家事をやり始めるまでに時間がかかります。何かいい方法はないでしょうか… 7:00起床 洗濯を干す 7:30朝ごはん(パンなど) ここまではいいんです。 7:45頃ご飯を食べ終わり、その後 食器を洗ったり、掃除機かけたりしたいのですが、どうしてもダラダラしてしまいます。 ひどい時は11:00頃まで子どもとダラダラしてしまい、慌ててパートに行く用意(洗顔、化粧、お昼ご飯)をするといった感じです。 まだマシな日は、10:00頃に洗顔と化粧をして、11:30頃まで子どもと公園に出かけます。 12:30頃仕事に行き、19:00頃帰宅です。 帰ってからは仕事でスイッチが入るのか、晩御飯を作り、食べて、朝、昼、晩の食器を洗い、洗濯物をたたみ、お風呂に入り、歯磨きを済ませ、トイレ掃除をして、部屋を片付けて寝ます。 だいたい22:30には布団の中です。 本当は掃除機を毎日かけたいし、洗面所などの水回りも毎日掃除したいのですが…なかなか動けません。 午前中の時間の使い方が勿体無いのは自分でもわかってるんです。 ただやる気が出ないのです… 8:00になったら家事しよう！ と思うのですが、気づけば8:30… じゃあ9:00！と思えば9:15…など、かなりの怠け具合です。 やる気のスイッチが出ない時みなさんはどうされているのか知りたいです。 アドバイスお願いしますm(._.)m
Contents
朝のダラダラを防ぐ！時間管理とモチベーションアップ戦略
朝、家事を始めるまでに時間がかかってしまい、ダラダラしてしまうとのこと。共感する方も多いのではないでしょうか。時間管理とモチベーションアップの両面から、具体的な解決策を提案します。
1. 朝のルーティンを見直そう：時間節約術とタスク整理
現状のルーティンを分析し、時間節約できるポイントを探りましょう。
- 朝食の準備を前日に済ませる：パンを焼く、野菜を切るなど、できることは前日に済ませてしまいましょう。朝の時間を短縮できます。
- 朝の身支度をシンプルに：前日に服を選んでおいたり、ヘアスタイルを簡単に済ませる工夫をしましょう。洗顔やメイクの時間も短縮できます。
- 家事の優先順位を決める：「毎日必ずやること」「できればやりたいこと」「できなくても良いこと」に分類し、優先順位をつけましょう。毎日全て完璧にこなす必要はありません。
- タイマーを活用する：「食器洗い15分」「掃除機かけ10分」など、各タスクに時間を設定し、タイマーで区切ると集中しやすくなります。時間を意識することで、ダラダラを防ぎます。
2. モチベーションを高める工夫：やる気スイッチの入れ方
やる気が出ないのは、人間として当然のことです。大切なのは、やる気を無理やり出すのではなく、工夫して引き出すこと。
- 小さな成功体験を積み重ねる：まずは簡単な家事から始めて、達成感を味わうことが重要です。例えば、「今日は食器洗いだけを完璧に終わらせる」といった小さな目標を設定し、達成したら自分を褒めましょう。
- 好きな音楽やラジオを聴く：家事をしながら好きな音楽やラジオを聴くと、気分転換になり、作業が楽しくなります。アップテンポな音楽は作業効率を高める効果も期待できます。
- 家事をゲーム化する：家事をゲーム感覚で捉えることで、モチベーションを維持できます。「今日中に全てのタスクをクリアしたら、ご褒美に〇〇する！」など、自分へのご褒美を設定するのも効果的です。
- 家族と協力する：お子さんと一緒に家事を分担することで、負担を軽減し、楽しく家事をこなせるようになります。お子さんにも年齢に応じてできる家事を任せることで、自立心を育むこともできます。
- インテリアの見直し：清潔感があり、明るい空間はやる気を高めます。整理整頓されたキッチンや、お気に入りの食器を使うことで、家事が楽しくなるかもしれません。サイト「いろのくに」で、あなたのお気に入りの色でインテリアを探してみてはいかがでしょうか？
3. 専門家からのアドバイス：整理収納アドバイザーの視点
整理収納アドバイザーの視点から、朝の時間の使い方についてアドバイスします。
ネットで買うなら？いろのくにのおすすめインテリア(PR)
整理収納アドバイザーは、モノの配置や収納方法を工夫することで、家事の効率化をサポートします。例えば、よく使う食器や掃除道具は手の届きやすい場所に収納することで、家事の動線を短縮し、時間を節約できます。また、朝の支度に必要なものは、前日に準備しておくことで、朝の慌しさを軽減できます。
さらに、「見える化」も効果的です。冷蔵庫の中身を整理整頓し、必要な食材が一目で分かるようにすることで、献立を考える時間を短縮できます。
4. 具体的な時間割例と柔軟性
以下は、時間割の例です。ご自身の状況に合わせて調整してください。
- 7:00 起床、洗濯物を干す
- 7:15 朝食準備（前日に準備済みのものを活用）
- 7:30 朝食
- 7:45 食器洗い（タイマー10分）
- 7:55 簡単な掃除（タイマー5分：例えば、キッチンカウンターの拭き掃除）
- 8:00 子供と遊ぶ時間（または、自分の時間）
- 9:00 身支度
- 9:30 出発準備
- 10:00 出発
大切なのは、完璧を目指さず、自分のペースで続けることです。疲れた日は、家事を少し減らしたり、休む日を作ったりする柔軟性も必要です。
まとめ：小さな一歩から始めよう
朝のダラダラを防ぐには、時間管理とモチベーションアップの両方の工夫が必要です。今日からすぐにできることから始めて、少しずつ改善していくことが大切です。ご紹介した方法を参考に、あなたに合った方法を見つけて、朝の時間を有効活用しましょう。
