専業主婦の妻との離婚:慰謝料と今後の生活について

慰謝料50~100くらいで離婚したい 何度もすみません、専業主婦の34才の妻と別れたい37才です。 前回の質問にも書きましたが皆さんから頂いた回答を読んで 妻には大した否はないんだと思います、 でも私は次の欲望に勝てません 飽き性だし、欲しい物はすぐ買う 部屋を溢れさせたくないから飽きたらためらいなく捨てます だから後悔しない性格なんです 今日は休みですが、夫婦別々です さっき僕への荷物の件で話しかけられたけど「聞いてる?」と 普通口調だった妻を無視してしまいました、 このようにまともに応じれない程私は妻に精神的打撃を受けてます それでも妻は普通すぎて怖いです 一方的に説明だけして出かけていきました 「出てってほしい」を繰り返せば私が不利 私の不利を避けるために 皆さんのアドバイス参考に ぐっと我慢していたらやっぱり蕁麻疹みたいなのが出てきます。 妻と数時間は慣れているとそれは引きます 原因ははっきり妻と確信しているので これは妻が悪くなりますよね? たしかに僕の事情で専業主婦になれといいましたが 今は僕だけが働いて養っているんです 妻は短短出なので12年間社会人でした。 自立してるのは認めるけど、私はアルバイト経験がないんで、 OL歴の長い女性って、厚かましいというかこんなものですか? これだから30才以下の若い女の子と結婚していれば わがままや不器用も、可愛さや年の差で割り切れる気がするんです 出産に関しても、若ければ若いほど余裕があるんです たかが3歳下って同年代だし 妻みたいに 平然としている図々しさはやっぱ中年女性だなと思ったら なんとなく甘く見てしまった現実に本当に後悔してます 簡単には破棄できないんだと でもこのまま同居みたいな生活嫌です だから生理的に受け付けなくなった私だって少しは気の毒じゃないですか? だから体調悪かろうが保険証渡したくないんです だったら50~100で離婚したいんですが妥当な金額ですか 再就職とか支援したくないです、嫌な人に情け不用 またこの2ヶ月間、たびたび妻のPCと携帯に妻の悪口を送ってしまったことに後悔し 「保存してるでしょ」と聞いていたら「わからない」と返答。 そんな妻は「いずれにせよ、互いよくない環境に居ると思う」と 言ってきたので無視すれば出てくと思ったら出ていかない! 多分話し合いしたかったんでしょうけど、 嫌になったから妻に口を開くことが嫌です もう妻の親に合う気もないとも嫌いになってからすぐ伝えたのに 寝不足が続き、この事を話し診察してもらった結果「異常なし」 絶望です さっさと離婚し後私は私の両親に謝ろうと思います 悩み込んだまま夏を越したくないです どなたかお力願います補足みなさんのアドバイスに感謝してます、厳しいご意見承知です。 私名義の家という意味だけじゃなく 将来私の両親と住む予定(2世帯仕様)なので出て行くのは妻です 私から妻の実家に行こうと思ったのですが、妻の実家は会社が倒産し ボロアパートにご両親住まれていて朝から晩まで働いてる60代の夫婦なので 僕から予定合わせられないし行き辛いんですよね

離婚を決意した背景と現状

37歳の相談者様は、34歳の専業主婦である妻との離婚を希望されています。 結婚生活における不満や、妻への生理的な嫌悪感、そして将来的な両親との同居計画などを理由に、慰謝料50万円~100万円で離婚したいと考えているようです。 しかし、相談者様自身も、妻への悪口メール送信など、問題のある行動をとっていることを自覚されています。 また、妻は比較的冷静で、相談者様の態度に戸惑っている様子が伺えます。 相談者様は、妻との話し合いを避け、一方的に離婚を突きつけている状況です。 さらに、妻の実家の経済状況も考慮すると、離婚交渉は容易ではないことが予想されます。

慰謝料の金額について

離婚における慰謝料は、離婚原因や夫婦間の事情、経済状況などによって大きく異なります。 50万円~100万円という金額が妥当かどうかは、弁護士などの専門家に相談する必要があります。 相談者様は、一方的に妻に悪口メールを送信するなど、婚姻関係を破綻させた責任の一端を負っている可能性があります。 この点を考慮すると、当初提示されている金額よりも高額になる可能性も否定できません。 また、妻が再就職支援を求める可能性や、生活費の請求なども考慮する必要があります。

離婚に向けての具体的なステップ

離婚を円満に進めるためには、以下のステップを踏むことが重要です。

1. 弁護士への相談

まず、離婚問題に詳しい弁護士に相談することを強くお勧めします。 弁護士は、相談者様の状況を詳しく聞き取り、離婚協議における有利な点をアドバイスし、慰謝料の金額交渉や離婚手続きをサポートしてくれます。 弁護士費用はかかりますが、専門家の力を借りることで、精神的な負担を軽減し、より良い結果を得られる可能性が高まります。

2. 離婚協議

弁護士の助言を得ながら、妻との離婚協議を進めます。 一方的な通告ではなく、冷静に話し合うことが重要です。 妻の気持ちや考えを理解しようと努め、可能な範囲で合意形成を目指しましょう。 話し合いが難航する場合は、弁護士が仲介役を務めることもあります。

3. 離婚調停・訴訟

協議がまとまらない場合は、家庭裁判所での離婚調停や訴訟を検討する必要があります。 調停は、裁判官の仲介によって合意を目指す手続きです。 訴訟は、裁判官が判断を下す手続きです。 調停や訴訟は、時間と費用がかかりますが、最終手段として必要になる場合があります。

4. 財産分与と養育費

離婚に際しては、財産分与と養育費(お子さんがいる場合)の問題も解決する必要があります。 相談者様は、ご自宅がご自身の名義であることを強調していますが、婚姻中に取得した財産は、原則として夫婦で共有財産となります。 財産分与の方法については、弁護士と相談して決定する必要があります。

妻との関係改善の可能性

相談者様は、妻に対して生理的な嫌悪感や、精神的な打撃を受けていると述べています。 しかし、妻にも、相談者様への不満や不安がある可能性があります。 相談者様は、妻とのコミュニケーションを完全に遮断していますが、一度、冷静に話し合い、お互いの気持ちを理解する努力をすることも考えてみてください。 もちろん、話し合いが不可能な場合もありますが、離婚を決意する前に、最後の努力をすることは重要です。

専門家の視点:カウンセリングの活用

相談者様の状況から、夫婦カウンセリングや個別の心理カウンセリングの利用も検討することをお勧めします。 カウンセラーは、相談者様の感情を整理し、問題解決のための具体的な方法を提案してくれます。 また、コミュニケーションスキル向上のためのトレーニングを受けることで、妻との関係改善や、今後の良好な人間関係構築に役立つ可能性があります。

まとめ

離婚は、人生における大きな決断です。 安易な気持ちで決断するのではなく、弁護士やカウンセラーなどの専門家の力を借りながら、慎重に進めることが重要です。 慰謝料の金額についても、専門家の意見を参考に、現実的な金額を提示する必要があります。 また、離婚後の人生設計についても、しっかりと計画を立てておくことが大切です。 焦らず、一つずつ問題を解決していくことで、より良い未来を築いていけるはずです。

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