引きこもりからの脱出、そして未来への一歩:19歳女性の不安と希望

こんにちは。 19歳 女 ニートです。引きこもりです。 長文です。 私は、中2の5月から不登校になり、今日までずっと引きこもりです。 外に出るのは、徒歩1分くらいのコンビニに二ヶ月に1回行くくらいです。 見た目はデブで(150センチ 64キロ)痩せていた時期はありません。 小学生の漢字も書けない様なバカで字は汚いし 誰かに話しかけられても言葉がみつからなくて声が出ません。 人とまともに会話が出来ないので、すぐに嫌われます。 両親はいるけど離婚していて、いろんな事情があってどちらとも一緒に住んでいないし、一切頼れません。 いまは、78歳の祖母と二人で暮らしていて生活保護を受けています。 4月に19歳になったためか、母子加算というのがなくなり 16万円支給されていたのが、今月14万円になりました。 14万では、生活するのが厳しいです。 おばあちゃんは乳がんです。 私には何も言わないけど、数日前に電話で「引きこもりの孫がいるから入院は出来ない」と小声で話しているのを聞きました。 私のせいで入院しないのは2年前から分かっていました…。 でも家のことは全部やってくれています。 私は手伝いとか全くやっていません。 「いいよ」と言われたらそれ以上何も出来なくなってしまいます。 そんなおばあちゃんがお金のことで悩んでいるのを見ると、苦しくなります。 ずっとずっと働かなくてはいけないと思っていました。バイトでも何でも。 でも考えていただけで中卒だし、甘えて毎日だらけて一度も行動に移したことはありません。 こういう状況になって今、すごく不安です。手が震えてます。 情けなくて恥ずかしくて、涙が止まりません。ごめんなさい。 こういうことを相談する相手がいません。 市役所の人が来ることがあるのですが、そのときは部屋から出られません。 玄関のチャイムがなっただけで心臓がギュッと痛くなります。 おばあちゃんの前で現実を話さなければいけないことが怖いです。 今は本当に頑張りたいと思っているけど もし働けたとしても、一人でやったらまた逃げ出してしまうかもしれない。 今までずっと逃げて来たから、自信がありません。 甘えてるって分かっています。ごめんなさい。 だから誰かに最後まで助けてもらわないと何も出来ない気がします。 何か頑張りたい。勉強でも仕事でも。 おばあちゃんが生きているうちに、働いてお金を渡したい。 …私は、先ず何をすればいいですか。 小さい勇気すらない。 こういうのは誰に相談したらいいのでしょうか。 こんな私を助けてくれる人はいますか。補足ここまで言われて…まだ何も出来ていません 情けない気持ちはありますが、何を考えても失敗する結果しか想像出来なかったけど 少しだけ前向きに考えられている様な気がします。 それと質問してから2日ですが、状況が少し変わりそうです。 私にはここで書ききれない様な問題がまだあります。 そのことも含め、また相談させていただくかもしれません。 そしてベストアンサーは決められません。ごめんなさい。 でも本当にありがとうございました。

現状の整理と課題の明確化

まず、現状を整理してみましょう。あなたは19歳、中卒で引きこもり、78歳の乳がんを患う祖母と生活保護を受けながら生活しています。経済的な不安、祖母の健康不安、そして自分自身の将来への不安を抱えています。さらに、対人関係への苦手意識や、過去の失敗体験から自信を失っているようです。これらの課題を一つずつ解決していく必要があります。

具体的なステップ:小さな一歩から始めよう

いきなり大きな目標を立てずに、小さな一歩から始めましょう。焦らず、自分のペースで進めていくことが大切です。

1. 専門機関への相談

まず、あなたの状況を専門家に相談することが重要です。

* **地域包括支援センター:** 高齢者の介護や生活支援に関する相談窓口です。祖母の介護に関する相談はもちろん、あなたの生活状況についても相談できます。生活保護の申請や変更についても相談可能です。
* **精神科医・心療内科医:** 引きこもりや対人関係の不安、心の負担を軽減するために、専門医の診察を受けることをお勧めします。必要であれば、薬物療法やカウンセリングを受けることができます。
* **ハローワーク:** 就職活動のサポートを受けられます。あなたの状況を説明し、自分に合った仕事探しやスキルアップの方法を相談しましょう。職業訓練の制度なども利用できます。
* **福祉事務所(生活保護担当):** 生活保護に関する相談や、生活費の支給に関する手続きの相談ができます。生活保護費の増額についても相談してみましょう。

これらの機関は、あなたの状況を理解し、適切な支援を提供してくれます。一人で抱え込まず、積極的に相談することをお勧めします。

2. 祖母の状況把握と協力体制の構築

祖母の病状や生活状況を正確に把握することが重要です。祖母の負担を減らすために、できる範囲で家事を手伝うことから始めましょう。最初は小さなことからでも構いません。例えば、食器洗い、洗濯、掃除など、簡単な家事から始めることで、自信をつけることができます。

おばあ様とのコミュニケーションも大切です。小さなことでも感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を築き、協力体制を築けます。

3. 就職活動への準備

就職活動は、いきなり正社員を目指すのではなく、まずは短期アルバイトから始めることをお勧めします。

* **自分に合った仕事を探す:** 得意なこと、興味のあること、できることを考えて、自分に合った仕事を探しましょう。最初は簡単な仕事から始めて、徐々に慣れていくことが重要です。
* **スキルアップ:** パソコンスキルやコミュニケーションスキルなど、仕事に必要なスキルを身につけるための学習をしましょう。ハローワークやインターネットなどを活用して、無料の講座や学習サイトを探してみましょう。
* **面接練習:** 面接に自信がない場合は、ハローワークなどで面接練習をすることができます。練習することで、緊張を和らげ、スムーズな面接ができるようになります。

焦らず、自分のペースで進めていきましょう。失敗を恐れず、積極的に挑戦することが大切です。

4. 生活環境の改善

部屋の整理整頓や、インテリアの変更も、心の状態に影響を与えます。

明るい色のカーテンや照明を取り入れることで、部屋の雰囲気を明るくし、気分転換になります。ベージュは、落ち着きと温かさを感じさせる色で、リラックス効果も期待できます。 例えば、ベージュのカーテンやクッション、ベッドカバーなどを導入することで、より快適な空間を作ることができます。

  • 自然光を採り入れる: カーテンを開けて、自然光を部屋に取り入れることで、気分が明るくなります。
  • 植物を置く: 観葉植物などを置くことで、部屋に緑が増え、リラックス効果が期待できます。
  • 好きなものを飾る: 写真や絵画など、自分が好きなものを飾ることで、部屋が居心地の良い空間になります。

これらの小さな変化が、あなたの心を癒やし、前向きな気持ちへと導いてくれるでしょう。

専門家の視点:臨床心理士からのアドバイス

臨床心理士の視点から見ると、あなたの抱える問題は、経済的な不安、健康不安、そして長年の引きこもりによる社会不安、自己肯定感の低さなどが複雑に絡み合っていると考えられます。

まず、専門機関への相談は非常に重要です。一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けることで、より効果的に問題解決に取り組むことができます。

また、小さな成功体験を積み重ねることが、自己肯定感を高める上で重要です。最初は小さな目標から始め、達成することで自信をつけ、次のステップへと進んでいきましょう。

焦らず、ゆっくりと、一歩ずつ進んでいくことが大切です。

まとめ:希望を持って未来へ

あなたの抱える問題は決して簡単ではありませんが、解決できない問題ではありません。専門家の力を借りながら、小さな一歩を踏み出し、少しずつ状況を改善していきましょう。

まずは、専門機関への相談を検討し、祖母の状況と協力体制を構築することから始めてください。そして、自分のペースで就職活動を進め、生活環境を整えることで、少しずつ自信を取り戻し、明るい未来を築いていけるはずです。

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