完全同居10年目の限界突破!義母との別居を実現するためのステップ

完全同居10年目の共働きの嫁です。 お姑さんと結婚直後から同居しています。 2年目あたりから嫁姑関係がうまくいかず、今や完全に決裂状態に。 助言してくださいm(_ _)m 夫婦の共有名義で3階建売住宅を購入し、お姑さんは3階に 陣取っています。一匹狼風なお姑さんですが、8年前ころから 公団住宅の応募をするも一向に当たらず、仕方なしに住んでるような 感じです^^;) 孫(小2、年長、年少)はかわいいらしく、にこやかに接しています。 主人とはドライな関係(挨拶交わさず)私とも会話することがありません。 夫婦関係は良好です。 数年前に何度か喧嘩をした後、私がお姑さんを受け付けなくなりまして。。 お姑さんも私を「(精神的な)病気だ」といいます。私も否定しません(笑) 前置きが長くなりましたが、相談内容は、来るべく来月の公団住宅での 抽選がまた外れてしまったら。。 何と言って出て行ってもらえばいいですか? 限界はとっくに過ぎています。主人はなんとも頼りなく。 たぶん私に言わせるつもりです。賛同はしているのに 動きません(泣) 70才を過ぎて酷だとは思うのですが、幸いにも本人が出ていく 意思がある。来年は2番目も小学生、部屋も用意したいです。 お姑さんの経済状況は知りませんが、年金と週に何日かバイトを しているみたいです。 主人の扶養家族にも入っていません。 ローンの返済はもちろん私達夫婦です。 新居購入の際、頭金100万円を出してくれたけど、2年目に返してほしいと 言われたので返しました。孫たちの保育園の送迎など、育育児でも お世話になってません。 食事も全く別です。 義理の姉も近所に住んではいますが嫁ぎ先が厳しいのか寄り付きにくそうな 感じはします。あちらは同居されてません。 相談したことがありますが、「そんなに長生きしないから(笑)」と たしなめられました。 同居開始のきっかけは 「お姑さんの定年退職」 「主人と一緒に住んでたアパートの更新期限切れ」 「お姑さんが過去に大病を患った(今はアスリート並に元気)」 「共働きだからお姑さんに家事を任せられる(主人の発言)」 「無理だと思ったらすぐに出ていく(お姑さんの発言)」 私はというと、結婚式や新居の準備で浮かれていたので同居のイメージなんて 「なんとかなるなる♪」程度でした。当時25歳、世間を甘く見すぎてたんですよね。 実の母も10年同居経験あり。散々止めた、と言ってましたが記憶ないです(笑) 甘ったれた自分への修業期間なのでしょうか。 ずいぶん頑張ってると思うのですがそろそろ許してもらえないでしょうか。 別居にこぎ着けた成功体験(笑)をお持ちの方にも意見をいただきたいです。

1. 状況整理と課題の明確化

10年間の完全同居生活、そして義母との関係悪化、そして来月の公団住宅抽選が外れた場合の別居への準備…現状は非常に困難な状況です。 ご主人の頼りなさも大きな課題となっています。 まずは、ご自身の感情や状況を整理し、具体的な課題を明確にしましょう。 課題は「義母の別居」であり、そのための具体的な方法と、ご主人への対応が焦点となります。

2. 義母との話し合いの準備:具体的な言葉選びと伝え方

公団住宅の抽選が外れた場合、義母に別居を促す必要があります。 しかし、これまでの関係性を考えると、直接的な言葉はかえって逆効果になる可能性があります。 感情的な言葉ではなく、冷静で具体的な言葉を選びましょう。

話し合いのポイント

* 感謝の気持ちと現状の伝え方:まず、これまでお世話になったことへの感謝を伝えましょう。「これまで本当にありがとうございました。おかげさまで、子どもたちもすくすく育ちました。」など、具体的なエピソードを交えると効果的です。その後、現状の困難さを伝えましょう。「しかし、最近、私たち家族は、生活空間の狭さや、お互いの生活スタイルの違いから、ストレスを感じています。」など、感情的にならず、事実を淡々と伝えましょう。
* 具体的な提案:単に「出て行ってほしい」ではなく、具体的な提案をしましょう。「来月の抽選が外れたら、〇〇市にある高齢者向け住宅を一緒に探してみませんか?」など、代替案を示すことで、義母の不安を軽減できます。
* 経済的なサポート:義母の経済状況が不明なため、必要であれば経済的なサポートについても検討しましょう。 年金とアルバイトだけでは生活が厳しい可能性があります。 一時的な支援や、高齢者向けの住宅への転居費用の一部負担などを提案することで、スムーズな別居を進められる可能性があります。
* 時間と場所の選定:話し合いは、義母が落ち着いて話せる時間と場所を選びましょう。 週末の昼間など、リラックスできる時間帯が望ましいです。

具体的な言葉の例

「お母さん、来月の公団住宅の抽選が外れてしまったら、少し心配なんです。私たち家族は、もう少し広い空間で生活したいと考えていて…。高齢者向けの住宅なども調べてみましたが、一緒に探してみませんか? もし経済的な面で不安があれば、私たちもできる限りのサポートをさせていただきます。」

3. ご主人への対応:協力を得るための戦略

ご主人は賛同しているものの、行動に移せない状態です。 ご主人に協力を得るためには、彼の立場を理解し、具体的な役割分担を明確にする必要があります。

ご主人への働きかけ

* 彼の不安を取り除く:ご主人は、義母との関係や経済的な問題、そしてあなたとの関係に不安を感じている可能性があります。 彼の不安を丁寧に聞き取り、一つずつ解決策を提示しましょう。
* 具体的な役割分担:義母との話し合い、高齢者向け住宅の探し方、引っ越し作業など、具体的な役割分担を明確にしましょう。 ご主人が得意なこと、負担が少ないことを割り当てることで、協力を得やすくなります。
* 夫婦で協力体制を築く:これは、義母との問題解決だけでなく、今後の夫婦生活のためにも重要です。 定期的に話し合い、お互いの気持ちを共有し、協力体制を築きましょう。

4. 専門家の活用:弁護士やカウンセラーへの相談

状況が複雑で、自分たちだけで解決できない場合は、弁護士やカウンセラーに相談することを検討しましょう。 弁護士は法的観点から、カウンセラーは心理的な面からサポートしてくれます。

5. 別居後の生活設計:新たなスタートに向けて

別居後も、義母との関係を完全に断絶する必要はありません。 定期的な連絡や面会を通じて、良好な関係を維持できるよう努力しましょう。 また、子どもたちの生活環境を整え、新たな生活にスムーズに移行できるよう、計画的に準備を進めることが重要です。

6. 成功事例からの学び

別居に成功した方の体験談を参考に、具体的な方法や心構えを学ぶことも有効です。 インターネットや書籍などで情報を集め、自分たちの状況に合った方法を見つける努力をしましょう。

7. まとめ:一歩ずつ、着実に

10年間の同居生活は、あなたにとって大きな試練だったと思います。 しかし、この困難を乗り越えることで、あなたは大きく成長し、より強い自分になれるでしょう。 焦らず、一歩ずつ着実に、別居に向けて準備を進めていきましょう。 そして、新たな生活で、家族が幸せになれるよう、努力を続けてください。

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