平屋6畳2間続きの畳部屋を12畳1間へセルフリフォーム!無垢杉フローリング施工の賢い方法

床のリフォームをセルフでやるのですが、平屋の畳部屋の6畳2間続きを12畳1間にする予定です。畳を上げてみると、短手に大引、長手に根太。どうしてもフローリングを長手に流したいのですが、その場合大引からやり直さないといけないでしょうか。。。因みに、使う床材は無垢杉 厚さ38mm×幅180mm×長さ4000mm。環境は畳厚60mmだった所になります。短手に根太が流してあれば、既存の根太に厚さ22mmの材を用意する予定でした。この無垢板は2階で使えば根太レスで張れる代物です。少ない投資ですむ得策を教えて下さい。

既存の根太を生かした賢いリフォーム方法

平屋で6畳2間続きの畳部屋を12畳1間へリフォームし、無垢杉フローリングを長手方向に施工したいとのこと。既存の構造が短手に大引、長手に根太とのことですので、大引からやり直す必要性は必ずしもありません。しかし、無垢杉38mmの厚みと既存の根太の状況によっては、いくつかの検討が必要になります。

現状把握と材料選定が重要

まず、既存の根太の状況を詳細に確認することが重要です。

  • 根太の間隔: 根太の間隔が何cmか確認します。一般的な間隔は30~45cmですが、これより広い場合は追加の根太が必要になる可能性があります。
  • 根太の強度: 根太の腐食や歪みがないか確認します。強度が不足している場合は、補強が必要です。
  • 根太の高さ: 既存の根太の高さと、無垢杉38mm+下地材22mmの合計高さ(60mm)を比較します。高さに余裕がない場合は、根太を加工するか、床の高さを上げる必要があります。

既存の根太を利用する場合、無垢杉の厚さ38mmと下地材22mmの合計60mmが、畳の厚さ60mmとほぼ同じであるため、床の高さを変えずに済む可能性が高いです。しかし、根太の強度や間隔によっては、追加の根太や補強が必要になる場合があります。

既存根太を生かすための施工方法

既存の根太を生かして、無垢杉フローリングを長手方向に施工する方法は以下の通りです。

  • 既存根太への直張り: 根太の間隔と強度が十分であれば、既存の根太に直接無垢杉フローリングを張ることができます。この場合、下地材として22mmの合板を使用し、根太にしっかりと固定します。ビスや釘を使用する際は、下穴を開けて木材の割れを防ぎましょう。
  • 根太の補強: 根太の間隔が広い場合や、根太の強度が不足している場合は、追加の根太を入れ、既存の根太を補強します。既存の根太と新しい根太をしっかりと連結させることが重要です。 この時、根太の高さ調整が必要になる可能性があります。
  • 束石の調整: 根太を支える束石の高さ調整が必要になる場合があります。束石の高さを調整することで、床の高さを適切に調整できます。

コスト削減のための工夫

少ない投資で済ませるためには、以下の点に注意しましょう。

  • 材料の選定: 無垢杉は高価な材料です。予算に合わせて、代替材を検討することもできます。例えば、LVL(Laminated Veneer Lumber)などの集成材を使用するのも一つの方法です。ただし、無垢材と比べて質感や耐久性が異なるため、注意が必要です。
  • DIYによる施工: 専門業者に依頼するよりも、自分で施工することで大幅なコスト削減が可能です。ただし、DIYにはある程度の知識と技術が必要です。自信がない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。
  • 廃材の再利用: 解体した畳や根太などの廃材を再利用することで、材料費を節約できます。例えば、解体した畳の縁を再利用して、DIYで新しい建具を作るなど、工夫次第で様々な活用方法があります。

専門家への相談も検討しよう

セルフリフォームはコスト削減に繋がりますが、構造上の問題が発生する可能性も考慮する必要があります。特に、既存の根太の状況によっては、専門家のアドバイスが必要となる場合があります。不安な場合は、建築士や工務店などに相談し、適切なアドバイスを受けることをお勧めします。専門家のアドバイスを受けることで、安全で安心なリフォームを行うことができます。

まとめ:賢くリフォームを進めよう

6畳2間続きの畳部屋を12畳1間へリフォームする際は、既存の根太の状況を丁寧に確認し、適切な施工方法を選択することが重要です。無垢杉フローリングを使用する場合は、材料費が高額になる可能性があるため、コスト削減のための工夫も必要です。DIYで施工する場合は、安全に配慮し、必要に応じて専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。

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