実家問題とインテリア:ごみ屋敷と家族関係の改善に向けた一歩

私の実家はもめ事が沢山です。いわゆる、自分のことしか考えれない家族で、私の娘は可愛いとかは、他人のようにありません。祖母は気が荒く、人の都合やお金を、考えずに、やってもらえないと人のあげあしをどるような嫌みや嫌がらせをします。親戚や近所に家族の悪口まで。嫁いじめはもちろん。母親はかたずけができません。家事も夕御飯は9時です。父親は弟叔父と祖母からの差別愛で気がくるい、アル中。そんな父の服は母は洗濯しません。風呂も母親優先で、周りは入れない時が多く、私の妹はヨシヨシされているため、我が儘で自由人。立場かまわず言葉をだします。私は自分の娘は可愛いと思ってくれてないのがものすごくわかります。人が困っててもお構い無し。実家はゴミヤシキみたいでかたずけすれば、触るな、捨てるなと、各自部屋があっても、空き部屋に邪魔なものをつっこむので、すごい状態です。でも、私は実家にお世話ならなければならないのですが、かたずけすれば娘が3才なので、チャカチャカします。でも、その姿みても、娘もみてくれません。ダメだけいって、支払いもまだ、払ってくれません。でも、その家族しか頼れない。。私は実家にたまに帰ってきた時は娘を可愛いがってほしいのに、私が娘を押し付けるから自分の時間がないといわれます。見てくれるなんてありません、。そんな妹は何しても両親は偏愛しています。我慢がぶちギレて、なんで私の娘は可愛いがってくれないの?なんで、帰って来るなとなるの?と言えば、私が怖いとまた逃げるように避けます。どんだけ100歩譲ってても皆こんなかんじなので、ケンカは耐えません。家はゴミヤシキ、私の娘は他人。辛いです。

実家の現状と抱える問題点

ご質問の内容から、ご実家は深刻なゴミ屋敷状態であり、家族間のコミュニケーションも著しく不足していることが伺えます。 ご自身は経済的にも精神的にも実家に頼らざるを得ない状況で、さらに、ご自身の娘さんへの愛情を感じられないこと、家族からの理解が得られないことに大きな苦痛を感じていらっしゃるようです。 具体的には以下の問題点が挙げられます。

  • ゴミ屋敷化:生活空間がゴミで溢れかえっており、衛生面や安全面にも問題がある。
  • 家族間の不和:祖母による嫌がらせ、母親の家事放棄、父親のアルコール依存症、妹のわがままなど、家族間のコミュニケーションが完全に破綻している。
  • 娘への愛情不足:家族から娘さんへの愛情が感じられず、ご自身は孤立感を抱いている。
  • 経済的依存:実家にお世話になる必要があり、経済的な負担を強いられている。
  • コミュニケーションの困難さ:家族とのコミュニケーションを試みても、反発や拒絶反応が返ってくる。

これらの問題は、単独で解決できるものではなく、複雑に絡み合っています。 特に、ゴミ屋敷問題は、家族関係の悪化と密接に関連しており、片付けを進めるだけでも大きな抵抗があるでしょう。

ゴミ屋敷問題への具体的な対処法

まず、ご実家のゴミ屋敷問題に対処する必要があります。 いきなり全てを片付けるのは困難なので、段階的に進めていきましょう。

1. 専門家への相談

まずは、整理収納アドバイザーゴミ屋敷清掃業者に相談することをお勧めします。 彼らは、ゴミ屋敷の片付けのプロフェッショナルであり、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが重要です。 業者に依頼する場合は、見積もりを複数社から取り、信頼できる業者を選びましょう。 費用は高額になる可能性がありますが、安全で効率的な片付けを進めるためには必要な投資です。

2. 小さな目標設定

一気に片付けようとせず、まずは小さな目標を設定しましょう。「今日はこの棚だけ片付ける」「この一角を掃除する」など、小さな成功体験を積み重ねることで、モチベーションを維持しやすくなります。 娘さんがいる場合は、娘さんが安全に過ごせる範囲から片付けていくのが良いでしょう。

3. 家族とのコミュニケーション

片付けを進める上で、家族とのコミュニケーションは不可欠です。 しかし、現状では難しいかもしれません。 そのため、まずは第三者(例えば、信頼できる親戚や友人、専門家)を介して、家族との話し合いを促すことを検討しましょう。 話し合いでは、感情的にならないよう、冷静に現状と課題を伝え、協力体制を築くことが重要です。 具体的な改善策を提示し、家族の意見も聞き入れる姿勢を示すことが大切です。

家族関係改善のためのステップ

ゴミ屋敷問題と並行して、家族関係の改善にも取り組む必要があります。

1. 自分自身の心のケア

現状を一人で抱え込まず、友人やカウンセラーに相談して、心の負担を軽減しましょう。 ご自身の精神状態を安定させることが、家族関係改善への第一歩となります。

2. 個別対応

家族一人ひとりに対応する必要があります。 祖母には、具体的な行動を指摘するのではなく、「○○の言葉で傷ついた」など、自分の感情を伝えることを心がけましょう。 母親には、家事の分担について話し合い、協力体制を築くことを目指しましょう。 父親には、アルコール依存症の治療を促すことが必要です。 妹には、彼女の行動が周囲にどのような影響を与えているかを伝え、責任感を持たせるように促しましょう。

3. 娘さんとの時間

娘さんとの時間を大切にし、愛情を注ぎましょう。 娘さんにとって、ご自身が安全で安心できる存在であることを示すことが重要です。 実家での状況が娘さんに悪影響を及ぼさないよう、注意深く見守りましょう。

インテリアと心の繋がり

片付けが進むにつれて、実家のインテリアにも目を向けてみましょう。 整理整頓された空間は、心にも良い影響を与えます。 グレーの色は、落ち着きと清潔感を与え、心の安らぎをもたらします。 片付けが完了したら、グレーを基調としたインテリアを取り入れることで、より快適な空間を創り出すことができます。 例えば、グレーのソファやカーテン、クッションなどを活用することで、リラックスできる空間を演出できます。 また、自然素材を取り入れることで、温かみのある空間を作り、家族のコミュニケーションを促進する効果も期待できます。

まとめ

実家問題の解決には時間と忍耐が必要です。 専門家の力を借りながら、段階的に問題に取り組むことで、少しずつ状況を改善していくことができます。 ご自身も心身ともに疲れていると思いますが、諦めずに、一歩ずつ前に進んでいきましょう。 そして、快適な空間づくりを通して、家族関係の改善を目指してください。

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