引っ越し後隣人トラブル!騒音問題と解決策|アパートでの快適な生活のために

引っ越したばかりなのですが隣人とトラブルになりそうです。今年の3月末に新居へ引っ越しました。2階建て8世帯木造(各階4世帯)アパートです。同棲で、私の部屋は角から2番目です。隣人は角部屋、同棲です。隣人は私たちより2日ほど後に入居しています。先週、深夜1時くらいに私が音楽を聴いていると、チャイムが鳴り『もう少しボリュームを下げてもらえませんか?』とのことで、謝罪し、それまで聞いていたボリュームの半分くらいまで下げました。その後来訪はありませんでした。その後、テレビ、音楽などを私がつけると壁を殴ってきます。もちろん以前よりボリュームは下げています。土日の休みの際、昼間の二時くらいに音楽をかけた時も壁を殴ってきました。その日管理会社より、隣から音楽等の騒音の苦情が来ていると連絡がありました。そのわりに隣人は深夜何時であろうとおかまいなく、話し声はでかい、ガタガタと音は立てる、etc…などこちらが苦情を言いたくなるほどの生活音をたててきます。(あからさまに掃除機等の音や家具を引きずっている音で結構うるさいです。)引っ越した当初から隣人の音に関しては私も同居人も気になっていたのですが、私から「お互い様だろうから気にしないで」と声をかけた所納得していましたが、上記の件がありあからさまにストレスがたまって来ています。最初の来訪時にボリュームを下げた後「ありがとうございます。また改めてご挨拶に伺います。」と非常に丁寧な対応でしたが、その後はこの通りです。隣人が越して来たときに大家さんが隣人を訪ねて挨拶をしていたときに「ここの傷は元々ついていたのだから弁償の必要はありませんよね!?いま写真に撮ってください!!」などと言っていたのが漏れて聞こえていたので、神経質そうな人だなとは思っていました。正直居心地はいいとは言えず、新しい所に行きたいとは思いながらも、今回の引っ越しで資金を使ってしまいましたし、まだ1ヶ月しか住んでいないし、我慢するべきなのかと自分に言い聞かせる毎日です。皆様の知恵をお借りできればと思います。何卒よろしくお願いいたします。

アパートでの隣人トラブル:騒音問題の現状と原因

新居での隣人トラブル、大変お辛い状況ですね。深夜の音楽だけでなく、昼間の音量にも反応し、壁を殴るという行為は、明らかに問題です。 ご自身も音量に配慮されているにも関わらず、一方的に苦情を言われ、さらに隣人からの騒音にも悩まされている状況は、精神的に大きな負担となります。 隣人が引っ越し当初から大家さんに対してクレームを言っていたという情報からも、神経質な性格である可能性が高いことが伺えます。 しかし、だからといって、壁を殴る行為は許されるものではありません。

騒音問題の原因としては、以下の点が考えられます。

* **隣人の神経過敏:** 引っ越し当初からの大家さんへのクレームや、些細な音にも過剰に反応する様子から、隣人は非常に神経質な性格である可能性が高いです。
* **音の伝わりやすさ:** 木造アパートは、コンクリート造のアパートと比べて、音が伝わりやすいという特性があります。そのため、わずかな生活音でも、隣人に大きく聞こえてしまう可能性があります。
* **コミュニケーション不足:** 最初の挨拶以降、具体的な話し合いができていないことが、問題を悪化させている可能性があります。

具体的な解決策:段階的なアプローチで対応しよう

現状を打破するためには、段階的に対応していくことが重要です。感情的にならず、冷静に対処しましょう。

ステップ1:管理会社への相談と記録

まずは、管理会社に状況を詳しく説明しましょう。壁を殴られたこと、隣人からの騒音、そして管理会社からの連絡内容などを、正確に伝え、証拠となる記録を残すことが大切です。 具体的には、日付、時間、発生した騒音の種類、そして隣人の行動などを記録しておきましょう。 写真や動画の証拠があれば、なお効果的です。

ステップ2:隣人との直接対話(慎重に)

管理会社を介して、隣人との話し合いを提案することも検討しましょう。ただし、直接対話する際には、以下の点を注意しましょう。

* **冷静さを保つ:** 感情的にならず、事実を淡々と伝えることが重要です。 非難するような言葉遣いは避け、お互いの立場を理解しようと努めましょう。
* **具体的な事例を挙げる:** 「いつ、どのような音がどのくらいの時間続いたか」を具体的に説明することで、相手にも状況が理解しやすくなります。
* **解決策を提案する:** 「お互いに生活音を配慮し合う」「騒音問題が発生した場合、すぐに連絡を取り合う」など、具体的な解決策を提案することで、建設的な話し合いを進めることができます。
* **第三者同席:** 管理会社担当者など、第三者の立会いの下で話し合うことを提案するのも良いでしょう。

ステップ3:専門機関への相談

直接話し合いがうまくいかない場合、または隣人の行為が脅迫や暴行に当たる場合は、警察や弁護士などの専門機関に相談しましょう。 管理会社にも相談し、適切な対応を依頼しましょう。

騒音対策:インテリアと生活習慣の見直し

隣人とのトラブルを避けるため、インテリアや生活習慣の見直しも有効です。

インテリアによる騒音対策

* **防音カーテンやカーペット:** 遮音性の高いカーテンやカーペットは、生活音を吸収し、外部への音漏れを防ぐ効果があります。 特に、窓や床からの音漏れを防ぐために効果的です。
* **家具の配置:** 家具の配置を変えることで、音の反響を軽減することができます。 例えば、壁際に大きな家具を置くことで、音が直接壁に伝わるのを防ぐ効果があります。
* **防音マット:** 床に防音マットを敷くことで、足音などの音を軽減することができます。特に、階下への騒音対策に効果的です。

生活習慣の見直し

* **時間帯に配慮:** 夜間や早朝は、特に音量に注意しましょう。 テレビや音楽の音量を下げるだけでなく、掃除機や洗濯機などの家電製品の使用時間にも配慮することが大切です。
* **振動の抑制:** 家具を移動させるときなどは、ゆっくりと丁寧に動かすようにしましょう。 大きな音を立てたり、物を落としたりしないように注意しましょう。
* **騒音発生源の特定:** ご自身の生活音で、特に音が大きくなっている部分がないか確認しましょう。

快適な生活を送るためのアドバイス

引っ越し直後、資金的な問題もあり、すぐに引っ越すのは難しい状況と思いますが、現在の状況を放置すると、精神的な負担が大きくなり、健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。 まずは、管理会社に相談し、記録を残すことから始めましょう。 そして、段階的に問題解決に取り組むことで、少しでもストレスを軽減し、快適な生活を取り戻せるように努めてください。 必要であれば、専門家の力を借りることも検討しましょう。 新しい住まいでの生活が、穏やかなものとなるよう心から願っています。

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