建具のナチュラル色に後悔…昭和レトロな和室を現代風にアップデートする方法

建具の色について。 新築で家を建て、先日引き渡しが終わりました。 リビング横に子ども部屋として和室を作ったのですが、その建具の色に後悔しています……。 リビングと少しでも一体感を持たせたく、和室畳はリビングのフローリングに近い色を選びました。 建具は和紙畳の色に合わせてナチュラル色の建具(YKKのクリアオーク)を選び、収納しやすいように押し入れは引き戸タイプのクローゼットに変更したのですが、いざ出来上がってみると、壁一面がナチュラル色で圧迫感があります。 そしてナチュラル色の引き戸に漂う、なつかしい昭和感と建売感(苦笑) 選んだのが昭和の人間で仕方ないかと思いつつ、リビングと和室の間の扉もナチュラル色の引き戸なので、枠の色が目立ってしまい、一体感はありませんでした。 子供部屋にするので汚れが目立たないようこの色を選んだのですが、リビング横の和室で、基本的にはドアもクローゼットも開きっぱなし、閉じっぱなしで使用しているので、汚れるほど使う機会もなさそうで……。 扉とクローゼットドアの高さも違うので、せめて白色にしておけば圧迫感も少なく、一体感もそれなりにあったのに、と後悔しております。 今となっては変えようもないですし、何より自分の判断ミスですので、これはこれで仕方ないと割り切ろうとしているのですが、「ナチュラル色を選択して良かった!」という方がいらっしゃったら、慰めのお言葉を頂けないでしょうか……。 また、リビングや和室のインテリアをこう工夫すれば昭和感が気にならなくなるのでは、というアドバイスがありましたらご教示頂けますと有難いです。

ナチュラル色の建具に感じる「昭和レトロ感」と圧迫感…その原因と解決策

新築のお住まい、おめでとうございます! リビング横に設けた和室の建具の色選びで、後悔されているとのこと、お気持ちお察しします。 YKKのクリアオークのようなナチュラル色の建具は、確かに温かみがあり、自然な雰囲気を演出しますが、面積が広いと圧迫感を感じたり、時代を感じさせる印象になることもあります。特に、引き戸を多く使用することで、壁面が均一な色になり、閉塞感が増してしまうのはよくあるケースです。 また、扉とクローゼットドアの高さが異なることで、統一感がなく、さらに「建売感」を感じてしまうのも理解できます。 しかし、ご安心ください! 建具の色を変えることは難しいですが、インテリアの工夫で、昭和レトロな雰囲気を払拭し、現代的な、そして快適な空間へと変えることは十分可能です。

「昭和レトロ」を「北欧風」や「ナチュラルモダン」に変えるインテリア術

ポイントは、「視覚的な工夫」「空間の演出」です。 ナチュラル色の建具を活かしつつ、空間全体をアップデートすることで、後悔を解消していきましょう。

1. アクセントカラーを取り入れる

ナチュラルカラーはベースとして残しつつ、アクセントカラーを効果的に取り入れることで、空間全体にメリハリが生まれ、圧迫感が軽減されます。 例えば、クッション、ラグ、カーテンなどに、ターコイズブルーマスタードイエローなどの鮮やかな色を取り入れてみましょう。 これらの色は、ナチュラルカラーと相性が良く、空間を明るく、そしてモダンな印象に変化させます。

2. 照明で空間を演出する

照明は、空間の雰囲気を大きく左右します。 間接照明やペンダントライトなどを効果的に配置することで、陰影を作り出し、奥行きのある空間を演出できます。 特に、和室には、間接照明がおすすめです。 壁や天井に柔らかな光を当てることで、ナチュラル色の建具が持つ重厚感を和らげ、落ち着いた雰囲気を作ることができます。 また、スタンドライトフロアライトなどを組み合わせることで、よりリラックスできる空間を演出できます。

3. 小物や家具で個性をプラス

カーテンやラグ、クッションなどのファブリックアイテム、そして家具を選ぶ際には、素材感に注目しましょう。 例えば、リネンやコットンなどの天然素材のアイテムは、ナチュラルな雰囲気をさらに引き立て、温かみのある空間を演出します。 一方で、金属製の家具ガラス製の小物などを組み合わせることで、モダンなアクセントを加えることができます。 また、観葉植物などを置くことで、空間に緑を取り込み、よりリラックスできる空間を作り出すこともできます。

4. 壁面装飾で視覚的な変化を

壁一面のナチュラル色が圧迫感の原因の一つです。 そこで、壁の一部にアクセントクロスを貼ったり、ウォールシェルフを設置して、視覚的な変化を与えましょう。 アクセントクロスは、柄物や色味のあるものを選ぶことで、空間の印象を大きく変えることができます。 ウォールシェルフには、写真や絵画、植物などを飾ることで、個性を演出できます。

5. 建具の枠に注目!

建具の色を変えることは難しいですが、建具の枠の色を変えることで、印象を変えることができます。 例えば、建具の枠を濃いめのブラウンに塗装することで、建具の存在感を抑え、空間全体とのバランスを整えることができます。 ただし、塗装は専門業者に依頼する方が安心です。

6. 収納の見直し

引き戸のクローゼットは収納力が高い反面、閉め切った状態だと圧迫感を感じやすいです。 扉を開けたままでも生活感が出にくい工夫をしましょう。 例えば、中身の見えない収納ボックスを使用したり、扉の内側に鏡を貼るなど、工夫次第で印象は変わります。

専門家の視点:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスすると、現状のナチュラル色の建具を活かすためには、空間全体のバランスが重要です。 単に色を変えるだけでなく、素材感や質感、照明、そして小物使いによって、空間の印象を大きく変えることができます。 特に、和室とリビングの繋がりを意識し、統一感のある空間を作ることを心がけましょう。 例えば、リビングで使用している素材や色を、和室にも取り入れることで、自然な一体感を演出できます。 また、プロのインテリアコーディネーターに相談することで、より具体的なアドバイスを得られるでしょう。

まとめ:後悔を活かすインテリアデザイン

ナチュラル色の建具に後悔されている気持ちはよく分かりますが、インテリアの工夫次第で、素敵な空間へと変えることは可能です。 今回ご紹介した方法を参考に、あなただけの個性あふれる和室を創造してください。 そして、この経験を活かし、今後のインテリア選びにも役立てていただければ幸いです。

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