宅配業者による不審な訪問と対応策:プライバシーと安全を守るために

クロネコヤマト 朝、宅急便の配達に来たのですが出れず不在通知が入ってました(不在通知が入ってた事には後から気がついた) それを知らずに普通に過ごしてたんですが夜7時過ぎぐらいに突然ヤマトの人が配達にきました。 その時に『○○さん、久しぶりです!会』…知り合いではないです 『部屋の電気がついてたんでいるかと思ってきましたー。会えてよかったー』…と言われました 電気が~のくだりで一気に気持ち悪くなってしまって… それと言うのも、私は団地に住んでて、その時は一部屋しか電気つけてなかったんです それを確認するには公園側から見ない限り分からないですし、他のお宅の窓も沢山あるのにうちだけをピンポイントで見分けるなんてのも普通じゃないんです。 荷物を受け取った後も帰らず、他に何かありませんかー?とか意味不明な事を言われホント怖くて怖くて… 主人が出る時は態度が凄く悪いんです。 なのに私の時はニコニコニコニコしてて気持ち悪くて… これってヤマトに電話して配達員を変えてもらったりできますか? 補足 苦情を申したところ、電話がかかってきました まず、配達員に直接聞いたとの事。←万が一の事を考えて本人にはあまり情報を流してほしくない。と記載したにも関わらずです 言い訳として荷物の出戻りが多いので一個でも多く届けたく、今回の様な行動に出たとの事。 お久しぶりです!も会えて良かった。も荷物を一個でも多く届けたいから。 果たしてホントでしょうか? こちらの考えすぎという事で終わらされました

不審な配達員の訪問:具体的な事例と対応

ご経験された状況は、非常に不快で不安な思いをされたことと思います。配達員による深夜の訪問、プライベートな情報(部屋の電気が点いているかなど)への言及、不自然な親密さ、そして苦情後の対応…これらの点から、ヤマト運輸への対応を検討されるべきでしょう。

配達員の行動の不自然さ

まず、配達員の行動の不自然さを整理しましょう。

* **不在通知後の再配達時間:** 通常の再配達は、時間指定や連絡の上行われます。夜7時過ぎの訪問は、時間外であり、非常に不自然です。
* **プライベート情報の把握:** 部屋の電気が点いているかを確認したという発言は、プライバシー侵害の疑いがあります。団地という構造上、特定の部屋の状況を把握するのは容易ではありません。
* **不自然な親密さ:** 知らない相手に対し、「久しぶりです!」や「会えてよかったー」など親しい言葉を使い、必要以上に滞在時間を長くしたのは、不自然で不快感を招きます。
* **追加の荷物確認:** 荷物受け渡し後も、「他に何かありませんか?」と尋ねたことは、業務外であり、不審です。
* **対応の不誠実さ:** 苦情後、配達員に直接確認した上で、「荷物の出戻りが多い」という説明は、不十分かつ納得できるものではありません。プライバシー保護の配慮も欠けています。

ヤマト運輸への対応策

このような状況では、ヤマト運輸に改めて連絡し、具体的な対応を求める必要があります。

具体的な対応手順

1. **再度苦情を申し立てる:** ヤマト運輸のコールセンターに電話し、具体的な日時、配達員の言動、そして不快感を改めて伝えましょう。 前回の対応に不満があったことを明確に伝え、録音なども活用することを検討しましょう。
2. **配達員交代を要求する:** 配達員への対応に問題があったことを伝え、同じ配達員による配達を避けたい旨を伝えましょう。これは、あなたの安全と安心を守るための正当な要求です。
3. **記録を残す:** 通話内容、担当者名、受付番号などを記録しておきましょう。今後の対応に必要となる可能性があります。
4. **必要に応じて書面での苦情を検討する:** 電話での対応に納得できない場合は、書面で詳細な状況と要望を伝えましょう。
5. **警察への相談も検討する:** もし、配達員の行動に犯罪性を感じたり、脅迫されたと感じたりする場合は、警察への相談も検討しましょう。

再発防止策

このような事態を二度と経験しないために、いくつかの対策を講じましょう。

* **防犯カメラの設置:** 玄関先に防犯カメラを設置することで、不審な人物の接近や行動を記録することができます。
* **インターホンへの対応:** 知らない人物には、インターホン越しに冷静に対応し、必要以上に個人情報は開示しないようにしましょう。
* **不在時の対応:** 不在通知を確認したら、すぐに再配達を依頼しましょう。
* **家族や近隣住民への情報共有:** 不審な人物を見かけた場合、家族や近隣住民に情報共有することで、安全性を高めることができます。

専門家の意見

弁護士などの専門家に相談することで、法的観点からのアドバイスを得ることができます。プライバシー侵害や、業務上の逸脱による損害賠償請求の可能性なども検討できます。

インテリアと安全性の両立

今回の件は、インテリアとは直接関係ありませんが、安全な生活空間を確保することは、インテリアを考える上で重要な要素です。防犯対策を施した上で、安心できるインテリア選びをしましょう。

安全性を考慮したインテリア選び

* **防犯性の高い窓やドア:** 防犯ガラスや補助錠などを設置することで、侵入を防ぎます。
* **明るい照明:** 夜間は十分な明るさを確保することで、不審者の侵入を抑制します。
* **防犯カメラとの連携:** スマートホームシステムと連携した防犯カメラを設置することで、遠隔監視や録画が可能になります。

まとめ

今回の経験は、非常に不快なものでしたが、これを教訓に、安全対策を強化し、安心して暮らせる空間づくりを心がけましょう。ヤマト運輸への適切な対応と、自身の安全確保のための対策を講じることで、安心して生活できる環境を築いてください。

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