宅配便の午前中配達時間と不在時の対応について

初めて質問します。 宅配便のことなのですが【午前中配達】とは一般的に何時からのことを指すものなのでしょうか? 都内住いです。朝はわりと遅いために起きるのは毎日8時半ごろです。 先日姉が午前中指定でクールでわたしへ宅配便を送りました。 いつも通り起きて昼まで待っても来ないのでおかしいなと思っているとドアの郵便受けに不在伝票が!! 見ると「8時11分不在」てシールが貼られていました。 部屋の作りがそもそもおかしいのですがインターフォンが部屋の外の玄関のそばにあります。 部屋のドアを閉めているとTVを付けてしまっている場合鳴っている音が聞こえません。 TVを付けていなくてもかすかに外の音が聞こえるくらい程度しか聞こえません。 なので音で起きることが出来なかったのですがそもそも8時に宅配便は来るものなのでしょうか? 9時からが宅配という既成概念があったため正直非常識ではと思ってしまいました。 加えて物が賞味期限3日の限定の手作りドレッシングということもあましたが、 仕方ないのでモヤモヤしながら再配達を翌日の午前中に頼みました。 翌日8時に起き部屋のドアを開け待ったいました。来ませんでした。不在伝票もありませんでした。 そしてお昼に外出しようと玄関のドアを開けてビックリ、ドアにくしゃくしゃになった伝票が挟まっていました。 ドアポストがあるのにドアの隙間にクシャクシャに挟むことにも苛立ちましたがいつ来たのか不思議で見て見ると 「7時50分不在」正直見間違いまと思いました。 イライラしている暇もないので外出すると夕方頃に宅配業者から電話が。 「暫く不在のようですが宅配便が届いてるのですがいつご在宅ですか?」と。 「は?」と言いたくなりますがコールセンターの方には関係な話なのでその日の夜に再配達を頼み無事受け取りました。 荷物は受け取りましたがモヤヤ。 ●7時8時に宅配は来るものなのか?伝票をくしゃくしゃにしてドアに挟むものなのか? クレーム出したい気分なのですが、一般的なご意見願います。 ちなみに部屋のドアは締めないと寒いですし寝る以外は開けているので普段は宅配物は受け取れます。 インターフォンを部屋の中に付け替えるという意見は無理なので申し訳ありません。 宜しくお願いします。

午前中配達時間とは?

「午前中配達」の時間は、宅配業者によって多少異なりますが、一般的には午前9時~12時頃を指します。しかし、実際には8時台から配達を開始する業者も多いのが現状です。質問者さんのケースのように、8時台に配達に来たとしても、それは必ずしも「早すぎる」とは言い切れません。

宅配業者の配達時間と対応について

今回のケースでは、いくつか問題点が見られます。

1. 配達時間について

午前中指定であっても、必ずしも9時以降とは限らないことを理解しておきましょう。早朝からの配達も珍しくありません。早朝配達に備えるためには、インターホンが聞こえるようにする工夫が必要です。例えば、就寝時はインターホン音量を大きくしたり、ドアを開けておくなど、状況に応じて対応を検討しましょう。

2. 不在票の扱いについて

不在票をドアの隙間に挟むのは、宅配業者としては適切な対応とは言えません。不在票は、配達状況を明確に伝えるための重要な書類です。きちんとポストに投函するか、もしくは玄関先に置くべきです。この点については、宅配業者にクレームを申し入れることを検討しても良いでしょう。

3. クール便の取り扱いについて

賞味期限3日の手作りドレッシングをクール便で送る場合、配達時間の確認や、受け取り時間の調整を事前に依頼することが重要です。午前中指定では、早朝配達のリスクがあることを踏まえ、姉さんと事前に配達時間について相談しておくべきでした。

具体的な改善策

今後のトラブルを防ぐために、以下の点を改善しましょう。

1. インターホン対策

現状ではインターホンが部屋の外にあるため、音が聞こえにくい状態です。インターホンの音量を調整するドアを開けておくスマートスピーカーと連携させて、インターホンの音声を部屋に転送するなどの対策を検討しましょう。

2. 配達時間指定の工夫

午前中指定だけでなく、時間帯を指定することを検討しましょう。例えば、「10時~12時」など、起床時間に合わせて指定することで、不在になるリスクを減らせます。

3. 宅配ボックスの設置

宅配ボックスを設置することで、不在時でも荷物の受け取りが可能になります。マンションやアパートによっては、共同の宅配ボックスが設置されている場合もあります。

4. 再配達依頼のタイミング

不在票を確認したら、すぐに再配達を依頼することが重要です。特に、クール便など、時間指定が重要な荷物については、迅速な対応が求められます。

5. 宅配業者へのクレーム対応

不在票の扱い方や、配達員の対応に問題があった場合は、宅配業者に直接連絡し、クレームを申し入れることも検討しましょう。具体的な状況を説明し、改善を求めることで、今後のサービス向上に繋がる可能性があります。

専門家の意見

インテリアコーディネーターの視点から見ると、部屋の構造もインテリアの一部です。インターホンの位置や音の伝わりやすさは、生活の質に大きく影響します。今回のケースでは、生活空間の改善も検討する必要があるかもしれません。例えば、玄関周りの防音対策や、インターホンの位置変更(可能であれば)も検討しましょう。

まとめ

午前中配達は、必ずしも9時以降とは限りません。早朝配達への備え、不在票の適切な処理、そして宅配業者への適切な対応が重要です。今回の経験を活かし、今後の宅配トラブルを回避するための対策を講じましょう。

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