家族の協力の可能性?盗聴・盗撮・GPS追跡への対処法と心のケア

もし、自分の部屋を家族の許可を取って他人が盗聴、盗撮したり車にGPSを付けられたりした場合にはどういう風に解決するのが良いでしょうか? 私は無職で職探しもしていますが、アルバイトを含め50社近くに面接試験で落とされています。なので探偵業者を雇うにもお金がありません。 それと家族とこの話をしても、そんな事はありえないし、お前は精神的におかしくなっているからと話になりません。 心療内科に診てもらって病気を治そうの一点張りです。確かにうちの家族が赤の他人に協力しているという根拠、証拠等は無く端から見たら自分がおかしいと、思われるのは仕方のない事実です。 ですが、明らかにおかしな事に遭遇して家族の事を信じられなくなっています。 たとえば、その他人(女性)が私が寝ている部屋に入ってきて何かの拍子で私が起きると立っていてそれに気づくと足早に部屋を立ち去った事が一回ありました。(私がねぼけていたのかもしれません。その後にまた寝てしまった為・・・) ある時には、私が車を運転しているとその女性が、車を運転して後をつけてきたり(信号待ち等で止まっている時にミラーで後ろを見た時にすぐ後ろにいたりした事が複数回、ありました。いつも違う場所でです。) その女性とは元職場の同僚で何度か遊びに誘ったり、告白しましたが全然、相手にもされませんでした。 たぶん、その女性と知り合う前に女遊びをしていた私の事を周りの人間から聞かされたり、実際に私が他の女性とイチャイチャしたりしているのを目撃したからだと思います。 それに彼女も同じ職場の男性複数と交際していたので自分の中では完全に彼女の事は終わったものだと思っていました。 その後の2010年11月15日付けで退職するのが決まっていた約2週間前に前述した、彼女が私の部屋に現れるという事が起きました。(彼女は職場にアルバイトとして採用されていてその事を問い詰めようにも私が退職するまでの間、出勤せずもちろん連絡先も知らず他の同僚にその事を話しても夢だとか勘違いだと言われました。彼女と親しい同僚に彼女の連絡先を聞き出そうとしてもストーカーみたいな事はするなと言われて終わりでした。) このような事が約2年ぐらい続いています。 ここ最近では私の家の近所で元同僚の彼氏と一緒に車で来て私に見つかると慌てて逃げ出したり、私の前に現れてはまた違う男の車に足早に乗り込み立ち去ったり等のおかしな行動を彼女はとっています。 たぶんですが私の家の近くに住んでるような気がしてなりません。 元々彼女は元職場の近くに住んでいると前に本人から聞きました。補足もし、私の家族が彼女に協力しているのならこの問題を解決するには家族を説得するのが一番だと思いましたが無駄に終わり、 どういう解決方法が良いのか、こういう問題に詳しい方々どうかご協力願います。 私なりに考えてみたのですが家族は何か弱みを握られてるか、お金が発生してるのかも知れません。あくまで推測ですが!? 警察にも相談済みですが相手にしてくれません。

状況整理と具体的な問題点

ご相談の内容を整理すると、以下の3つの主要な問題を抱えていることが分かります。

1. **プライバシー侵害の疑い:** 部屋への侵入、車の追跡、盗聴・盗撮の可能性。
2. **家族とのコミュニケーション不全:** 家族は相談者の訴えを信じず、精神疾患を疑っている。
3. **経済的困難:** 無職で職探し中であり、探偵などを雇う経済的余裕がない。

プライバシー侵害への対処法:証拠集めと警察への再相談

まず、プライバシー侵害の疑いについて、具体的な証拠集めが重要です。

証拠集めの方法

* **記録の保持:** 元同僚の行動を詳細に記録しましょう。日時、場所、状況をメモし、可能であれば写真や動画を撮影します。車のナンバープレートも記録しておきましょう。 証拠として使えるのは、客観的な事実のみです。「感じたこと」「思ったこと」は証拠になりません。
* **防犯カメラの設置:** 経済的に厳しい状況ではありますが、安価な防犯カメラの設置も検討しましょう。 玄関先や家の周囲に設置することで、不審者の侵入や行動を記録できます。
* **デジタル機器のチェック:** パソコンやスマートフォンに不正アクセスされた形跡がないか確認しましょう。 パスワード変更やウイルススキャンを行いましょう。

警察への再相談

警察に相談しても相手にされなかったとのことですが、諦めないでください。 集めた証拠を基に、改めて警察署に相談に行きましょう。 可能であれば、弁護士に相談して警察への対応をサポートしてもらうのも有効です。 警察は、証拠がなければ動けません。 証拠が不十分だと言われる可能性が高いので、証拠集めに力を入れることが重要です。

家族とのコミュニケーション改善

家族との関係修復は容易ではありませんが、以下の点を試みてください。

冷静な説明と具体的な事例

感情的にならず、冷静に状況を説明することが重要です。 抽象的な表現ではなく、「いつ」「どこで」「誰が」「何を」という具体的な事例を提示しましょう。 例えば、「1月10日午後8時、自宅玄関前で元同僚AとBが話しているのを目撃した」といったように、客観的な事実を伝えましょう。

専門家の介入

家族が相談者の話を信じない場合、第三者である専門家の介入が有効です。 弁護士や臨床心理士に相談し、家族との橋渡しをしてもらうことを検討しましょう。 専門家の意見を聞くことで、家族の理解を得やすくなる可能性があります。

経済的な問題への対処

無職で経済的に厳しい状況とのことですが、以下の点を検討しましょう。

ハローワークの活用

ハローワークは、求職活動のサポートをしてくれます。 就職活動のアドバイスや、求人の紹介を受けられます。 積極的に活用しましょう。

生活保護制度の利用

生活が困難な場合は、生活保護制度の利用を検討しましょう。 生活保護は、最低限の生活を保障する制度です。 恥じる必要はありません。 生活保護を受けながら就職活動をすることで、精神的な負担を軽減できます。

無料の法律相談

多くの地域には、無料の法律相談窓口があります。 経済的な理由で弁護士に相談できない場合でも、無料相談を利用することで、法律的なアドバイスを受けることができます。

専門家の視点:精神科医の意見

この状況は、相談者の方の精神的な負担が非常に大きいことは間違いありません。 ご自身の精神状態を客観的に把握するために、精神科医への受診を強くお勧めします。 精神科医は、相談者の方の症状を診断し、適切な治療法を提案してくれます。 また、家族への説明や対応についてもアドバイスをもらえるでしょう。 精神科医の受診は、問題解決への第一歩となる可能性があります。

インテリアとの関連性:安心できる空間づくり

現状のストレスを軽減するために、ご自身の部屋のインテリアを見直すのも有効です。 グレーは、落ち着きと安心感を与える色です。 グレーを基調としたインテリアは、精神的な安定に役立つ可能性があります。 例えば、グレーの壁、グレーのカーテン、グレーの家具などを導入することで、リラックスできる空間を作ることができます。 また、自然光を多く取り入れる、植物を置くなど、自然を感じさせる要素を取り入れることもおすすめです。 心地よい空間は、精神的な安定につながります。

まとめ

今回の問題は、プライバシー侵害、家族とのコミュニケーション不全、経済的困難という複数の問題が複雑に絡み合っています。 一つずつ解決していくためには、冷静な対応と、専門家の力を借りることが重要です。 証拠集めを徹底し、警察への再相談、家族とのコミュニケーション改善、経済的な問題への対処、そして精神科医への受診を検討してみてください。 焦らず、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。

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