将来を見据えたマイホーム選び:3LDKと4LDK、どちらが最適?

今、家の購入で主人ともめてます。私はマンションなら4LDKが買いたいのですが主人が3LDKでいいと言っています。夫婦と子供2~3人、義母も同居になる可能性あり。無理ですよね?現在主人(30)私(25)息子(1)才の3人くらしですが、来年くらいには2人めが欲しいと考えています。私は次の子供も男の子だったら3人目もほしいと思っています。なので、二人目が女の子場合でも、3人目を作る場合でも将来的には子供部屋を2部屋もうけたいです。そして夫婦の寝室1部屋でうまってしまいますよね。主人は長男で義父は今年亡くなったので、義母(57歳)がいます。義母は国民年金1円もかけておらず、額は知りませんが、結婚前に4年働いていたときの厚生年金のみあるそうです。義母の貯金は0です。義母は今はパートで7万くらい稼いでるらしいのと義弟2人いるので同居の話はでていませんが将来的にはなると思います。私は3LDKでは無理と思っています。でも主人は義母のことは考えんで買えばいいと言っています。先のことは心配しないで、もし同居になっても大丈夫とゆうのです。私が「同居になったら義母にリビングに寝てもらうん?」って聞いたら、そんなことはせんで、1部屋与えればいいとゆうのです。義母に1部屋与えると生活できなくなると思うのですが、どう思いますか?3LDKの部屋は67㎡でリビング14畳、和室6畳、洋室6畳と5畳。どうやって暮らせるというのでしょう。私が説明しても聞く耳もちません。私が絶対無理としつこく言ったら何で同居になる前から部屋を用意する必要があるのか、最悪、生活保護でも何でもあるやないか、生存権くらいあるやろっと言いました。生活保護はそうそう受けれないと思うのですが。3LDKでも暮らしてけるのしょうか。私は最低4LDKだと思います。意見をお聞かせください。私は主人の性格上、母親を見放さないのは分かってます。1人になったとき生活保護がダメなら絶対に同居すると思います。義母も57ですし、あと何年働くか分からないし、義弟の収入はとても低いです。日給8千でボーナス5万の次男と居酒屋バイトの3男です。別居の場合、援助できるのは私たち家族だけになると思います。でも私の家も主人の収入430万円なので義母の生活費全額援助することなど不可能と思います。私がバイトするとして、収入すべて義母のためって言うのも嫌です。子供のためにも貯金などしたいです。4LDKでも値段は200万の差で支払いは困難ではありません。3LDKにするなら一生その時にあった大きさに住み替えできるよう一生賃貸にするほうが得な気がします。今の2DK40㎡の家賃と同じ額となると3LDKなのですが月1万円あがっても4LDK以上がいいと思うのですがどうやって説得すればいいでしょう?ちなみに今は生命保険、学資保険などきっちり入ってますが月に4万円ずつ貯蓄できてます。やっていけないですか?

将来的な家族構成と住居の広さ:現実的な検討が必要

ご夫婦と1歳のお子様、そして将来2人目、3人目のお子様を希望されており、義母様の同居の可能性も考慮すると、住居の広さ選びは非常に重要な問題です。現在の3LDK(67㎡)では、将来的な家族構成と義母様の同居を考えると、かなり手狭になる可能性が高いと言えるでしょう。

現在の状況と将来の予測

* 現在の家族構成:夫婦+1歳児
* 将来の家族構成:夫婦+2~3人の子供+義母(可能性あり)
* 希望:子供部屋2部屋、夫婦寝室1部屋

3LDKでは、子供部屋2部屋と夫婦寝室、さらに義母様の部屋を確保しようとすると、リビングやその他の空間が非常に狭くなり、快適な生活を送ることが困難になる可能性が高いです。 67㎡という広さでは、各部屋を狭くせざるを得ず、家族のプライバシーや生活空間の確保が難しくなります。

義母様の経済状況と生活支援

義母様の経済状況は不安定であり、将来的な生活支援が必要となる可能性が高いです。国民年金未加入、貯金なし、パート収入7万円という状況では、生活費を賄うのが困難な場合もあります。義弟の方々からの支援も期待できず、ご夫婦だけで義母様の生活を支えるのは経済的に大きな負担となるでしょう。

4LDKを選択するメリットと説得方法

4LDKを選択することで、将来的な家族構成の変化や義母様の同居に備えることができます。200万円の価格差は、住宅ローン全体から見れば大きな負担とはならない可能性もあります。将来的な住み替えを考慮するよりも、最初からゆとりある住空間を選ぶ方が、家族の生活の質を向上させることに繋がるでしょう。

具体的な説得ポイント

* 将来の生活の快適さを重視:3LDKでは、家族それぞれが快適に過ごせるだけのスペースが確保できないことを具体的に説明しましょう。例えば、「子供たちが成長して勉強するスペースがない」「来客時に十分なスペースがない」といった点を挙げ、現在の生活だけでなく、将来の生活における不便さを訴えることが重要です。
* 義母様の生活の質:義母様が同居した場合、プライバシーが確保された個室を用意することで、お互いの生活の質を向上させられることを強調しましょう。狭い空間での同居は、ストレスや摩擦の原因となりやすいことを説明することで、主人の理解を得やすくなります。
* 経済的なメリット:4LDKの購入によるわずかな支払いの増加よりも、将来的な住み替えにかかる費用や、狭い住空間によるストレス軽減による精神的なメリットの方が大きいことを説明しましょう。また、賃貸の場合、家賃が上がり続ける可能性があることを指摘し、マイホーム購入による経済的な安定性を強調することも効果的です。
* 数字で示す:現在の貯蓄額と住宅ローンのシミュレーションを行い、具体的な数字を示すことで、経済的な不安を解消しましょう。4LDKの購入が可能であることを明確に示すことで、主人の懸念を払拭できます。
* 家族の将来設計:子供たちの成長、教育、そして老後の生活まで含めた長期的な視点で、家族の将来設計を共有しましょう。4LDKは、家族の幸せと将来の安心を確保するための投資であることを伝えましょう。
* 専門家の意見を参考にする:ファイナンシャルプランナーや住宅アドバイザーに相談し、専門家の意見を参考に、経済的な側面や生活空間の設計について客観的なデータを示すことで、説得力を高めることができます。

3LDKでの生活:可能性と課題

3LDKでも生活できないわけではありませんが、将来的な家族構成や義母様の同居を考慮すると、非常に厳しい生活になる可能性が高いです。

3LDKでの生活の課題

* プライバシーの確保が困難:各部屋が狭いため、家族それぞれのプライバシーを確保することが難しくなります。特に、子供たちが成長するにつれて、学習スペースやプライベート空間の不足が問題となるでしょう。
* 収納スペースの不足:3LDKでは、収納スペースが不足しがちです。家族が増えるにつれて、収納スペースの不足はさらに深刻化します。
* 生活空間の狭さによるストレス:狭い空間での生活は、家族間のストレスや摩擦の原因となります。快適な生活を送るためには、十分な広さが必要です。
* 将来的な住み替え:将来的に家族構成や生活スタイルの変化に合わせて住み替えが必要となる可能性が高く、その際の費用や手間も考慮する必要があります。

まとめ:将来を見据えた賢い選択を

マイホーム購入は、人生における大きな決断です。現在の状況だけでなく、将来的な家族構成や経済状況を考慮し、家族全員が快適に暮らせる住まいを選ぶことが重要です。 4LDKを選択することで、将来的なリスクを軽減し、家族の幸せをより確実に守ることができるでしょう。 ご主人との話し合いを通して、将来を見据えた賢い選択をしてください。

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