寝室クローゼットの収納方法に悩むあなたへ!72cm×82cm縦長クローゼットの活用術

収納方法に悩んでます(~_~;) 寝室にあるクローゼットの使い方を、どうすればいいのかわからないので、いい方法がある方、教えてください(>人<;) サイズです。 縦長のクローゼットです。 横幅 72センチ 奥行 82センチ 上段高さ 140センチ 下段高さ 81センチ 上段にカラーボックスを二つ並べようと考えましたが、幅が足りないのです。何となく幅や高さが中途半端だったり高すぎたりで・・・。 収納するものは、まだきめてないのですが・・・ と言うのも、寝室には約二畳の大型クローゼットがあり、その中には大きめのタンスがあり、また、奥一面にハンガーをかける棒とその上には棚が備え付けられています。ハンガー掛けには旦那と私の洋服(普段着るものが主に)かかってます。また、タンス以外に低めの四段のプラスチックケース(無印良品とかにあるやつ)が旦那と私に一つずつあります。 その他に2部屋あるのですが、そこにもクローゼットが一つずつあります。大きさは畳一畳の一回り小さい位で、両方のクローゼットにハンガー掛けと上には棚がついてます。 一つのクローゼットには、旦那と私のコート類がビッシリかかって、あとはそれぞれの思い出の品とか昔のビデオとかいろんなものが、はいってます。 もう一つのクローゼットには、スーツやフォーマルドレス・ワイシャツ、あと寝室のクローゼットのハンガー掛けにかかりきらない普段着る旦那の洋服ががっつりかかってる状況です。 子供はまだ一歳で子供のタンスは一階の和室にあります。 いずれ大きくなったら、二階の部屋にいくと思うので、寝室以外の部屋のクローゼットは、基本的には、空にするのが希望なのですが・・・。 この状況で、縦長のクローゼットの使い方を悩んでます。 何でもいいので、案をいただけるとありがたいです。 わかりずらい説明で、申し訳ありませんが、よろしくお願いします(。-_-。)

現状把握と収納目標の明確化

まず、現在の収納状況を整理し、この縦長クローゼットで何を収納したいのかを明確にしましょう。現状、寝室、子供部屋予定の部屋、もう一部屋のクローゼット全てが満杯に近い状態ですね。まずは、不要な物の整理から始めましょう。

1. 断捨離で不要な物を減らす

* 着ていない服、使っていない物:まずは、一年以上着ていない服や使っていない物を処分しましょう。思い出の品やビデオなどは、デジタル化したり、本当に必要なものだけを残すことを検討しましょう。
* 収納場所の選定:残す物の中で、どの部屋に収納するのが最適か考えましょう。例えば、季節外の衣類は、子供部屋予定のクローゼットに収納するのも良いでしょう。
* 収納ボックスの活用:収納ボックスを使うことで、見た目もスッキリし、埃よけにもなります。無印良品などの収納ボックスは、サイズも豊富なのでおすすめです。

2. 収納目標の設定

この縦長クローゼットで何を収納したいのかを具体的に決めましょう。例えば、

* 寝室で必要なものだけを収納する
* 季節物の衣類を収納する
* 寝具を収納する
* 趣味の道具を収納する

など、目的を定めることで、収納方法も明確になります。

72cm×82cm縦長クローゼットの活用アイデア

現状のクローゼットサイズを最大限に活用するための具体的なアイデアをご紹介します。

1. 奥行きを活かした収納

奥行き82cmを活かすには、以下の方法が有効です。

* 突っ張り棒の活用:奥行きを活用して、突っ張り棒を設置し、バッグや帽子などを収納できます。
* 引き出し式収納ケース:奥行きのある引き出し式収納ケースを使うことで、奥の物も取り出しやすくなります。
* 回転式の収納棚:回転式の収納棚は、奥の物も簡単に取り出せるので便利です。

2. 高さを活かした収納

高さ(上段140cm、下段81cm)を活かすには、以下の方法が有効です。

* 上段:棚の設置:上段には、棚を設置して、かさばる物を収納しましょう。カラーボックスが幅不足とのことですが、奥行きが82cmあるので、奥行きのある棚板をDIYしたり、オーダーメイドで作成するのも良いでしょう。
* 下段:引き出し収納:下段には、引き出し収納ケースを置いて、衣類や小物などを収納しましょう。
* 高さ調節可能な棚:高さ調節可能な棚を使うことで、収納する物の高さに合わせて棚の高さを変えることができます。

3. 幅を有効活用する工夫

幅72cmは、一般的なカラーボックス2個分には少し足りないですが、工夫次第で収納力を高められます。

* スリムな収納ケース:幅の狭い収納ケースを選べば、2個以上収納できる可能性があります。
* 隙間収納:わずかな隙間にも収納できる隙間収納を活用しましょう。
* 棚板の調整:棚板の位置を調整することで、収納する物のサイズに合わせてスペースを有効活用できます。

4. 収納アイテムの選び方

収納アイテムを選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。

* サイズ:クローゼットのサイズに合ったものを選びましょう。
* 素材:通気性の良い素材を選ぶことで、カビの発生を防ぐことができます。
* デザイン:クローゼット全体のデザインに合ったものを選びましょう。

専門家からのアドバイス

整理収納アドバイザーの視点から、いくつかのアドバイスをさせていただきます。

* 「捨てる」「しまう」「探す」の3つの動きの効率化:収納スペースを確保する前に、まず「捨てる」ことを徹底しましょう。本当に必要なものだけを残し、収納場所を確保することで、ストレスフリーな空間が実現します。
* 「見える化」による収納の維持:収納したものを「見える化」することで、どこに何があるのかがすぐに分かり、整理整頓が維持しやすくなります。透明な収納ケースを使うのも有効です。
* 定期的な見直し:収納は、定期的に見直すことが大切です。季節の変わり目や、年に一度は、不要な物を処分し、収納方法を見直しましょう。

まとめ

72cm×82cmの縦長クローゼットは、工夫次第で様々な収納方法が可能です。今回ご紹介したアイデアを参考に、あなたに合った収納方法を見つけて、快適な寝室空間を実現してください。 まずは、断捨離を行い、本当に必要なものだけを残すことから始めましょう。そして、クローゼットのサイズを考慮し、適切な収納アイテムを選び、収納方法を工夫することで、収納スペースを最大限に活用できます。

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