宅配業者によるストーカー行為への対処法:安全確保と法的対応

宅配会社(委託業者)のストーカー行為について。午前中マスクをして、駅近くの内科に薬もらいに行ってました。その帰り道恐ろしいことが。いつも通る道に、某宅配会社Aの大型トラックが止まってて、その少し前に別の宅配会社Bのトラックが止めてありました。某宅配会社Aのトラックの後ろの名札を見て、苦手な人じゃないから、【苦手な人が、その宅配会社Aに2人います。一人は委託業者の人で、最初の配達などは和気あいあいとしていましたが、ひょんなことから避けるように。こちらが指定した宅配日時でもないのに、その人が配達にきたり(もちろん居留守です。)、不在伝票をきちんとしたシートで出さず、手書きなど、異様な行動が目立ちました。もう一人は、その宅配会社Aの社員の人で、配達の際に、代引きで、お釣りの用意がない時に、「じゃあ、○円はまけときますので、今度僕とデートしてくださいねー」と言って、私が困りますと言っているにもかかわらず、無視して帰っていきました。】安心してトラックの横を通り、いつもの自宅に一番近い細い奥まった道を通ろうとしました。すると、私の横を、さっき見た某宅配会社Aのトラックとは別の、某宅配会社Aの小さい軽自動車が通って、後ろの名札見たら(というか、その軽自動車に乗ってるのその人しか見たことないのですが。)一番苦手な、委託業者の人で、怖くて顔とか確認しなかったのですが、多分その人が乗っていました。なのであえて、いつもの奥の道を通らないで、もう一本先の大きい通りがある方からぐるりと廻って帰って、いつもの奥まった道を見たのですが、その人、私の部屋の真下に車止めていて、それ見た瞬間、うわ…と思って、時間稼ぎの為にもと来た道の途中で飲み物を買い、また、奥まった道の方を見ましたが、もう車は止まっていなくて、おそるおそる自宅に面した細い路地の道まで歩いてきたら、わざわざ、自宅の駐車場でUターンした(時間的に多分そう)その車が、私を待ち構えるように、前方の住宅街の、自宅前の細い道の路地に止まっていて、私が見えた途端、私の方にむかってきて、元きた奥まった道を走り去っていきました。どう考えても配達ではなさそうですし、私だと、狙ってやってるのか分からないですが、私は体調不良で、ほぼスッピンで鼻までマスクをしていたので、普段の状態の私(荷物を受取り時は化粧してます。)しか見たことない人なら私ってわからないと思いますが。どうすれば?

状況の整理と具体的な問題点

質問の内容から、あなたは宅配業者、特に特定の委託業者によるストーカー行為に遭っている可能性が高いと推測されます。 具体的な問題点は以下の通りです。

* **特定の委託業者の執拗な行動:** 指定日時以外に訪問、手書きの不在票、不自然な行動など、明らかに配達業務を超えた行動が見られます。
* **社員によるセクハラ行為:** 代金引換時の不適切な発言と、拒否にも関わらず執拗な態度。これは重大な犯罪行為に該当する可能性があります。
* **車両による尾行と待ち伏せ:** あなたの行動を把握しているかのような車両の出現、自宅周辺での待ち伏せ行為は、強い恐怖心を抱かせるものであり、ストーカー行為に該当する可能性が高いです。

これらの行為は、あなたのプライバシーと安全を著しく侵害しており、放置すべきではありません。

安全確保のための具体的な対策

まず、あなたの安全確保を最優先に行動する必要があります。

1. 証拠の収集

* **日時、場所、車両ナンバー、人物の特徴を詳細に記録:** 可能な限り、メモや写真、動画で記録しましょう。日付、時間、場所、車両ナンバー、人物の特徴(服装、体型など)を詳細に記録することが重要です。
* **不在票やセクハラ発言の記録:** 手書きの不在票、セクハラ発言があった場合は、その証拠を保管しましょう。
* **防犯カメラの活用:** 自宅や周辺に防犯カメラがあれば、映像を確認し、証拠として活用しましょう。

2. 関係各所への通報

* **警察への通報:** ストーカー行為は犯罪です。すぐに警察に通報し、状況を説明しましょう。警察はあなたの安全確保のため、適切な対応を取ってくれます。
* **宅配会社への連絡:** 宅配会社にも状況を伝え、該当する委託業者や社員への厳重な注意、再発防止策を求めましょう。会社名、担当者名、連絡日時などを記録しておきましょう。
* **内閣府男女共同参画局への相談:** セクハラ行為についても相談できます。

3. 生活環境の見直し

* **帰宅ルートの変更:** いつものルートを避け、人通りの多い道を通るなど、安全な帰宅ルートを確保しましょう。
* **周囲への相談:** 信頼できる友人や家族、近隣住民に相談し、状況を共有しましょう。
* **防犯グッズの活用:** 防犯ブザー、防犯カメラ、セキュリティシステムなどを活用しましょう。

法的対応

警察への通報と並行して、以下の法的対応も検討しましょう。

* **民事訴訟:** 精神的苦痛に対する損害賠償請求を行うことができます。証拠をしっかり集めておくことが重要です。
* **刑事告訴:** ストーカー規制法違反、セクハラ、脅迫などの罪で刑事告訴できます。

専門家の意見

弁護士や警察に相談することで、より具体的な対策や法的措置についてアドバイスを受けることができます。弁護士は、証拠の収集方法、訴訟戦略、損害賠償請求の方法などをアドバイスしてくれます。警察は、あなたの安全確保のために必要な措置を講じてくれます。

インテリアとの関連性:安心安全な空間づくり

今回のケースは、宅配業者という外部要因によるものでしたが、インテリアを通して、自宅を安全で安心できる空間に作り変えることも可能です。

* **防犯性の高い窓やドア:** 防犯ガラス、補助錠、ドアチェーンなどを設置することで、侵入を防ぎます。
* **明るくて見通しの良い空間:** 暗い場所や死角は、不審者にとって好都合です。照明を工夫し、見通しの良い空間を作ることで、安心感を高めます。
* **防犯カメラの設置:** 自宅の玄関や庭などに防犯カメラを設置することで、不審者の侵入を抑制し、証拠を確保できます。
* **隣人との良好な関係:** 近隣住民と良好な関係を築き、不審な人物を見かけたらすぐに連絡を取り合う体制を作っておくことも重要です。

まとめ

宅配業者によるストーカー行為は、決して許されるものではありません。 あなたの安全と安心を最優先し、証拠を収集し、警察や関係各所に通報、そして必要であれば法的措置を検討しましょう。 同時に、インテリアを通して、自宅を安全で安心できる空間に作り変えることも、大切な対策の一つです。 一人で抱え込まず、周りの人に相談し、助けを求めることを躊躇しないでください。

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