宗教にハマった母との関係修復と将来への不安

宗教にはまる家族との今後の付き合い方 私の母は霊法会の信者です。 家庭よりも信仰、修行。 今は彼女の事を母とも思えず、赤の他人以下、軽蔑し、見下しており、同じ空気を吸うのもイヤで家を出ています。 幼いころは何もわからずに宗教活動について行ったりしていました。 しかし私が高校受験を控えた夏、母は父にも相談せず勝手に霊法会本部の近くのボロ家に転居&転校の手続きを済ませ、その事がきっかけで私は彼女を軽蔑し、忌み嫌うようになりました。 ちなみに転居前は新築一戸建て、転居後は築数十年のお湯もちゃんと出ない部屋で、私の部屋は北側の3畳部屋でした。 当時は殺意も芽生えたし、またその何十倍も「自分が死んで一生後悔させてやりたい」と思っていました。 今でも国が許してくれるなら殺してやりたい気持ちです。 引っ越先では阪神大震災に遭いました。 宗教のために引っ越して被災。滑稽ですよね。 父は優しい人なので、結局母の言いなりで付き合う程度(と思われる)に拝んだりしています。 私には「もう(母とは)別々に暮らそうか」とか「また(引っ越す前の場所に)戻ってくるから」等、その場しのぎの軽はずみな発言をし、後にそうならない事を知って落胆してばかり。 ボロ屋から2度引っ越しましたが、いつも何も相談もなく、決まってから報告。 もう私にも社会生活があるのに。 子供をペットのようにしか育てられないんでしょう。 そんな経緯で尊敬はできないし、可哀想な人だと思っています。 ******************* 母とは完全に縁を切りたいです。 家族を騙して裏切って、信用を失ってまで得られる物が宗教にあるという考えの人とは価値観が違いすぎます。 しかし父はどちらかといえば被害者だと思っています。 父方の親戚とは割と交流がありますが、心配させたくないので母の事は黙っています。 それで母が勘違いしているのか、親戚の前で母親面してくるのが本当に苦痛です。 ろくに家事もしないくせに外面だけはすごくいいです。 私にもそろそろ限界が来ています。 父とはもう少し関係を改善したいと思っているのですが、母の影がどうしても付きまとうので突き放してしまいます。 私が大人になれたらいいのですが性格的に無理です。 私はどうしたらいいのでしょうか。 父と話合えばよいのでしょうか。 親戚に相談すればよいのでしょうか。 諦めて親と縁を切ったほうがよいのでしょうか。 長文になってしまって申し訳ないです。 何かよいアイデアがあれば教えてください。補足母が宗教にはまったきっかけは多分病気です。 その割には煙草吸ってましたが。 私は社会人で家を出て10年ほどです。 しかし住まいは実家と同じ市内で家を出る時に保証人が必要だった為住所も知られており、父はたまに連絡を取ってきます。 母は父を介して物品を渡してきます。 波風たてるのが面倒で受け取ってましたが、先日我慢の限界で突き返しました。 結婚を考えている彼もおり、それまでにこの状況をどうにかしたいと思っています

深刻な家族問題:宗教と家族の葛藤

長年、宗教に深く関わっている母親との関係に苦しんでいる、というご相談ですね。高校受験を控えた時期の転居、震災被災、そして母親の行動への不信感など、辛い経験が積み重なっていることがよく分かります。 現在の怒りや悲しみは、十分に理解できます。 しかし、この状況を打開し、あなた自身の幸せな未来を築くためには、冷静な対処が必要です。

現状分析:それぞれの立場と感情

まず、現状を整理してみましょう。

* あなた: 母親への強い怒り、軽蔑、失望を抱いている。父親とは良好な関係を築きたいと考えているが、母親の存在がそれを阻んでいる。結婚を控えており、この問題を解決したいと考えている。
* 母親: 宗教に深く傾倒しており、家族よりも信仰を優先している。表面上は良好な人間関係を築いているように見えるが、実際は家事など基本的な役割を放棄している可能性がある。
* 父親: 優しい性格で、母親の言いなりになっている部分がある。娘であるあなたとの関係を維持したいと考えている可能性が高い。

それぞれの立場と感情を理解することが、解決への第一歩です。

具体的な解決策:段階的なアプローチ

感情的な状態から脱却し、具体的な解決策を検討しましょう。

ステップ1:自分の感情と向き合う

まず、あなた自身の感情を整理することが重要です。 長年抱え込んできた怒りや悲しみは、カウンセリングやセラピーを受けることで軽減できる可能性があります。専門家のサポートを受けることで、客観的な視点を得ることができ、より建設的な解決策を見つけやすくなります。

ステップ2:父親との対話

父親とは、母親の問題を避けずに、率直に話し合うことが大切です。 父親もまた、この状況に苦しんでいる可能性があります。あなたの気持ちを伝え、父親の考えや気持ちを理解することで、協力体制を築けるかもしれません。 対話する際には、感情的な言葉ではなく、事実を淡々と伝えることを心がけましょう。例えば、「母が勝手に引っ越したことで、受験勉強に支障が出た」「震災で危険な目に遭った」など、具体的な出来事を伝えることで、父親も状況を理解しやすくなります。

ステップ3:母親との距離の置き方

母親との関係は、完全に断絶するのではなく、距離を置くことを検討しましょう。 頻繁な接触を避け、必要最低限の連絡に留めることで、精神的な負担を軽減できます。 また、母親とのコミュニケーションは、書面によるやり取りにするのも有効です。感情的な言葉が飛び交うのを防ぎ、冷静な対応ができます。

ステップ4:親戚への相談

親戚への相談は、状況によっては有効な手段です。 しかし、相談する前に、何を相談したいのか、どのような協力を求めているのかを明確にしましょう。 親戚にあなたの気持ちを理解してもらい、適切なアドバイスを得られる可能性があります。 ただし、親戚に相談することで、家族関係がさらに複雑になる可能性もあるため、慎重に判断する必要があります。

ステップ5:専門家のサポート

弁護士やカウンセラーなどの専門家のサポートを受けることも検討しましょう。弁護士は、法的観点からアドバイスをしてくれます。カウンセラーは、あなたの感情を整理し、より建設的な解決策を見つけるためのサポートをしてくれます。

インテリアとの関連性:新しい生活空間の創造

この問題解決において、インテリアはあなたの心の状態を反映し、そして改善に役立つツールとなり得ます。

* 新しい住まい: 結婚を控えているとのことですので、新しい住まいはあなたにとって、過去の辛い記憶から解放される場所となるでしょう。 を基調としたインテリアは、情熱や活力を与えてくれる一方で、興奮しすぎる可能性もあります。 落ち着きと安らぎを求めるのであれば、ベージュアイボリーといった、穏やかな色調のインテリアを検討しましょう。 あなたの性格や好みに合った色を選び、心地よい空間を創造することが大切です。
* 癒やしの空間: 寝室など、リラックスできる空間は、緑色といった自然をイメージさせる色で統一すると、心身のリラックス効果が期待できます。 アロマテラピーや自然の音を取り入れることで、さらに癒やしの空間を演出できます。
* 整理整頓: 部屋の整理整頓は、心の整理整頓にも繋がります。 不要なものを処分し、すっきりとした空間を作ることで、精神的な負担を軽減することができます。

まとめ:未来への希望を繋ぐ

この問題は、一朝一夕に解決できるものではありません。 しかし、段階的なアプローチと、専門家のサポートを受けることで、必ず解決への道筋が見えてきます。 あなたの幸せな未来のために、一歩ずつ進んでいきましょう。 そして、新しい生活空間を、あなたにとって安心できる、そして希望に満ちた場所にしてください。

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