家計簿が合わない!原因は泥棒?計算間違い?それとも…不可解な現象の謎に迫る

やはり、私の勘違いなのでしょうか?それとも、こんな事って有るんでしょうか?余りにも有り得ない「計算違い」が有りすぎて腑に落ちないでいます。 此方に越して来て、約二年経ち、親子とも、周りの環境等、立地条件も良い所で申し分ない住み心地の良い所で満足していますが、一つ気味の悪い事が有ります。 それは、時々、お金が、知らず知らず減っていると言う事です。 部屋が荒らされて、家に有る金銭を全部取られていたら 「泥棒」と確信出来るのですが、いつも、留守は閉じまりもしていますし、纏まった現金が家に有る時は、その都度、なおして置く場所も変えています。 極力、家には大金を置かない様にはしていますが、どうしても、幾らかは、現金として手元には必要な時も有り、その時、何度か、現金を出し入れして、その後収支を計算すると、必ず、1万、2万合わないのです。 時には、4万合わない時も有りました。 が、人に言っても 『私の計算間違い、知らず知らずに何処かで使っているのだろう』と言われ、私も、 ”そうかもしれない”と思っていました。 それが、メモで収支をつけていても、やはり結果は同じで、良くそんな時は『子供が』と言います。 けれど、子供は、現金の場所は全く知らないし、何より、子供達が今、新しいDSを購入する為に自分達で行っている『DS貯金』と言うのが有るのですが、先日、中二の息子が 『二日前まで合っていたお金の残高が合わない』と首をかしげているのです。 息子は ”自分の事だから、きっと計算間違いしたのだろう”と一人で納得していましたが、実は、前に下の娘も貯金箱のお金が足りないと言っていたのを聞いたいるので私は、最近 『誰かが家に入って来ては居ないだろうか?』と不安になり出しました。 そして、警察の方に相談しましたが、やはり 『そんな事例は、その辺では聞いていないし、とにかくはお金の管理をしっかりして下さい』と 言い方は、私共の『勘違い』と言う言い方で終わってしまいました。 が、そもそも、此処の引越し代金を払った時からおかしかったのです(きちんと計算してるはずが、5万足りないと言われた) その時は、引越し業者のせいにしましたが、私は、家具の引越しより、カーペット等の為に数日先に此処に越して来てるのです。 また、電話に雑音は入らないのですが、お金の残高が合わず、友人に 『お金が合わない・・』と話した途端、電話が突然切れた事があります。 友人は、”専門業者に”と言われましたが、費用面を考えると、私の勘違いで終わらせておいた方が良いのかなと思ったりしてますが、こんな事って有るのでしょうか?

家計簿が合わない!考えられる原因と解決策

家計簿が合わないという状況は、非常に不安ですよね。 ご質問にあるように、泥棒、計算間違い、そしてそれ以外の可能性も考えられます。一つずつ検証していきましょう。

1. 計算間違いの可能性

まず考えられるのは、単純な計算間違いです。 いくら丁寧に記録していても、人間はミスをするものです。特に、現金の出し入れが多い場合、小さなミスが積み重なって大きなずれになる可能性があります。

  • 対策:家計簿アプリの利用を検討しましょう。アプリなら自動計算機能があり、ミスを減らせます。また、領収書をきちんと保管し、支出を記録する習慣を身につけましょう。複数人で家計簿をつける場合は、役割分担を明確にすることも重要です。 例えば、一人が支出を記録し、もう一人がそれを確認するという方法です。
  • 具体的なアプリ例:マネーフォワードME、Zaim、家計簿アプリなど、様々なアプリが利用可能です。自分の使いやすいインターフェースのものを選びましょう。

2. 紛失・盗難の可能性

次に、現金の紛失や盗難の可能性です。 ご自宅に侵入された形跡がないとのことですが、小さな隙間から現金が盗まれたり、気づかないうちに紛失している可能性も否定できません。

  • 対策:現金の保管場所を見直しましょう。複数の場所に小額ずつ分けて保管するなど、リスク分散を図ることが重要です。また、家の中のセキュリティを見直すことも必要です。鍵の管理、窓の施錠など、基本的なセキュリティ対策を徹底しましょう。
  • 専門家の意見:防犯対策のプロに相談することも有効です。防犯カメラの設置や、防犯性の高い鍵への交換などを検討してみましょう。

3. その他の可能性:家族以外による不正

家族以外の人が、何らかの方法でお金を持ち出している可能性も考えられます。 ご質問では、電話が切れたというエピソードも挙げられていますが、これは偶然の一致の可能性が高いものの、もしも何かしらの不正行為が行われている場合、犯行を隠蔽しようとする行動の一環として考えられるかもしれません。

  • 対策:家計簿を厳重に管理し、家族以外の人には見られないようにしましょう。また、不審な人物がいないか、周囲をよく観察することも重要です。もし、怪しい人物を見かけたり、不審な行動を目撃した場合は、警察に相談しましょう。

4. 心理的要因

心理的な要因も考えられます。 ストレスや不安によって、無意識のうちに浪費をしてしまったり、家計簿の記録を曖昧にしてしまったりする可能性があります。

  • 対策:日々のストレスを解消するための方法を見つけることが大切です。運動や趣味、友人との交流など、ストレス軽減に効果的な方法を取り入れてみましょう。また、家計簿をつける際には、落ち着いて正確に記録するように心がけましょう。

5. 引越し関連費用

引越し代金が5万円足りなかったというエピソードは、引越し業者との精算ミスや、明細書の確認不足が考えられます。 もう一度、引越し業者の明細書を精査し、不明点があれば問い合わせてみましょう。

  • 対策:引越し業者との契約内容をしっかり確認し、明細書をよくチェックしましょう。不明な点があれば、すぐに業者に問い合わせることが重要です。

専門家への相談

警察への相談では、明確な解決策を得られなかったとのことですが、状況によっては、家計管理の専門家や弁護士に相談することも検討しましょう。 専門家のアドバイスを受けることで、より客観的な視点から問題点を見つけ出し、解決策を見つけることができるかもしれません。

  • 相談先例:ファイナンシャルプランナー、弁護士、家計相談窓口など。

まとめ:冷静な分析と具体的な対策で解決へ

家計簿が合わないという問題は、様々な原因が考えられます。 まずは、ご自身でできる範囲で、計算間違いや紛失、盗難の可能性を徹底的に調べましょう。 それでも解決しない場合は、専門家への相談も視野に入れてください。 冷静に状況を分析し、具体的な対策を講じることで、問題解決への糸口が見えてくるはずです。 大切なのは、焦らず、一つずつ丁寧に検証していくことです。

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