実家のキッチン問題:食料の扱い方と家族間のコミュニケーション改善

父親が食料すぐ邪魔扱いするんですけどどうしたら良いですか? 調味料も邪魔らしくすぐ混ぜたりみりんも酒も混ぜてめんつゆやドレッシングやら醤油も混ぜたりしてしまう。 値段が高い取り寄せた味噌もバンバン下ろして父親がマッズイ味噌汁作ってグッツグツ煮込み味噌汁に油や砂糖、塩、醤油を入れたり肉入れたり甘い異常にショッパイ油浮いてる濁ってるクッタクタの具に具だけ追加するからゴリコリの生の具が入りまじ気持ち悪い。 父が朝っぱら6時から朝飯を作りだし夜中の12時にもオカズ作り凄い部屋が何とも言えない異臭。 野菜も父が全部切ってしまうからカゴに一杯あってしなびてる。使いたい時に全部使ってしまうからいつも野菜は無い。これが邪魔だとなったら毎日同じ食事が3日も4日も続く。 父は切るのは好きだが野菜食わない。 保存食一年以上あってもも邪魔だと良い全部開けてしまう、冷凍してある食品を肉魚バンバン解凍してしまう。 解凍しても食べきれない食べないと母は怒られる。私が母親に何故飯作らないんだと聞くと、起きる前に作られて作れないと言う。父親が台所にずっといて邪魔。私が御飯作るとオカズ一杯あってどうするんだと怒られる。 私は人の作った飯食べないからいつ食うか分からないんだからと怒る。 今日も私が買ったアイス魔だから食えと母に薦めていた。父親は私の四倍位量を食べてる。 冷凍パンも父親が解凍し全部食べてしまう。 ご飯がいつも冷たい。私が食べる米、早めに炊いてと言うと父親は私に合わせるなと凄い怒られる。 なんで食料が邪魔なんでしょうか?一年、半年あっても全部開けて賞味期限近いの食べないと私たち怒られるんですけど。 本人に言うと大変なメンドクサイ事になります。 みりんもお酢もすぐに詰め替えし味の違いを楽しめたり出来ないです。ソースも混ぜるし、七味もすぐ満タンで仕舞いには虫が沸いたりします。私は捨補足父親が賞味期限が長いビン缶詰、乾き物、真空パック、菓子類、乾麺、保存食すぐ全部開けて父親がすぐ冷凍食品を全部解凍し冷蔵庫は一杯で賞味期限近いウドン、豆腐、野菜が入ってると私たちが怒られる。焼肉のタレも混ぜられる。他にも歯みがき粉も混ぜる入浴剤も混ぜて私は湿疹だらけになる。

食料の無駄遣い、調理方法への不満、そして家族間のコミュニケーション:問題点の整理

ご家族の食生活に関するお悩み、大変お察しします。 ご質問からは、以下の3つの主要な問題点が読み取れます。

  • 食料の無駄遣い:賞味期限に関わらず、保存食や冷凍食品を開封し、使い切れない量を解凍してしまう。野菜も同様で、使い切れない量を一度に切ってしまい、結果的に無駄になる。
  • 調理方法への不満:父親の調理方法が独特で、家族の好みや健康面を考慮していない。混ぜてしまう調味料や、異臭を放つ調理など、衛生面や食の安全にも懸念がある。
  • 家族間のコミュニケーション不足:父親の行動に対して、家族が直接意見を言いづらい状況にある。そのため、不満が蓄積し、問題が解決されないままになっている。

これらの問題は、単独で解決できるものではなく、相互に関連し合っています。 父親の行動、母親の対応、そしてあなたの立場、それぞれの視点から問題解決へのアプローチを考えていく必要があります。

具体的な解決策:段階的にアプローチ

問題解決には、段階的なアプローチが重要です。 いきなり父親に詰め寄るのではなく、以下のステップで進めてみましょう。

ステップ1:現状把握と記録

まずは、現状を客観的に把握するために、記録を取りましょう。

  • 冷蔵庫の中身の写真撮影:冷蔵庫の中身を定期的に写真に撮り、食料の消費状況を把握する。
  • 食料の消費量記録:消費した食料の種類と量を記録する。これにより、どの食料が無駄になっているか、どのくらいの量が必要なのかが分かる。
  • 父親の調理方法の記録:父親がどのような調理方法をしているのか、具体的に記録する。写真や動画を撮るのも有効です。

これらの記録は、後々、家族で話し合う際に役立ちます。

ステップ2:母親との連携

母親は、現状を一番よく理解しているはずです。 母親と協力して、問題解決に取り組むことが重要です。

  • 母親に相談する:あなたの気持ちを伝え、母親の意見や考えを聞く。
  • 協力体制を作る:母親と協力して、食料の買い方、保管方法、調理方法などを改善していく。
  • 役割分担を考える:例えば、母親が食料の買い出しを担当し、あなたが冷蔵庫の整理を担当するなど、役割分担を明確にする。

母親と協力することで、より効果的な解決策を見つけやすくなります。

ステップ3:父親へのアプローチ

父親へのアプローチは、直接的な批判ではなく、穏やかなコミュニケーションを心がけましょう。

  • 記録を見せる:ステップ1で作成した記録を見せ、食料の無駄遣いや調理方法の問題点を具体的に示す。
  • 具体的な提案をする:「冷蔵庫の整理を一緒に手伝ってほしい」「調理方法を少し変えてみませんか」など、具体的な提案をする。
  • 感謝の気持ちを伝える:父親が料理を作ってくれていることに対して感謝の気持ちを伝える。感謝の気持ちは、コミュニケーションを円滑にする上で非常に重要です。
  • 専門家の意見を参考に:管理栄養士や調理師などの専門家の意見を参考に、健康的な食生活について話し合う。
  • 第三者の介入:どうしても話し合いがうまくいかない場合は、信頼できる親戚や友人、専門機関(カウンセラーなど)に相談してみる。

父親の行動には、何らかの理由がある可能性があります。 その理由を理解しようと努めることが、問題解決の鍵となります。

ステップ4:食料管理システムの導入

食料の無駄遣いを防ぐために、具体的な管理システムを導入しましょう。

  • 冷蔵庫の整理:冷蔵庫の中身を整理整頓し、賞味期限の近い食品を目立つ場所に置く。
  • 食品の保存方法:適切な保存方法で食品を保存する。冷凍食品は、必要な分だけ解凍する。
  • 献立表の作成:一週間分の献立表を作成し、必要な食料を事前に購入する。
  • 買い出しリストの作成:買い出しリストを作成し、必要な食料だけを購入する。
  • 食品ロス削減アプリの活用:食品ロス削減アプリを活用して、食品の消費状況を管理する。

専門家の視点:臨床心理士からのアドバイス

このような家庭内の問題は、単なる食生活の問題にとどまらず、家族間のコミュニケーションや、父親の行動様式に潜む問題が絡んでいる可能性があります。 臨床心理士の視点から見ると、父親の行動は、以下の可能性が考えられます。

* **強迫性障害の一種:** 整理整頓や特定の行動に固執する傾向が、食料の扱い方にも表れている可能性があります。
* **認知機能の低下:** 年齢による認知機能の低下により、食料の賞味期限や保存方法を理解できなくなっている可能性があります。
* **コミュニケーションの困難さ:** 自分の気持ちをうまく伝えられず、食料の扱い方を通して、何かしらのメッセージを伝えようとしている可能性があります。

これらの可能性を考慮し、父親の行動を批判するのではなく、まずは理解しようと努めることが重要です。 必要であれば、専門機関への相談も検討しましょう。

まとめ:継続的な努力と家族の協調

家族の食生活に関する問題は、一朝一夕に解決できるものではありません。 継続的な努力と、家族全員の協調が不可欠です。 上記のステップを参考に、少しずつ改善していくことを心がけてください。 そして、何よりも大切なのは、家族間のコミュニケーションを円滑にすることです。 お互いの気持ちを理解し、尊重し合うことで、より良い食生活、そして家族関係を築き上げることができるでしょう。

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