家庭内別居と離婚:一方的に出ていく際の法的リスクと今後の生活設計

家庭内別居中の35才主婦です。いったんこの家を出て行こうと思うのですが・・・ お世話になっております。 「この2ヶ月前に旦那から離婚を切りだされている」とこちらで助けを出させて頂いた35の主婦(子なし)です。 離婚したい理由をざっくり言いますと 「子供ができない事」と「性格不一致」女性の気配は無。 勝手に離婚届出されないように役所に先手打ってあります。 モンヤリしながらも普段通り、家事は継続おります。 ただ普段から朝が弱く、朝5時前後に起きる旦那に「同じ時間に起きて」と言われても なかなか継続しないのでそれも旦那としては離婚の理由にしたいそうです。 なのでこれまでは前日に旦那が朝簡単調理で済む仕込をしておくか、 出勤時間に間に合うよう弁当を作ってました。 この1ヶ月間で旦那から「さわるな!」というものが増え、 それらには手をつけず、私は相変わらず(言い返さない、普段通り)で、 この2~3ヶ月間は旦那のペースに合わせてる程度です。 喧嘩は2~3ヶ月に1度ありましたが、 今みたいに崩れる前は優しく、あんまり怒るタイプではありませんでした。 ちなみに私は今、家庭の事情で専業主婦ですが、物欲がない性分なので生活費を使い込んだり等もないです。 旦那は私に出ていって欲しいばかりあらゆる嫌がらせをしてくるのですが、 1ヶ月、2ヶ月、日に日にエスカレートしております。 今朝も「居候め、部屋から出るな。朝から見たくない、朝食も弁当もいらない!」と言い放ち、 目の前でドアを閉められ自分の部屋に戻り、出勤していったのを見計らって起きました。 旦那はカッとなって気を失ったり、イライラで急性胃炎になったりと、 倒れて運ばれた事例も何度かあり(旦那の両親にはメンタル不安定と話してあり、了解済)、 心療内科を勧められてますが気に障るらしく行きません。 私は先週頃から自分の親と姉に話しをしまして 「気分転換に帰ってきたら?」といってくれたので 3日間くらいひとまず帰省しようと思ってます。 今日か明日から3日間~1週間実家に帰省しようと思うのですが 一筆書いていくべきか、黙って出ていくべきか・・・。 たぶん、迎えに来たりはしないと思います。 私も仕事を探し初めてます。 そこで私が一方的に出ていったら、旦那には「勝手に出てった君が悪い」と 言われるのでしょうか? 離婚になった場合、法的な話でその辺りをお詳しい方、 いらっしゃいましたら教えて頂きたいです。

家庭内別居からの実家帰省:一筆必要?法的影響は?

現在、ご主人との関係が非常に悪化しており、実家に一時的に帰省することを検討されているとのこと。まず、重要なのは、ご主人の暴言や嫌がらせを記録しておくことです。メールやメモ、音声録音など、証拠となるものを残しておきましょう。これは、今後の離婚協議や調停において有利に働く可能性があります。

実家への帰省:一筆は必要?

実家に一時的に帰省する場合、必ずしも一筆書く必要はありません。しかし、連絡を取ることは重要です。例えば、「数日間実家に帰省します」という短いメッセージを残すだけでも、状況を把握させ、後々のトラブルを避ける上で役立ちます。

黙って出ていくことで、ご主人が「勝手に出て行った」と主張する可能性はありますが、ご主人の行動(暴言、嫌がらせ)を記録しておけば、その主張は弱まります。裁判になった場合、証拠に基づいて判断されるため、ご主人の一方的な主張は通らない可能性が高いです。

一方的に出て行った場合の法的影響

一方的に出て行ったとしても、離婚の際に不利になることはありません。離婚原因がご主人の責に帰すべき事由(今回のケースでは、ご主人の暴言や嫌がらせが該当する可能性が高い)であれば、離婚請求が認められる可能性が高いです。

ただし、財産分与や慰謝料の請求においては、状況によっては影響を受ける可能性があります。例えば、ご主人が経済的に困窮している場合、生活費の負担割合などが問題となる可能性があります。

離婚に向けて:弁護士への相談が重要

ご主人の言動は、すでに精神的なDVに該当する可能性があります。弁護士に相談し、今後の対応についてアドバイスを受けることを強くお勧めします。弁護士は、証拠の収集方法、離婚協議の方法、財産分与や慰謝料の請求方法など、具体的なアドバイスをしてくれます。

弁護士費用について

弁護士費用は、依頼する弁護士や案件の難易度によって異なりますが、相談料は無料の場合が多いです。費用面が不安な場合は、弁護士会などに相談し、費用を抑える方法を検討することも可能です。

離婚調停・裁判

離婚協議がまとまらない場合は、家庭裁判所に離婚調停を申し立てることができます。調停でも解決しない場合は、離婚裁判となります。弁護士の助けを借りながら、冷静に手続きを進めていくことが重要です。

今後の生活設計:仕事探しと経済的な自立

現在、専業主婦とのことですが、仕事探しを始めているとのこと、素晴らしいです。経済的な自立は、離婚後の生活を安定させる上で非常に重要です。

仕事探しのポイント

* 自分のスキルや経験を活かせる仕事を探す
* ワークライフバランスを考慮した仕事を選ぶ
* キャリアアップを目指せる仕事を選ぶ

ハローワークや転職サイトなどを活用し、積極的に仕事を探しましょう。

経済的な自立のための対策

* 貯蓄を活用する
* 生活費の見直しを行う
* 公的支援制度を利用する(必要に応じて)

離婚後、経済的に困窮しないよう、しっかりと準備しておきましょう。

インテリアと心の状態:居心地の良い空間づくり

離婚問題は精神的に大きな負担となります。実家に帰省する間は、リラックスできる空間を意識してみましょう。

実家での過ごし方

* 好きな色や素材を取り入れたインテリアで、癒やしの空間を作る
* 自然光を多く取り入れる
* 好きな音楽を聴く
* 趣味の時間を持つ

これらの工夫は、精神的なストレスを軽減し、前向きな気持ちを取り戻すのに役立ちます。

新しい住まいへの準備

離婚後、新しい住まいを構える際には、自分の好きな色やスタイルを取り入れたインテリアで、居心地の良い空間をデザインしましょう。

例えば、グレーは落ち着いた雰囲気で、リラックス効果があります。グレーを基調としたインテリアは、精神的な安定をもたらし、穏やかな生活を送るのに役立ちます。

  • グレーのソファでゆったりとくつろぐ
  • グレーのカーテンで光を調整し、リラックスできる空間を作る
  • グレーの食器で食事を楽しむ

このように、色を効果的に活用することで、心穏やかに過ごせる空間を作ることができます。「いろのくに」では、様々な色のインテリア商品を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

ご主人の言動は非常に辛い状況ですが、まずはご自身の安全を確保し、弁護士に相談することが重要です。実家での一時的な滞在は、心身ともにリフレッシュする良い機会となります。そして、仕事探しと経済的な自立を図り、将来に向けて前向きに進んでいきましょう。

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