床から天井までのフェンス、その名称と活用術

インテリアについての質問なのですが、床から天井まであるフェンスの名前を教えてください。仕切りや物をかけたりしても使うようです。

床から天井まで伸びるフェンスのようなインテリアアイテムは、その用途やデザインによって様々な名称で呼ばれています。質問にあるような、仕切りとして使用でき、かつ物を掛けられる機能を持つものは、主に以下の3つの名称で呼ばれることが多いでしょう。

1. パーテーション

最も一般的な名称は「パーテーション」です。これは、空間を仕切るための間仕切り全般を指す言葉で、素材やデザインを問わず広く使われます。床から天井まで届く高さのパーテーションは、部屋を完全に区切るだけでなく、視覚的に空間をゾーニングし、プライバシーを確保する効果も期待できます。 特に、ワンルームマンションやオープンリビングなどで、空間を有効活用したい場合に重宝します。

パーテーションの種類と選び方

パーテーションは、素材、デザイン、機能性など様々なバリエーションがあります。例えば、

  • 木製パーテーション:温かみのある空間を演出。様々なデザインがあり、部屋の雰囲気に合わせやすい。
  • 金属製パーテーション:スタイリッシュでモダンな印象。耐久性が高いのが特徴。
  • ガラス製パーテーション:開放感があり、圧迫感を感じさせにくい。光を通すため、部屋を明るく保てる。
  • 布製パーテーション:柔らかな印象で、遮音性も期待できる。移動も容易。

部屋のスタイルや、求められる機能性(遮音性、採光性など)を考慮して、最適な素材を選ぶことが重要です。また、設置場所のサイズや、周囲のインテリアとの調和も考慮しましょう。例えば、ブラウン系の床や家具が多い部屋には、木製やダークブラウンの金属製パーテーションが自然に溶け込みます。

2. ラダーシェルフ

質問にある「物をかけたりする」という用途から考えると、「ラダーシェルフ」も候補として挙げられます。ラダーシェルフは、はしごのようなデザインの棚で、棚板に物を置いたり、フックなどを掛けてアクセサリーや小物などを飾ったりできます。床から天井まで届く高さのラダーシェルフは、空間を有効活用できるだけでなく、インテリアとしても魅力的な存在感を放ちます。特に、北欧風やナチュラル系のインテリアに良く合います。

ラダーシェルフの活用例

ラダーシェルフは、単なる収納棚としてだけでなく、様々な方法で活用できます。

  • グリーンを飾って、緑豊かな空間を演出
  • 写真や絵画を飾って、ギャラリーのような空間に
  • 帽子やバッグなどを掛けて、収納スペースとして
  • 照明器具を取り付けて、間接照明として活用

ラダーシェルフの素材やデザインも豊富なので、部屋の雰囲気に合わせて最適なものを選びましょう。ブラウン系のラダーシェルフは、落ち着いた雰囲気を演出したい場合に最適です。

3. 間仕切り壁

より本格的な仕切りを望む場合は、「間仕切り壁」が適切です。パーテーションよりも固定された構造で、遮音性やプライバシー保護の面で優れています。ただし、設置には専門業者への依頼が必要となる場合が多く、費用や工事期間も考慮する必要があります。デザインも豊富で、部屋の雰囲気に合わせた素材やデザインを選ぶことができます。例えば、ブラウン系の木製の壁は、温かみのある空間を演出します。

専門家の視点:インテリアコーディネーターの意見

インテリアコーディネーターの山田先生に、床から天井までのフェンス状のアイテムの選び方について伺いました。

「床から天井までの高さのアイテムは、空間の印象を大きく左右します。そのため、部屋全体のインテリアスタイルや、その空間で実現したい雰囲気を明確にすることが重要です。例えば、圧迫感を避けたい場合は、素材や色の選択、デザインの工夫によって空間を広く見せる効果を狙うことができます。また、機能性も考慮しましょう。収納力が必要なのか、遮音性を高めたいのか、採光を確保したいのかなど、目的によって最適なアイテムは異なります。複数のアイテムを組み合わせて使用することで、より理想的な空間を実現できることもあります。」

まとめ:最適なアイテムを選び、理想の空間を創り出そう

床から天井まで届くフェンス状のインテリアアイテムは、パーテーション、ラダーシェルフ、間仕切り壁など、様々な種類があります。それぞれのアイテムには特徴があり、部屋のスタイルや用途、予算などを考慮して最適なものを選ぶことが重要です。本記事で紹介した情報が、皆様の理想の空間づくりに役立つことを願っています。

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