家を建てて後悔…義実家との同居、そして離婚の危機。インテリアを通して心穏やかな生活を取り戻す方法

長文です・・ただ今別の質問で家の相続について回答をお願いしております。今回は今後どうしたら良いかお知恵を頂きたいと思います。13年前18歳年上の主人とデキ婚しました。私の両親と年齢差が無かったので両親は大反対・・子供もお腹にいるので・・逃げるように家を出て主人の元で暮らし始めました。勿論、結婚式などできるわけもなく、籍だけを入れ誰にも祝福されず結婚・出産・子育て・・見知らぬ土地(主人の実家近く)での本を読みながらの育児に限界を感じ、資格を生かした仕事(パート)に復帰し子供を保育園に預け何とか自分を取り戻してきました。当の主人は、親ほど離れているので家族を大切に幸せな家庭を作ろうと思っていた私の夢を裏切るように・・自分は、母親のいる土地を離れず実家に仕事場を借り(物つくりの自営の仕事です。)毎日仕事と銘うって通っておりました・・。一日のほとんどを実家で過ごし、ご飯.お風呂.仮眠程度の睡眠(期日のあるものを作っているため徹夜の日も)のため数時間私と子供のいるアパートへ帰ってくる状態でした。離婚もその時考えておりましたが、帰る実家もなく子供を連れて生活できるはずもないため、幸せに暮らせるよう私が発想を変えようと頑張りました。2人目を妊娠し、もう少し広い所で子供の学校等も考え物件を探し.主人の地元を離れようと提案しましたが、仕事場まで変えられないし帰れなくなっても良いならほかに出ても良いとの返答・・実家の近くで見つけようと・・結局賃貸マンションもまた実家の近くになりました。そして・・義母の土地は死んだらオレにくれるって言ってるから家を建てると言い出し・・完全分離にするからとか一戸建てを買うなら土地もあるんだし建物代だけだしと話を進めてきました・・同居だけは無理だから・・と反対し精神的に参っていたため、物を壊したり、旦那をたたいたりするようにもなりましたが、結局解ってもらえず.私のほとぼりが覚めたころ、義母名義の土地、義母.主人名義の建物、主人名義の団信なしのローンをくみ契約したようです。契約後またも、妊娠していることに気づきましたが、さすがに主人の年齢や亡くなった時にローンを抱え一人で子供3人を育てていくは不可能だと欲しかったのにあきらめました・・その後心療内科に通院中です。カウンセリングを受けいろいろ考えているうちに・・主人の大切なものは義母なんだと気づき・・→遅いですが・・そして先日・・もう限界がきて暴れ、義母スペースで生活してくれと荷物を義母の部屋に押し込め、産んであげられなかった子供を供養していただいたときに頂いた札を仏壇において拝んでくださいと言う意味で置いてきた

状況整理と今後の展望:離婚、そして新しい生活に向けて

まず、現状を整理しましょう。あなたは13年間、夫の実家近くに暮らしており、夫は実家でほとんどの時間を過ごし、あなたと子供たちは疎外感を感じてきました。夫の優先順位は義母であり、あなたや子供たちではありません。そして、夫の意思決定によって、義実家の土地に建てられた新居は、あなたにとって快適な空間とは程遠いものとなっています。 心療内科に通院されていることからも、精神的な負担が非常に大きいことが分かります。

離婚という選択肢も視野に入れているとのことですが、まずは冷静に、今後の生活設計について考えていきましょう。 経済的な自立、子供の養育、住居の確保など、解決すべき課題は多くあります。弁護士や専門機関に相談することも検討してください。

インテリアが癒しと安心をもたらす:心穏やかな生活空間の創造

現状を変える第一歩として、あなた自身の居場所を改めて作ることが大切です。 これまで、夫と義実家の都合に合わせた生活を余儀なくされてきました。しかし、これからの人生は、あなた自身と子供たちの幸せを第一に考えなければなりません。

そこで、インテリアを通して、心穏やかな生活空間を創造することを提案します。 インテリアは単なる装飾ではなく、心の状態に大きな影響を与えるものです。 落ち着ける空間、安心できる空間を作ることで、精神的な負担を軽減し、前向きな気持ちを取り戻すことができるでしょう。

具体的なステップ:グレーを基調とした癒やしの空間づくり

グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。 あなたの状況を考慮し、グレーを基調としたインテリアで、心安らぐ空間を作っていきましょう。

1. 色選び:グレーの様々なトーンを活用

グレーには、様々なトーンがあります。 濃いグレーは落ち着きを、薄いグレーは明るさをもたらします。 部屋の広さや明るさ、そしてあなたの好みによって、適切なトーンを選びましょう。 例えば、寝室には濃いめのグレー、リビングには明るいグレーなど、部屋ごとに使い分けるのも良いでしょう。

2. 素材選び:自然素材を取り入れる

自然素材は、温かみと安らぎを与えてくれます。 木製の家具、リネンやコットンのファブリック、天然石などを積極的に取り入れることで、よりリラックスできる空間を演出できます。 グレーの壁や床に、木の温もりをプラスすることで、空間のバランスが良くなります。

3. 照明:間接照明を効果的に使う

照明は、空間の雰囲気を大きく左右します。 直接的な照明だけでなく、間接照明を効果的に使うことで、柔らかな光と影が生まれ、リラックス効果を高めることができます。 フロアランプやテーブルランプ、間接照明付きのシーリングライトなどを検討してみましょう。

4. 植物:グリーンを取り入れる

植物は、空間のアクセントになるだけでなく、空気清浄効果やリラックス効果も期待できます。 観葉植物などを置くことで、より自然を感じられる空間を作りましょう。 グレーの空間には、緑色が映えます。

5. シンプルなデザイン:余計なものを排除する

シンプルで無駄のないデザインの家具や雑貨を選ぶことで、視覚的なストレスを軽減し、より落ち着ける空間を作ることができます。 ミニマリズムを取り入れることで、空間が広く感じられ、開放感も得られます。

専門家の意見:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から、具体的なアドバイスをいくつか紹介します。

* 空間のゾーニング:リビング、ダイニング、寝室などを明確にゾーニングすることで、それぞれの空間の機能性を高め、生活の質を向上させることができます。 パーテーションや家具の配置などを工夫してみましょう。
* 収納スペースの確保:散らかった部屋は、精神的なストレスにつながります。 十分な収納スペースを確保し、整理整頓しやすい環境を作ることで、心穏やかな生活を送ることができます。
* 風水を取り入れる:風水を取り入れることで、より良い運気を呼び込み、心身ともにリラックスできる空間を作ることができます。 例えば、玄関に鏡を置くことで、幸運を呼び込むと言われています。

具体的な行動計画:一歩ずつ進めていく

現状を変えるには、時間と労力が必要です。 焦らず、一歩ずつ、具体的な行動計画を立てて実行していきましょう。

* まずは、自分の部屋から:まずは、自分の部屋を心地よい空間に変えてみましょう。 小さな変化から始め、少しずつ理想の空間へと近づけていくことで、モチベーションを維持することができます。
* 専門家の力を借りる:インテリアコーディネーターや整理収納アドバイザーなどの専門家の力を借りるのも有効です。 プロのアドバイスを受けることで、より効率的に理想の空間を作ることができます。
* コミュニティを活用する:同じような境遇の人と交流することで、励まし合ったり、情報交換したりすることができます。 オンラインコミュニティや相談窓口などを活用してみましょう。

まとめ:新しい生活への第一歩

離婚という大きな決断を迫られている状況ですが、まずは自分自身と子供たちの幸せを第一に考え、心穏やかな生活空間を創造することが大切です。 インテリアを通して、少しずつでも前向きな気持ちを取り戻し、新しい生活への第一歩を踏み出しましょう。 グレーを基調とした、落ち着きのある空間づくりを心がけ、専門家のアドバイスやコミュニティの力を借りながら、あなたにとって最適な環境を築いていってください。

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