しているか確認する
契約書に署名する前に、内容を熟読する
不明な点は、不動産会社に質問する
メールや通話記録などの証拠を保存する
トラブルが発生した場合は、消費者センターや弁護士に相談する

まとめ

引っ越しは人生における大きなイベントです。トラブルなくスムーズに引っ越しを進めるために、不動産会社とのコミュニケーションを密にすること、契約内容をしっかりと確認することが重要です。今回のケースのように、トラブルが発生した場合でも、冷静に対処し、適切な手段で解決を図りましょう。今回のケースでは、不動産会社側の不適切な対応が明らかです。クレームを入れることは全くおかしいことではありません。むしろ、不当な扱いに対して毅然とした態度で対応することが重要です。