引き取った犬を我が家にスムーズに慣れさせる方法

引き取った犬を我が家に慣らすためには、どうしたらいいでしょうか? 過去に犬の幸せについて質問させて頂きました。 7~8才 メスの雑種です。 お時間があれば、過去の質問を参考にご覧下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1269751352 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1361989848 飼い主さんの都合がつかず、犬はまだ小屋にいますが、 昨日、飼い主さんから許可を頂いたので、 我が家に慣れるよう、数日間預かることにしました。 当然、昨日は落ち着かず、用意した犬小屋にも一度も入ることもなく、 庭に私の姿が見えないと、キュンキュン鳴いていました。 夜は犬の姿が見える部屋で寝たのですが、 私のそばに来たいようで、鳴いたり、室内に入りたがったりして、 結果、夜の間、庭をウロウロして落ちつかず眠れない様子でした。 今まで何年もの間、人気のない道路脇の小屋でひとり過ごしてきたので、 慣れない場所とはいえ、ひとりで過ごせるかと思ったのですが、 想像以上に不安で寂しそうです。 鳴かれるたびに様子を見に行っては、癖になるでしょうし、 かといって我が家では室内飼いもできないので、 ずっとそばにいる訳にもいけません。 そして、今朝、母が犬に噛まれてしまいました。 縫うほどの傷ではないですが、念の為、病院で破傷風の注射と 抗生物質を処方されました。 母は、日差しが強いため、犬を日陰に移動させようと背中を向けて座り、 鎖を外そうとしたところ、後ろから回りこんできて手の甲を噛まれたそうです。 今まで道路脇の小屋で、通りがかりの人やご近所の方達が立ち寄っても シッポを振っておなかを見せていた子です。 散歩中も他の犬にも人にも攻撃的になったことは一度もありません。 人に向かって吠えることはないですし、基本的におとなしい子です。 昨日は、母が撫でても、おやつをあげてもおとなしくシッポを振っていましたし、 今日も病院から帰宅すると、母にシッポを振りながら近づいていました。 母自身も動物は好きで、怖がらずに接してくれています。 慣れない場所で不安な犬も可哀想ですし、 私が油断していた為に母にも申し訳ない気持ちです。 散歩はいつも通り1時間しましたし、食欲も落ちていません。 それでも、慣れない場所で不安でしょうし、 少しでも早く慣れて家族にも懐いて欲しいですし、 可愛がってもえるようになって欲しいと思います。 また、昨日は小さな石を何度も口に入れるため、無理やり出させました。 慣れない場所のストレスのせいでしょうか? 今後、我が家に慣れさせる為にどのように接していけばよいでしょうか? どうぞ、アドバイスよろしくお願いします。

新しい環境への適応:犬のストレスと安心感を理解する

7~8歳という年齢、そして長年道路脇の小屋で過ごしてきたという背景を考慮すると、この犬は新しい環境への適応に時間がかかり、強い不安を感じている可能性が高いです。 ストレスによる異食行動(石を食べるなど)もその表れと言えるでしょう。 いきなり室内飼いではなく、庭で過ごすことを選択されているとのことですが、まずは犬のペースに合わせて、ゆっくりと環境に慣れさせていくことが大切です。 母上が噛まれたという出来事からも、犬の不安とストレスが顕著に現れていると考えられます。

具体的なアドバイス:段階的な慣らし方

1. 安全で快適な空間の確保

犬が安心して過ごせる専用のスペースを確保しましょう。犬小屋だけでなく、日陰で風通しの良い場所、そして雨風をしのげる場所を用意することが重要です。 小屋の中に、犬がお気に入りのブランケットやタオルなどを入れ、落ち着けるように工夫しましょう。 フェンスなどで、犬が自由に動き回れる範囲を限定することも有効です。 いきなり広い庭を自由にさせてしまうと、犬は不安を感じやすくなります。

2. 徐々に距離を縮める

最初は、犬に無理強いせず、一定の距離を保ちながら様子を見守りましょう。 頻繁に近づいたり、触ろうとしたりせず、犬が自ら近づいてくるのを待ちましょう。 視線を合わせること、穏やかな声をかけることなどから始め、犬がリラックスしている様子を確認しながら、徐々に距離を縮めていきます。 近づいてきた時に、優しく撫でてあげたり、おやつをあげたりすることで、ポジティブな経験を積ませることが重要です。

3. 規則正しい生活リズムを作る

犬はルーティンを好みます。 散歩の時間、食事の時間、休憩の時間などを決めて、規則正しい生活リズムを作ることが大切です。 これにより、犬は安心感を得ることができ、ストレスを軽減することができます。 散歩は、犬が新しい環境に慣れる上で、嗅覚や運動を通して刺激を与え、気分転換にもなります。

4. 適切なコミュニケーション

犬とのコミュニケーションは、言葉遣いボディランゲージに注意しましょう。 大声で叱ったり、威圧的な態度を取ったりしないようにしましょう。 優しく、穏やかな言葉で接し、肯定的な言葉を多く使うことが大切です。 撫でる際には、犬の好きな場所(頭や首など)を優しく撫で、犬の反応を見ながら行いましょう。

5. 母上への対策と安全確保

母上が噛まれたという出来事から、犬の行動に注意が必要です。 犬が不安を感じている時に、急に近づいたり、触ろうとしたりしないように注意喚起しましょう。 犬の鎖を外す際には、犬の視線を確認し、犬が落ち着いてから行うことが大切です。 第三者が立ち会い、犬の様子を見ながら作業を行うのも有効です。 また、犬が興奮している時は、無理強いせず、落ち着くまで待ちましょう。

6. 専門家のアドバイスを求める

状況が改善しない場合、または犬の行動に不安がある場合は、動物行動学者獣医に相談することをお勧めします。 専門家のアドバイスを受けることで、犬の行動を理解し、適切な対応を行うことができます。 また、ドッグトレーナーに相談し、トレーニング方法を学ぶことも有効です。

インテリアとの関連:落ち着ける空間づくり

犬が落ち着いて過ごせるように、庭に犬専用の休憩スペースを作るのも良いでしょう。 日陰になる場所に、犬小屋ベッド水飲み場などを設置し、快適な空間を演出します。 ブラウンなどの落ち着いた色合いのアイテムを使用し、リラックス効果を高めることもできます。 また、自然素材のアイテムを取り入れることで、犬がより落ち着ける空間を作ることができます。 例えば、木製のおもちゃや、天然素材のベッドなどです。

まとめ:時間と愛情を注ぎ、信頼関係を築く

新しい環境に慣れるには、犬にとって相当なストレスがかかります。 焦らず、犬のペースに合わせて、時間をかけて信頼関係を築くことが大切です。 継続的な努力愛情をもって接することで、犬は必ずあなたに懐いてくれるでしょう。 そして、安全対策を徹底し、家族全員で犬と安全に暮らせるよう、心がけましょう。

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