引っ越しトラブルと騒音問題、そして住めない部屋…どうすればいい?

またまた引っ越しについてです。 最初に物件を見に行った際、マンション全体の外壁のリフォームをしており、それがちょうど一ヶ月前でした。その時は8月中旬くらいには終わるとの話しで私もだ いたいそのくらい引っ越しになるので、ちょうど引っ越す頃には終わっていると思い、昨日レンタカーを借りて自分荷物びました。 ところが、まだ外壁のペンキを塗る作業をしていて荷物を運ぶにもなかなか捗らず一度諦めて、業者が帰った後にまた来ることにして帰りました。そして夜、ちょっと荷物をまとめたり色々していたら深夜0時まわってしまい、非常識かとは思ったのですがレンタカーを借りている時間も制限があるので運ぶことにしました。荷物を降ろしている時になるだけ音をたてずにしていたつもりなのですが、大屋さんが出てきて(私の部屋の目の前が大屋さんの部屋なんです)こんな時間に非常識ではないか!と怒られました。当然なので怒られても仕方ないと思います。かなり私の印象も悪くなったことでしょう。引っ越し前に挨拶にお菓子を持って行ったのですが、この一件でそれも無駄に終わってしまいました。管理会社に通告されて、契約解除なんてことはありますか?とりあえず、ペンキの臭いが部屋の中まで充満していて、業者の方が作業しているのも、部屋から丸見えで住める状態ではないので、しばらくは住めそうもないのですが…早くも別の所に引っ越したいですけど、資金は全て使ってしまい、それは無理なんですが。。なんだかとても今後が憂鬱です。。

引っ越し時の騒音トラブルと対応策

深夜の荷物の搬入で近隣住民に迷惑をかけてしまったこと、大変お辛いですね。まず、大屋さんへの謝罪が最優先です。直接お会いして、心から反省の意を伝えましょう。お菓子を持参したことは良い配慮でしたが、今回の騒音問題でその好意が台無しになってしまったことは残念です。しかし、誠意ある対応を示すことで、状況を改善できる可能性はあります。

  • 謝罪:大屋さんを訪問し、深夜の騒音で迷惑をかけたことを深くお詫びします。具体的な時間や状況を説明し、再発防止を誓います。
  • 解決策の提案:今後の対応として、騒音対策を提案します。例えば、今後の荷物の搬入は日中に行うこと、作業の音を最小限にするための工夫をすることなどを具体的に説明します。
  • プレゼント:改めて、気持ちを表すためのプレゼントを用意するのも良いでしょう。高価なものでなくても、丁寧な気持ちのこもったものが効果的です。例えば、手作りの品や、大好物のお菓子など。

契約解除の可能性

管理会社に通告され、契約解除となる可能性も否定できません。しかし、誠意ある対応をすれば、契約解除を回避できる可能性も十分にあります。重要なのは、迅速かつ誠実な対応です。

外壁リフォーム工事の遅延と住居の状況

外壁リフォーム工事の遅延により、引っ越し後も住めない状態であることは、非常に深刻な問題です。賃貸契約において、住むに適さない状態である場合は、契約解除や家賃減額を請求できる可能性があります。

  • 証拠の確保:ペンキの臭いや工事の様子を写真や動画で記録しておきましょう。これは、後々の交渉に役立ちます。
  • 管理会社への連絡:管理会社に状況を説明し、工事の遅延や住居の状態について、具体的な対応を求めましょう。書面で連絡を取り、記録を残しておくことが重要です。
  • 専門家への相談:弁護士や不動産会社などに相談し、法的措置を検討することも視野に入れましょう。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受けることができます。契約書の内容や、状況証拠に基づいた適切な対応策を提案してもらえます。特に、契約解除や家賃減額の請求を検討する場合は、専門家の意見を聞くことが重要です。

資金不足への対応策

全ての資金を使ってしまったとのことですが、すぐに引っ越し先を探すのは難しいかもしれません。まずは、以下の方法を検討してみましょう。

  • 管理会社との交渉:現状を説明し、一時的に家賃を減額してもらえるか交渉してみましょう。工事期間中の家賃減額は、状況によっては認められる可能性があります。
  • 親族・友人への相談:一時的に資金を借りられるか、親族や友人などに相談してみましょう。借りたお金は、きちんと返済計画を立てて返済する必要があります。
  • クラウドファンディング:状況によっては、クラウドファンディングを利用して資金を集めることも検討できます。ただし、個人情報や状況を公開する必要があるため、慎重に検討しましょう。

今後の対策

今回の経験を活かし、今後の引っ越しでは、以下の点を注意しましょう。

  • 工事の確認:物件見学時に、リフォーム工事の状況をしっかり確認し、完成時期を改めて確認しましょう。曖昧な回答は避け、書面で確認するのが理想的です。
  • 引っ越し時期の調整:工事の完了時期を考慮し、引っ越し時期を調整しましょう。余裕を持ったスケジュールを立てることが重要です。
  • 近隣への配慮:引っ越し作業は、近隣住民への配慮を十分に行いましょう。騒音に配慮した時間帯を選んだり、事前に挨拶をしたりするなど、配慮が重要です。

まとめ

今回のトラブルは、様々な要因が重なって発生した複雑な問題です。しかし、焦らず、一つずつ問題に対処していくことが大切です。まずは、大屋さんへの謝罪と管理会社への連絡を優先し、その後、弁護士などの専門家への相談を検討しましょう。誠実な対応と適切な手続きを行うことで、状況を改善できる可能性はあります。

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