家事が億劫でやる気が出ない…共働き夫婦の日常とやる気を取り戻す方法

家事が億劫でやる気が出ません。 どうしたらやる気になれますか? 私(26)、主人(36)結婚半年、共働きです。 私は7時半~8時に家を出て帰宅は18時~19時前後。 主人は6時過ぎに家を出て、帰宅は19時~20時半頃です。 基本的に毎日の家事(炊事、洗濯、掃除、ゴミ出し等)は私がしています。 主人の休みの日(不定休、月8日前後)は全て主人に任せています。 最近、本当にやる気が起きなくて、部屋もぐちゃぐちゃで、主人のシャツにアイロンすらかけれません。 今日は予定がない休日(私の)だったので、ちゃんと掃除しようと計画立てましたが、気付いたらこんな時間でした。 まだ夕飯の買い物にも行けてません。 主人は『疲れてるなら無理しないで』と言ってくれますが、申し訳ないです。 もっとちゃんと家のことやって、疲れて帰ってきた主人を気持ちよく迎えたいのですが、体が動かず、やる気が起きなくて…。 今までこんなことはなく、急になので戸惑っています。 どうしたらやる気出ますか? やらなきゃと思っても動けないんです…。 最近、情緒不安定なところもあって、生理前でもここまで酷くなったことはないです。 よろしくお願いいたします。

家事のやる気が出ない原因を探る

結婚半年、共働きで家事の大部分を担っているとのこと。毎日頑張っているのに、やる気が出ないというのは深刻な問題です。まずは、やる気が出ない原因を探ることから始めましょう。いくつかの可能性を考えてみましょう。

1. 身体的な疲労と精神的なストレス

毎日仕事と家事で忙しく、心身ともに疲弊している可能性が高いです。睡眠不足、栄養不足、運動不足などもやる気低下に繋がります。また、結婚生活への適応、仕事上のストレス、人間関係の悩みなども影響しているかもしれません。生理前症状も影響しているとのことですので、ホルモンバランスの乱れも考慮すべきでしょう。

2. 家事の負担の偏り

主人の休日は家事を全て任せているとのことですが、平日の負担が大きすぎる可能性があります。家事の分担を見直す必要があるかもしれません。

3. 理想と現実のギャップ

結婚当初は「理想の家庭」をイメージしていたのに、現実は家事に追われ、疲れて自分の時間が取れない…といった、理想と現実のギャップに苦しんでいる可能性があります。

4. 慢性的な疲労(バーンアウト)

長期間にわたって、心身ともに酷使し続けると、バーンアウト(燃え尽き症候群)になる可能性があります。これは、仕事や家事に意欲が持てなくなり、無気力になったり、感情が麻痺したりする状態です。

やる気を取り戻すための具体的な対策

原因を分析した上で、具体的な対策を講じましょう。

1. 家事の見直しと分担の改善

  • 家事のリストを作成する: 毎日、週ごと、月ごとの家事のリストを作成し、どのくらい時間がかかっているのかを把握しましょう。時間のかかる家事を効率化する方法を考えましょう。
  • 家事のアウトソーシング: 掃除代行サービスや宅配クリーニングなどを利用することで、負担を軽減できます。食洗機やロボット掃除機などの家電製品も有効です。
  • 主人と家事の分担を話し合う: 平日の家事分担について、主人と改めて話し合いましょう。具体的な時間や役割を決め、お互いの負担を軽減するよう協力し合うことが大切です。例えば、平日は分担し、週末は一緒に家事をするなど、柔軟な対応を検討しましょう。
  • 「完璧主義」を捨てる: 家事を完璧にこなそうとせず、最低限のことだけをこなすことを意識しましょう。多少散らかっていても、気にしないようにしましょう。

2. 自分の時間を作る

  • 趣味の時間を作る: 仕事や家事で疲れていても、自分の好きなことをする時間は大切です。趣味の時間を作ることで、リフレッシュできます。たとえ15分でも良いので、毎日自分の時間を作ることを心がけましょう。
  • 休息を十分にとる: 睡眠時間を確保し、質の良い睡眠を心がけましょう。昼休憩もきちんと取り、疲れたらすぐに休憩を取りましょう。
  • リラックス方法を見つける: アロマテラピー、ヨガ、瞑想など、リラックスできる方法を見つけて、積極的に取り入れましょう。お風呂にゆっくり浸かるだけでも効果があります。

3. 専門家の力を借りる

  • カウンセリングを受ける: 精神的なストレスが原因の場合、カウンセリングを受けることを検討しましょう。専門家からアドバイスを受けることで、問題解決の糸口が見つかるかもしれません。
  • 婦人科を受診する: 生理前症状が酷い場合は、婦人科を受診し、ホルモンバランスの乱れがないかを確認しましょう。必要に応じて治療を受けることで、症状を改善できる可能性があります。

4. インテリアで気分転換

グレーのインテリアは、落ち着いた雰囲気でリラックス効果があります。部屋の模様替えや、グレーを基調とした小物を取り入れることで、気分転換になり、やる気が出るかもしれません。例えば、グレーのクッションやブランケット、カーテンなどを導入してみましょう。

インテリアで気分転換!グレー空間の提案

グレーは、落ち着きと清潔感を与え、リラックス効果の高い色です。疲れた心を癒やし、やる気を回復させるために、グレーを取り入れたインテリアを提案します。

グレーの壁と白い家具で明るい空間

グレーの壁に白い家具を組み合わせることで、清潔感がありながらも落ち着いた空間を作ることができます。床には、明るい色の木目調のフローリングを使用すると、より明るく開放的な印象になります。

グレーのファブリックでリラックス感を演出

ソファやクッション、カーテンなどにグレーのファブリックを使用することで、リラックスできる空間を演出できます。異なるグレーのトーンを組み合わせることで、奥行きのある空間を作ることができます。

グレーとグリーンの組み合わせで自然を取り入れる

グレーとグリーンの組み合わせは、自然を感じさせる落ち着いた空間を作ることができます。観葉植物を置くことで、よりリラックス効果を高めることができます。

まとめ

家事が億劫でやる気が出ないのは、身体的・精神的な疲労、家事の負担の偏り、理想と現実のギャップなど、様々な原因が考えられます。まずは原因を特定し、家事の見直し、自分の時間確保、専門家の相談などを検討しましょう。そして、グレーのインテリアを取り入れることで、リラックスできる空間を作り、心身ともにリフレッシュしましょう。無理せず、少しずつ改善していくことが大切です。

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