家族間のトラブルとアパート経営:家賃未払い、弟夫婦との関係修復、そしてインテリア

長文ですいません。家族間のトラブルで困っております。※.母のアパートを2年前に生前贈与を受けました(母が公証人役場で遺言書作成済み)大家の部屋を除き6部屋有り、私たち夫婦1部屋、息子1部屋(正規の家賃納めています)そして、弟夫婦1部屋、計3部屋身内で使っています。(残り3部屋も店子が入居中)今回、母が高齢になったのと、老朽化に伴いリフォームをせざるを得ず、ローンが高齢の母では難しいと言う事もあり、母の提案で、生前贈与を受けアパートに引っ越すことになりました。その時に、アパートの住人を呼んでリフォームの内容などを説明し作業を開始し無事リフォームは終わりました。ここからが相談内容になります。ローンを組みリフォームをしたのですが、6部屋全て家賃を納める計算でローンを組んだのですが、弟夫婦だけ家賃を貰えません。色々な所へ行き相談をしても姉弟間では、裁判等は難しい話し合うしかないと言われました。アパート住人には、大家が変わったので再契約をしてもらいました弟夫婦にも家賃を納める契約書を出しましたが書いてはくれず、口頭で家賃を払う約束を頂きました。が一向に支払われず困っております。(弟夫婦は私が生前贈与を受けたことは知っています)それと、弟は精神状態が凄く不安定で、過去に住人トラブルを起こしたり、話し合いの最中にも『殺すぞ!!俺はヤクザだ!!』など私へ暴言を吐くなどまともな会話が出来ません。(家賃を払う約束は弟の嫁から取り付けています)※.それともう一つ、アパートの構造が1階が駐車場2階3階が部屋になっております。車庫には表にシャッターが2枚有り、それぞれ別々に縦2列(軽なら3列)車を駐車できます。本来なら車を最低4台駐車できるのですが、車庫半分を弟夫婦がお店を開いており(某チェーン店)車庫として機能しているのが半分になってます。当然この家賃も払われず、某チェーン店にも言いましたがチェーン店曰く名前は貸しているが、あくまでもそこのお店は独立している、チェーン店名簿にも登録されていないと言われます(もともと弟が働いていた会社だったので、車庫半分お店にすることになった)母が大家の時には口約束をしてお店の家賃等も払っていたのですが、退職後間もなくして支払いが止まり現在に至る。まともな会話も出来ない弟夫婦と話し合う解決方法しかないのでしょうか?法的に何か解決方法は無いのでしょうか?わかりにくい文章で申し訳御座いませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

アパート経営における家賃未払い問題と解決策

ご家族間のトラブル、特に家賃未払い問題は非常にデリケートな問題です。弟夫婦との関係性、精神状態の不安定さ、そして車庫利用に関する問題など、複数の複雑な要素が絡み合っています。まずは、それぞれの問題を整理し、段階的に解決策を探っていく必要があります。

1. 家賃未払い問題:法的措置と交渉

弟夫婦への家賃請求は、口約束ではなく、書面による契約が不可欠です。現状では、契約書がないため、法的措置を取るには証拠が不足しています。しかし、口頭での約束があったこと、そして弟夫婦がアパートに住んでいる事実を証明できれば、裁判で請求できる可能性はあります。

  • 証拠集め:弟夫婦との間のメール、LINEなどのやり取り、証人(アパートの他の住人など)の証言などを集めましょう。家賃の支払いを求める内容証明郵便を送付することも有効です。
  • 弁護士への相談:弁護士に相談し、法的措置の可能性や、交渉の進め方についてアドバイスを受けることを強くお勧めします。弁護士は、法的根拠に基づいた適切な対応を助けてくれます。
  • 交渉:弁護士を介して、またはご自身で、弟夫婦と話し合い、家賃の支払いを求める交渉を行います。具体的な支払計画を提示し、分割払いなどを検討するのも良いでしょう。感情的な言葉ではなく、事実と数字に基づいて冷静に説明することが重要です。
  • 最終手段:交渉が失敗した場合、訴訟という選択肢も残されています。しかし、訴訟は時間と費用がかかるため、最終手段として検討すべきです。

2. 車庫利用問題:契約の見直しと家賃請求

弟夫婦が車庫の半分を店舗として利用していることは、明確な契約がない限り、不当占拠にあたる可能性があります。

  • 契約締結:弟夫婦と車庫利用に関する賃貸借契約を改めて締結しましょう。契約書には、利用面積、家賃、支払い方法、解約条件などを明確に記載する必要があります。
  • チェーン店への連絡:弟夫婦が「名前だけ貸している」と言っているチェーン店にも、改めて車庫利用について連絡し、状況を説明する必要があります。チェーン店が関与している可能性も考慮し、法的措置を検討する必要があるかもしれません。
  • 家賃請求:過去分の未払い家賃についても、契約書に基づいて請求する権利があります。

3. 弟の精神状態とコミュニケーション

弟の精神状態の不安定さは、問題解決を困難にしています。

  • 専門家への相談:弟の精神状態を考慮し、カウンセラーや精神科医などに相談することをお勧めします。弟の状況を理解し、適切な対応方法をアドバイスしてもらえます。
  • 第三者介入:信頼できる親族や友人などを介して、弟夫婦との話し合いを調整してもらうのも有効な手段です。感情的な対立を避け、冷静な話し合いを進めるために、第三者の存在は重要です。
  • コミュニケーション方法:弟とのコミュニケーションは、書面で行う方が効果的かもしれません。感情的な言葉の応酬を避けるためにも、メールや手紙で意思疎通を図りましょう。

インテリアとアパート経営:快適な空間づくり

アパートのリフォームを終え、新たなスタートを切るにあたり、インテリアにも目を向けてみましょう。快適な住空間は、家族間の良好な関係を築く上でも重要な要素です。

グレーインテリアで落ち着きと統一感を

今回のリフォームで、グレーを基調としたインテリアを取り入れることを提案します。グレーは、落ち着きと上品さを与え、様々なインテリアスタイルに合わせやすい万能カラーです。

  • 壁の色:淡いグレーのクロスを使用することで、空間を広く見せ、清潔感あふれる雰囲気を演出できます。明るいグレーは、圧迫感を軽減し、開放的な空間を創り出します。
  • 家具:グレーのソファやチェア、テーブルなどを配置することで、統一感のある空間を演出できます。異なるグレーの濃淡を組み合わせることで、奥行きと立体感も生まれます。
  • 小物:クッション、カーテン、ラグなど、グレーの小物を効果的に使用することで、空間全体に調和をもたらします。シルバーやホワイトなどのアクセントカラーを組み合わせることで、より洗練された空間を演出できます。

グレーのインテリアは、家族それぞれがリラックスできる空間を創り出し、穏やかな雰囲気を醸し出します。これは、家族間の対立を軽減し、円滑なコミュニケーションを促進する上で役立つでしょう。

まとめ

家族間のトラブル解決は、時間と忍耐を要する課題です。法的措置も視野に入れつつ、まずは冷静な話し合いと、専門家のアドバイスを積極的に活用することが重要です。そして、快適な住環境を整備することで、家族間の良好な関係構築を目指しましょう。グレーインテリアは、その助けとなるでしょう。

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