宮古島の干潮時でも楽しめるビーチと美しい海の楽しみ方:7月後半の2泊3日プラン

7月下旬に宮古島に行きます。干潮時のオススメビーチや、海について色々分からない事があります。質問させてください。 7/25(金)~2泊3日で宮古島に行きます。 10年憧れ続けた宮古島です! 色々楽しみはありますが、1番の目的は、 ・真っ白な砂や水色の海(遠浅)の景色を楽しむ(前浜ビーチ・砂山ビーチ予定) ・ビーチからのシュノーケリング(吉野海岸or新城海岸を予定) ・宮古ブルーを堪能する事(池間大橋や伊良部島を考え中) ・東平安名崎に行く の、4点です。 体験などはせず、海の美しさをめいっぱい楽しみたいです。 上記以外にも、時間の許す限り色々回りたいです。 7/25(金)14:00前に宮古空港着 7/27(日)16:30頃、那覇経由で大阪まで帰ります。 レンタカーも2泊3日で手配済です。 宿泊ホテルはホテル アトールエメラルド宮古島(平良港近く)です。 そこで、以下質問させてください。 (質問) ①満潮時はどこも美しいと思いますが、干潮でも問題なく楽しめるビーチはありますか? 調べると、7/25~7/27は13時前後が干潮なのです。(満潮は午前7時前後)昼すぎといったら、一番海水浴を楽しんでいる時間だと思うのでショック…。 干潮でも十分楽しめるビーチはありますか? 午前と午後でビーチを変える事も考え中です。 ②場所によっては朝の方が美しい、午後の方が美しい等あると思います。 オススメの回り方がありましたら教えてほしいです。 ③前浜ビーチはすごく長いんですよね? どこからの景色がイチオシでしょうか?皆さんのお気に入りがあれば教えてください。 ④シュノーケリングは、少し沖の方まで出ても大丈夫でしょうか。 (ビビリなので他の人が居る辺りまでしか行かないでしょうが) ⑤運が良ければウミガメにも遇えるとネットで見かけました。 体験ダイビングも慶良間で何回かしましたが、全く会えませんでした。見たい!(><) どこの海岸が確率が高い、とかご存じですか? ⑥水中カメラを持っていません。 カメラのみレンタルさせてくれるショップは宮古島内にあります か? (最悪、ドンキで売ってる水中用インスタントカメラにするかも) どれか一つでも構いません、情報をいただけたら嬉しいです。 また、こっちの方が良いよ!等、どんな事でも結構です。 どうぞよろしくお願いします。

宮古島2泊3日プラン:干潮時でも楽しめるビーチと美しい海の楽しみ方

10年憧れの宮古島旅行、楽しみですね!7月後半の2泊3日、干潮時間帯も考慮した効率の良いプランをご提案します。

①干潮時でも楽しめるビーチ

7月25日~27日の干潮時刻が13時頃とのことですが、ご心配なく!宮古島の多くのビーチは、干潮時でも十分に楽しめます。特に、遠浅で広大な砂浜を持つビーチは、干潮時でも水深が浅く、お子様連れにも安心です。

* 前浜ビーチ:干潮時でも十分な水深があり、美しい砂浜が広がります。干潮時は潮だまりができ、小さな生き物観察も楽しめます。
* 砂山ビーチ:こちらも遠浅で、干潮時には砂浜が広がり、ゆったりと過ごせます。
* 与那覇前浜ビーチ:全長約7kmのロングビーチ。干潮時にはさらに砂浜が広がり、どこまでも続く白い砂浜とエメラルドグリーンの海を満喫できます。場所によって水深が変わるので、干潮時でも楽しめる場所を選べます。

ただし、ポイントとなるのは、干潮時の水深と、お好みの海水浴スタイルです。深く潜りたい、泳ぎたいという方は、満潮時の方が良いでしょう。しかし、浅瀬で海水浴を楽しみたい、サンゴや魚をじっくり観察したいという方には、干潮時でも十分魅力的です。

②宮古島の美しい海を堪能するベストな回り方

宮古島の魅力を最大限に味わうには、時間帯と天候を考慮したルートが重要です。

  • 1日目(7/25):空港到着後、ホテルにチェックイン。その後、前浜ビーチへ。夕方の穏やかな光の中で、長い砂浜を散策し、夕日を眺めるのがおすすめです。干潮時は潮だまりを観察するのも良いでしょう。
  • 2日目(7/26):午前中は与那覇前浜ビーチへ。干潮時の広大な砂浜と、透き通る海を満喫しましょう。午後は、池間大橋を渡り、伊良部島へ。美しい海と景色をドライブで楽しみ、佐和田の浜などでシュノーケリングも可能です。夕方は東平安名崎で夕日鑑賞。
  • 3日目(7/27):午前中は吉野海岸または新城海岸でシュノーケリング。午後は空港へ向かう前に、もう一度お気に入りのビーチへ立ち寄るのも良いでしょう。

このプランはあくまで提案です。天候や気分に合わせて、柔軟に調整してください。

③前浜ビーチのおすすめスポット

前浜ビーチは長く、場所によって景色が異なります。

* 東側:比較的穏やかで、家族連れに人気です。
* 中央部:ビーチ全体を見渡せる絶景ポイントがあります。
* 西側:夕日鑑賞におすすめです。

個人的なおすすめは、中央部からの眺めです。ビーチ全体と美しい海をパノラマで楽しめます。

④シュノーケリングの注意点

シュノーケリングは、必ずライフジャケットを着用し、浅瀬で安全に楽しみましょう。沖に出る際は、複数人で行動し、天候や波の状態をよく確認してください。ビギナーの方は、人が多くいるエリアで楽しむのがおすすめです。

⑤ウミガメに遭遇する確率を高める方法

ウミガメは、早朝や夕暮れ時に活動が活発になります。サンゴ礁が発達しているエリアや、海草が生い茂っている場所は、ウミガメの餌場となるため、遭遇確率が高まります。

* 吉野海岸:比較的ウミガメの目撃情報が多いです。
* 新城海岸:透明度が高く、海底の様子がよく見えるため、ウミガメを発見しやすい可能性があります。

ただし、ウミガメの出現は自然現象なので、遭遇を保証するものではありません

⑥水中カメラレンタル

宮古島市内には、水中カメラのレンタルを行っているダイビングショップが複数あります。事前に予約しておくと安心です。また、手軽に水中撮影を楽しみたいなら、ドンキホーテなどで販売されている水中用インスタントカメラも選択肢の一つです。

まとめ

宮古島の美しい海を満喫する旅、ぜひ楽しんでください!干潮時でも楽しめるビーチはたくさんあります。今回のプランを参考に、自分らしい宮古島旅行を計画してみてくださいね。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)