専業主婦18歳、家事の悩みと夫との関係改善への道

旦那に嫌われてしまうのではないかと不安です。私は18歳の主婦です。25歳の旦那と一歳の娘と暮らしています。いわゆるできちゃった結婚をした私は家事に自信がありません。恥ずかしい話、結婚する前は全てを母に任せていました。結婚して一年半がたちましたが一向に進歩しない私に旦那が嫌気をさしてしまわないか不安です。出勤時間がバラバラな旦那に合わせて起きられる自信がないので朝はおにぎりを作っておきます。昼はお弁当を持って行ってもらうことがほとんどですが彩りもよくないし必ず一つ冷凍食品を入れてしまいます。夜ご飯はもちろん毎日…と言いたいのですが週末はサボって出掛けついでに外食してしまうことが多いです。さらに私は生理痛が重くて2日目なんかは娘の面倒を見るのが精一杯で夜ご飯を買ってきてもらうこともあります。掃除の容量も悪くてなかなか進まないので掃除機をかけるのが3日に1回だったり出した物を同じように片付けられなかったりします。(旦那がしまうと綺麗に収まるのに私がしまうと収まらない…) キッチンが少し狭くて食洗機や食器乾燥機を置くスペースがないので食器が溜まってしまう時もあります。専業主婦なのに家事をしっかりこなせない自分に嫌気がさしてしまいます。このままだと旦那に嫌われてしまうでしょうか?

家事の負担軽減と夫婦関係の改善方法

18歳で結婚、育児、家事と多くの責任を背負っている状況、大変ですね。ご自身の状況を客観的に見つめ、具体的な不安を言葉にしていただきありがとうございます。ご主人が嫌気をさしているかどうかは、今の情報だけでは断定できませんが、家事への不安や自己肯定感の低さは、夫婦関係に影響を与える可能性があります。まずは、具体的な問題点を一つずつ解決していくことで、自信を取り戻し、より良い関係を築いていきましょう。

1. 家事の負担軽減:効率化と工夫

  • 朝の時間:ご主人の出勤時間がバラバラとのことですが、前日の夜に、ご主人の出勤時間に合わせてお弁当と朝食の準備を済ませておくことはできませんか?もしくは、週末にまとめて作り置きをするのも有効です。冷凍食品に頼りがちとのことですが、野菜を多めに使った冷凍食品を選ぶなど、工夫することで栄養バランスも改善できます。
  • お弁当:彩りを良くするために、彩り野菜を使った冷凍食品や、簡単に調理できる副菜(ミニトマト、ブロッコリーなど)をプラスしてみましょう。冷凍食品は、完全に排除するのではなく、上手に活用することがポイントです。お弁当箱に仕切りがあるタイプを使うと、見た目もきれいに仕上がります。
  • 夕食:週末の外食は、たまの息抜きとして良いですが、平日はなるべく手作りを心がけましょう。簡単なレシピを探したり、時短調理法を学ぶことで、負担を軽減できます。献立を事前に計画し、買い物リストを作成しておくと、無駄な買い物を防ぎ、効率的に調理できます。また、作り置きできるおかずを増やすのもおすすめです。
  • 生理痛対策:生理痛が辛い時は、ご主人に協力してもらうことをためらわないでください。事前に状況を伝え、手伝ってもらうことで、負担を軽減できます。痛み止めを服用したり、温かい飲み物や湯たんぽなどを活用するのも効果的です。
  • 掃除:掃除の頻度を減らす代わりに、毎日少しの時間で掃除をする習慣をつけましょう。例えば、使った食器をすぐに洗う、使ったものをすぐに片付けるなど、こまめな掃除を心がけることで、大きな掃除の負担を減らせます。掃除機をかける頻度を減らす代わりに、クイックルワイパーなどでこまめに掃除するのも良いでしょう。収納方法を見直すことで、片付けやすくなります。収納用品を活用したり、ご主人に収納方法を教わるのも良いでしょう。
  • 食器の片付け:食洗機や食器乾燥機がないとのことですが、コンパクトな食器乾燥機や、手動式の食器乾燥ラックなどを検討してみてはいかがでしょうか。また、食器を洗う時間を短縮するために、食器洗い用の洗剤やスポンジを見直すのも良いかもしれません。

2. 夫婦間のコミュニケーション:感謝と協力を促す

  • 感謝の気持ちを伝える:ご主人が家事や育児を手伝ってくれた時は、きちんと感謝の気持ちを伝えましょう。「ありがとう」の一言は、夫婦関係を良好に保つ上で非常に大切です。具体的に「○○を手伝ってくれて本当に助かった」と伝えることで、より気持ちが伝わりやすくなります。
  • 家事の分担を見直す:ご主人と家事の分担について話し合い、お互いの負担を軽減できるよう協力体制を築きましょう。ご主人が得意な家事や、時間のある時に手伝える家事を明確にすることで、より効率的な家事分担が可能になります。家事分担表を作成し、可視化することで、お互いの意識を高めることができます。
  • 不安や悩みを共有する:家事のことで不安や悩みを感じていることを、ご主人に素直に話してみましょう。一人で抱え込まず、ご主人と共有することで、解決策が見つかりやすくなります。また、ご主人もあなたの気持ちを理解し、協力してくれるようになるでしょう。
  • 休日の過ごし方を見直す:週末は、家事から解放されて、夫婦でゆっくりと過ごす時間を取りましょう。一緒に散歩に出かけたり、映画を見たり、趣味を楽しんだりすることで、夫婦関係を深めることができます。たまには、ご主人に家事を任せて、あなたはゆっくりと休む時間を作るのも良いでしょう。

3. 専門家への相談:家事代行サービスの活用

家事の負担が大きすぎる場合は、家事代行サービスの利用も検討してみましょう。家事代行サービスを利用することで、家事の負担を軽減し、自分の時間を確保することができます。また、家事代行サービスのプロから家事の効率的な方法を学ぶこともできます。

4. インテリアの工夫:空間を有効活用

キッチンの狭さでお困りのようなので、インテリアの工夫で空間を有効活用する方法も考えてみましょう。「いろのくに」では、様々な色のインテリアを提案しています。例えば、ベージュやアイボリーなどの明るい色は、空間を広く見せる効果があります。収納家具を工夫することで、限られたスペースを最大限に活用できます。収納用品を統一することで、見た目もスッキリとします。

まとめ:小さな一歩から始めよう

家事のスキルは、経験を積むことで必ず向上します。完璧を求めすぎず、小さなことから一つずつ改善していくことが大切です。ご主人とのコミュニケーションを密にすることで、協力体制を築き、より良い家庭を築いていけるはずです。焦らず、少しずつ改善していくことで、自信もつき、充実した毎日を送れるようになるでしょう。

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