寝ぼけによる危険な行動と対策:認知症の可能性と家族の対応

家族、父の事で悩んでいます。父はよく寝ぼけます。夜テレビを見ながらそのまま床で寝てしまう、なんていうのはマシな方。夜寝た後、トイレに行きたくてフラフラしながら階段を降りてトイレに行くのですがなかなか帰ってこないのです。その理由として今まであったのは*廊下で寝てる*居間で寝てるこれらもマシな方です、今まで見た最悪なときは*お風呂で寝てる(ちゃんと服を脱いで温くなったお湯がはってる浴槽にはいってます)*外で寝てる(農家なので、裏に小屋があるのですがそこで倒れたように寝ていたそうです)これらの2つは全て夏の出来事で、しかも母が異変に気付いて起こしてますので、どちらも下手したら死んでもおかしくないと思います。そして事件は昨日起こりました。土日でイベント事があり、疲れて私はすぐ就寝した夜の12時半、いつものようにフラフラして階段を降りる父。その後少しして母も降りていき2人ともあがってこず妹が私の部屋に来てこう言ってきました。「ねえ、なんかこげくさくない?」確かにこげくさかったので、慌てて階段を降りて下に行くと居間は煙だらけになっており、父はストーブの前で座っていました。母は換気扇をまわしたりドアを開けたりしていました。何が起きたら理解しようと、周りを見ると薪ストーブの煙突がはずれ煙が全部家の中に入っていたようです。なにがどうなってはずれたのかはわかりませんが、どちらにしても父はこんな時でも寝ぼけていてまだストーブの前で座っていたのです。なんとかして煙を外に出して何事もなくその日はみんな寝ました。母に聞くと、父がトイレに行って少ししてから「炊飯器予約いれたかな?」と不安になったそうで下に降りてったそうです。母が下にいかなかったら父は絶対危なかったし私たちも危ないところでした。こんな父の寝ぼけが呆れていたのですがそれを通り越して心配です。病室に行った方がいいと言っても父は頑固で病院にも行こうともしません。父の行動をどうしたらよいでしょうか?長文失礼しました。

深刻な寝ぼけ:危険な行動と認知症の可能性

ご心配されているお父様の状態、大変危険な状況が続いていますね。単なる寝ぼけではなく、認知症の可能性も強く疑われます。 夜間の徘徊、危険な場所での睡眠、そして今回のストーブの煙突脱落時の状況など、判断力や危険回避能力の低下を示唆する深刻な兆候です。 ご家族の皆様は、大きなストレスと不安を抱えていることと思います。

寝ぼけの危険性:具体的な事例とリスク

お父様の事例は、寝ぼけが命に関わる重大な危険性をはらんでいることを如実に示しています。

* お風呂での睡眠:高温のお湯の中で意識を失うことは、低体温症や溺死の危険性があります。
* 屋外での睡眠:天候によっては低体温症や熱中症、野生動物による危険性も考えられます。
* ストーブ事故:一酸化炭素中毒の危険性があり、最悪の場合、火災につながる可能性も否定できません。

これらの事例は、単なる「寝ぼけ」で片付けることができない、深刻な問題であることを示しています。

お父様の行動への対処法:専門家への相談と具体的な対策

お父様の状態を改善するためには、ご家族だけで抱え込まず、専門家の力を借りることが不可欠です。

1. 認知症専門医への受診を促す

まず、認知症専門医への受診を強くお勧めします。 医師による精密検査で、認知症の有無や程度を判断してもらう必要があります。 早期発見・早期治療が、進行を遅らせ、生活の質を維持するために非常に重要です。

受診を促すためのポイント

* 具体的な危険事例を伝える:上記で挙げた具体的な事例を医師に伝え、深刻さを理解してもらうことが重要です。
* ご家族の負担を訴える:ご家族の負担の大きさを伝え、医師に協力を仰ぎましょう。
* お父様の言葉で訴える:可能であれば、お父様自身に医師への受診の必要性を訴えてもらうように促してみましょう。
* 第三者の力を借りる:かかりつけ医や地域包括支援センターなどに相談し、受診を促すサポートを依頼することも有効です。

2. 家庭環境の安全対策

医師の診断を待つ間も、家庭環境の安全対策は急務です。

具体的な安全対策

* 夜間の徘徊防止:玄関や窓に鍵をかける、夜間は照明を点ける、徘徊防止センサーなどを設置する。
* 転倒防止:段差を解消する、手すりを設置する、滑りにくい床材を使用する。
* 火災予防:ストーブの煙突の点検・清掃、コンセントの抜き忘れ防止、火災報知器の設置・点検。
* 浴室の安全対策:浴室に手すりを取り付ける、浴槽に滑り止めマットを敷く、浴室暖房の設置。
* 睡眠環境の改善:寝室の照明を暗くする、リラックスできる環境を作る、就寝前に軽い運動をする。

3. ご家族のサポート体制の構築

ご家族だけで抱え込まず、地域包括支援センターや介護サービスなどを活用しましょう。

利用可能なサービス

* 訪問介護:夜間の見守りやトイレ介助などのサポートを受けられます。
* デイサービス:日中の介護サービスを利用することで、ご家族の負担を軽減できます。
* ショートステイ:一時的に施設に入所することで、ご家族の休息や緊急時の対応が可能です。
* 在宅医療:医師や看護師が自宅に訪問し、医療ケアを提供します。

4. 専門家のアドバイス:ケアマネージャーの活用

ケアマネージャーに相談することで、最適な介護サービスの利用計画を立ててもらうことができます。 ケアマネージャーは、介護サービスに関する様々な情報を提供し、ご家族をサポートします。

まとめ:早期対応と専門家の協力を得ることが重要

お父様の寝ぼけは、単なる寝不足や老化によるものではなく、認知症などの深刻な病気が隠れている可能性があります。 危険な状況が続く前に、専門家への相談と家庭環境の安全対策を迅速に進めることが、お父様とご家族の安全を守るために非常に重要です。 ご家族だけで抱え込まず、周囲のサポートを積極的に活用し、安心して生活できる環境を築いていきましょう。

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