家事初心者主婦必見!赤ちゃんがいる家庭でもできる!毎日の簡単掃除&片付け習慣化術

主婦の皆様。 お掃除は得意でしょうか? わたしは掃除をしない母のもとで育ちました。掃除機をかけない。洗濯しない(わたしがしてました)洋服は山積み。 床は物で埋まってる。そこらじゅう埃だらけ…。今考えるとすごい家ですが(^o^;) なのでいまいち掃除の仕方もわからず習慣になりません。旦那も気にしない質なのでなおさらです。一応掃除機はかけるのですが…。掃除の本も買いましたが、あまり好きじゃないせいか頭に入ってきません。でも赤ちゃんもいるし、これから部屋を片づけたり掃除することを教える事を考えると、このままじゃいけないと思っています。 そこで皆様の1日の掃除の流れを教えてもらえませんか?まずは誰かのマネをしてみようと思いました。細かければ細かいほどありがたいです。 よろしくお願いします。

掃除が苦手なあなたが、習慣化するための3つのステップ

掃除が苦手で、習慣化できない…そんなお悩みを抱える方は少なくありません。 特に、育児や仕事に追われる主婦の方にとっては、掃除は負担に感じるかもしれません。しかし、清潔な環境は、赤ちゃんやご家族の健康にも大きく影響します。 この章では、掃除が苦手な方でも無理なく続けられる、3つのステップをご紹介いたします。

ステップ1:完璧を目指さない!小さなことから始める

掃除の本を読んでも頭に入らない…それは、最初から完璧を目指そうとしているからかもしれません。 まずは、小さなことから始めてみましょう。例えば、

  • 朝の5分間:ベッドメイキングと、使った食器を洗う
  • 昼の5分間:リビングの床に落ちているゴミを拾う
  • 夜の5分間:キッチンカウンターを拭く

たった5分間の作業でも、継続することで大きな効果があります。 重要なのは、「毎日続けること」です。 完璧を求めず、小さな成功体験を積み重ねることで、掃除への抵抗感が減っていきます。

ステップ2:自分のペースを見つける!無理のないスケジュールを作る

掃除は、自分のペースで行うことが大切です。 無理なスケジュールを立てると、すぐに挫折してしまいます。 例えば、

  • 朝:洗面所とトイレの簡単な掃除
  • 昼:リビングの床掃除(クイックルワイパーなどを使用)
  • 夜:キッチンの簡単な掃除(食器洗い、シンク磨きなど)

このように、時間帯ごとに掃除箇所を分けて、無理なく行えるようにスケジュールを立ててみましょう。 赤ちゃんのお昼寝時間や、旦那さんが帰宅する時間などを考慮して、自分の生活リズムに合ったスケジュールを作成することが重要です。 週末は、より時間をかけて、掃除機かけや、床拭きなど、普段できない掃除をしましょう。

ステップ3:楽しく掃除をする工夫!モチベーションを維持する

掃除を楽しく行う工夫も、習慣化には欠かせません。 例えば、

  • 好きな音楽を聴く:掃除中は、好きな音楽を聴きましょう。 音楽があると、掃除が楽しくなります。
  • 掃除用具を揃える:可愛い掃除用具を使うと、掃除へのモチベーションが上がります。 お気に入りのデザインの掃除機や、カラフルなマイクロファイバークロスなど、自分好みのアイテムを揃えてみましょう。
  • ご褒美を設定する:掃除が終わったら、自分にご褒美をあげましょう。 好きなお菓子を食べたり、好きなドラマを見たりするなど、小さなご褒美を設定することで、掃除へのモチベーションを維持することができます。
  • 家族で協力する:家族と一緒に掃除をするのも、良い方法です。 旦那さんやお子さんと一緒に掃除をすることで、楽しく掃除ができます。

具体的な1日の掃除の流れ例(赤ちゃんがいる家庭向け)

赤ちゃんがいる家庭では、時間がないことが多く、掃除に割ける時間は限られています。 そこで、赤ちゃんのお世話と両立できる、具体的な1日の掃除の流れ例をご紹介します。

朝(7:00~8:00)

  • 起床後、洗面所とトイレの簡単な掃除(5分)
  • 朝食後、食器洗い(10分)
  • リビングの床の簡単な掃除(クイックルワイパーなど、5分)

昼(11:00~12:00)

  • 赤ちゃんのお昼寝中に、キッチンの簡単な掃除(15分)

夜(19:00~20:00)

  • 夕食後、食器洗い(10分)
  • キッチンカウンターの拭き掃除(5分)
  • リビングの床の簡単な掃除(5分)

この例はあくまで参考です。 ご自身の生活スタイルに合わせて、調整してください。 重要なのは、毎日継続することです。

専門家からのアドバイス:整理収納アドバイザーの視点

整理収納アドバイザーの視点から、掃除と片付けの習慣化についてアドバイスします。

「掃除ができない」という根本原因は、多くの場合「物が多すぎる」「収納スペースが不足している」ことにあります。 まずは、不要な物を処分し、物を減らすことから始めましょう。 そして、物を置く場所を決め、きちんと収納することで、掃除がしやすくなります。 収納用品を活用し、見た目も美しく整理整頓することで、掃除のモチベーションも上がります。 また、家族全員で片付けのルールを決め、共有することで、継続しやすい環境を作ることが大切です。

インテリアとの調和:掃除しやすい空間づくり

掃除しやすい空間は、インテリアにも大きく影響します。 例えば、

  • 床材:掃除がしやすいフローリングを選ぶ
  • 家具:脚付きの家具を選ぶことで、掃除機をかけやすくなります。
  • 収納:収納スペースを確保し、物をきちんと収納することで、掃除がしやすくなります。

これらの点を考慮して、インテリアを選ぶことで、掃除が負担ではなくなり、快適な生活空間を作ることができます。 ベージュ系の壁や家具は、汚れが目立ちにくく、清潔感があります。

まとめ:小さな一歩から始めよう!

掃除は、一日にしてならず。 まずは、小さなことから始め、少しずつ習慣化していくことが大切です。 完璧を目指さず、自分のペースで、楽しく掃除を行いましょう。 そして、整理収納アドバイザーのアドバイスを参考に、掃除しやすい空間づくりを目指してください。 そうすれば、あなたも、快適で清潔な生活空間を実現できるはずです。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)