実父からの暴力と、その後の対処法:グレーの空間で考える心の平穏

少し真剣な質問をさせてください。実父の虐待についてです。12日前の夜に、父に暴力を振るわれました。事実関係としては、私「父の支配関係を証明したい」と思った。↓私が自室とリビングの間の廊下に、父が買い溜めしていた、トイレットペーパー12ロール入りを、いくつか投げつけた。↓怒られるのが怖くて、自室にこもった。↓父がキレた。私は部屋の隅っこに逃げた。父が、トイレットペーパー12ロール入りを、至近距離で投げつけてきた。最初の2つはなんとかキャッチできた。3つ目は体にあたり、恐怖に陥った。母には、誰だって怒るときがあるよ、と言われた。父は暴力的です。父は大学の一職員です。昔から遠回しに、デブとか痩せろとか、言われました。父の昔の言葉。(中国語を日本語に意訳しています)「あなたはもう成人している。家を出るのは自由。ただし責任関係を全部切ってから家を出ること」(数年前)私はもう疲れ果てました。大学に行きたくても、なかなか行けないというのが実情です。父は、老後年金があまりもらえないらしいのです。それで制度を使いまくっていますし、私にはあまり教えてくれません。ただ、聞いた話によると、病院の入院費が、一ヶ月で保険内負担25,000円です。プラス食事費その他。私の保険証は、家族(被扶養者)、文部科学省共済組合、組合員被扶養者証、となっています。父はたぶん外ヅラは優しくて誠実だと思います。だったら、自分の実の娘に、何してもいいのかよ!と思いました。私が病院に行くとき、あまり診察代はかかりません。その代わり、親は見舞いになんか来てくれません。気まぐれです。父は、仕事が忙しいからと言って、私を救命病棟だの精神病院の中に放置していました。父を罰する、法的な手段はないのでしょうか?何かしらコメントをいただけたら、と思います。幸い、大学には無料の弁護士相談もあります。

深刻な状況と、まず取るべき行動

まず、ご自身の安全を確保することが最優先です。実父からの暴力は許されるものではありません。 トイレットペーパーを投げつけたことは、状況を悪化させた要因の一つかもしれませんが、暴力を受けた事実はそれ自体が重大な問題です。 母が「誰だって怒るときがある」と言ったとしても、物理的な暴力は決して許されるものではありません

現状を整理し、具体的なステップを踏んでいきましょう。

1. 安全な場所の確保

まずは、安全な場所を確保することが重要です。友人宅、大学の学生寮、シェルターなど、一時的にでも身を寄せることができる場所を探しましょう。 大学に無料の弁護士相談があるとのことですので、弁護士に相談する前に、まずは安全な場所を確保することを最優先に考えてください。

2. 証拠の収集

今回の暴力行為の証拠を集めましょう。 身体的傷害があれば、写真や動画を撮影し、医療機関で診断書を発行してもらいましょう。 過去の暴言についても、録音やメモがあれば有効な証拠となります。 父からの暴言や、放置された際の状況なども記録しておきましょう。

3. 弁護士への相談

大学の無料弁護士相談を積極的に利用しましょう。 弁護士に相談することで、法的措置の可能性親権の問題経済的な自立など、様々な面からアドバイスを受けることができます。 弁護士は、あなたの状況を客観的に判断し、最善の解決策を提案してくれます。 証拠を整理して、弁護士に相談に行くことが重要です。

4. 警察への相談

弁護士への相談と並行して、警察への相談も検討しましょう。 身体的暴力を受けた事実を警察に報告することで、法的措置が取られる可能性があります。 警察は、あなたの安全を守るためにも、重要な役割を果たします。

5. 大学への相談

大学には、学生生活サポートセンターやカウンセリングセンターなどの相談窓口があるかもしれません。 学業に支障が出ている状況を伝え、学業継続のためのサポートを受けられる可能性もあります。 経済的な問題を抱えている場合は、奨学金制度などの利用についても相談してみましょう。

6. 経済的な自立

経済的な自立は、実家からの独立に不可欠です。アルバイトやパートを始めたり、奨学金制度を利用したり、公的な支援制度を活用したりするなど、経済的な自立に向けて具体的な計画を立てましょう。

7. 心理的なケア

実父からの暴力は、あなたの心に大きな傷を残しているはずです。 大学や地域の相談窓口を利用して、心理的なケアを受けることを強くお勧めします。 専門家のサポートを受けることで、心の負担を軽減し、前向きに未来を築いていくことができます。

専門家の視点:DV(ドメスティックバイオレンス)

あなたの経験は、DV(ドメスティックバイオレンス)に該当する可能性が高いです。DVは、親族間でも起こりうる深刻な問題であり、決してあなたのせいではありません。 専門機関への相談は、解決への第一歩となります。

具体的なアドバイス:安全な生活を送るために

* 緊急連絡先リストを作成しましょう。友人、家族、警察、相談窓口などの連絡先をリスト化し、常に携帯しておきましょう。
* 緊急時の避難場所を事前に確認しておきましょう。友人宅、シェルター、警察署など、安全に避難できる場所を把握しておきましょう。
* 自分の感情を表現する練習をしましょう。自分の気持ちを言葉で表現することは、DVからの脱却に役立ちます。
* 信頼できる人に相談しましょう。一人で抱え込まず、信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。

インテリアと心の平穏:グレーの空間

グレーは、落ち着きと安定感を与える色です。 部屋のインテリアをグレーを基調とした落ち着いた雰囲気にすることで、心の平穏を取り戻す手助けになるかもしれません。 例えば、グレーの壁、グレーのソファ、グレーのカーテンなどを取り入れることで、リラックスできる空間を作ることができます。 ただし、インテリアはあくまで心の平穏を取り戻すための補助的な手段です。 まずは、前述したステップを踏んで、安全を確保し、適切なサポートを受けることが重要です。

まとめ

あなたの置かれている状況は非常に深刻です。 しかし、決して諦めないでください。 周囲のサポートを受けながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。 弁護士、警察、大学、そして信頼できる友人や家族に相談し、安全で安心できる生活を取り戻してください。

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