子猫を迎える準備と猫との暮らし方完全ガイド

最近友達の猫の子供が 生まれて私が子猫を1匹 もらうことになりました。 ペット自体を飼ったことがなく 無知状態なので 頭かしてください><! 4匹生まれて私がもらう猫は メスのグレー色をしています。 名前はしおちゃんです! 親猫の授乳から離れたら もらう事になっています。 (今生まれて1週間) ここから箇条書きで質問させていただきます。 ・授乳から離れたら家に届ける という約束なのですが 親猫の授乳から離れる期間は 2か月と書かれていましたが 子猫を授かるときには まだ子猫状態なのでしょうか? 10月に猫が来ると考えていいのでしょうか? (友達に聞くとわからないと言われました) ・子猫が来る前に 何を用意しとけばいいのでしょうか? 今思っているのは ・子猫用のミルク ・哺乳瓶 ・子猫用のおもちゃ ・ベット ・トイレ ・砂 ・爪とぎ です。 ・色々無知なりに調べたところ ミルクは1日2~4回と 書いていましたが あっていますか? ・1回ミルクあげる量はどのくらいですか? ・1日に子猫用ミルクを飲乾せば よいのでしょうか? ・飲みきれなくなって余ったミルクは 冷蔵庫に入れといて あげる時にはレンジで温めて ぬるくなったときにあげてもいいのでしょうか? ・餌はミルクだけでいいのしょうか? ・他に与えるエサなどはありますか? ドライフードはまだ与えない方がいいのでしょうか? ・完全室内で猫を飼う予定をしています。 6畳の部屋だけで子猫のお留守番できますか? ・バイトや学校などで朝の9時から夜の8時まで 帰れない時があります>< (夏休みはちょくちょく家には 帰れるが家にいられるのは10分くらい) その時や長時間出かける時などは 餌などはどうしたらいいでしょうか? ・子猫は1日ミルク2~4回と把握してますが 朝8時・夕方16時・夜の8時 でもよいのでしょうか? ・私の部屋はリフォームしたばっかりで 壁が新しいです。壁で爪とぎされたら 困るので下の方だけ壁に段ボールなどで防いだら 大丈夫ですか? ・夏の暑い室内でのお留守番は 子猫に取ったら危険ですか? 窓は開けていくつもりです。(部屋は2階) ・服に毛はたくさんつきますか? ・子猫の匂いを消す時はどうすればいいですか? 猫の匂い消しスプレーみたいなどは 売っていますか? ・ファブリーズとかはNGですか? 本当にわからないことだらけで困っています。 ベストアンサーの方にはお礼として 500枚差し上げます! どうか助けてください><!

子猫を迎える準備:しおちゃんとの幸せな生活のために

これから可愛いグレーの子猫「しおちゃん」と暮らす準備を一緒に進めていきましょう。まずは、しおちゃんがあなたのもとに来る時期から見ていきましょう。

子猫の引き渡し時期と準備

親猫からの離乳は生後約2ヶ月頃が目安ですが、子猫の状態や発育状況によって前後します。生後1週間の子猫が2ヶ月後、つまり10月に引き渡されるというのは、可能性としては十分あります。しかし、正確な時期は、友達(ブリーダーさん)に改めて確認することをお勧めします。子猫の健康状態や発育状況を直接確認することで、安心できます。

子猫が来る前に準備しておきたいものは、あなたのリストに挙げたもの以外にもいくつかあります。

  • 子猫用ミルク:粉ミルクと哺乳瓶は必須です。子猫の体重や月齢に合わせたミルクを選びましょう。
  • 哺乳瓶:乳首のサイズも重要です。小さすぎると飲みにくく、大きすぎると窒息の危険があります。
  • 子猫用おもちゃ:安全で、猫が興味を持つ素材のおもちゃを選びましょう。小さなボールや羽根つきの棒などがおすすめです。
  • ベッド:猫が落ち着いて眠れる、柔らかく清潔なベッドを用意しましょう。猫用ハンモックなども人気です。
  • トイレ:トイレ砂とトイレトレーが必要です。猫砂の種類は、最初は固まるタイプの砂がおすすめです。
  • 爪とぎ:猫が爪を研ぐための爪とぎが必要です。素材は麻や段ボールなど、猫が好むものを選びましょう。
  • キャリーケース:子猫を安全に運ぶためのキャリーケースは必須です。通気性が良いものを選びましょう。
  • 食器:水飲みと餌入れが必要です。陶器製やステンレス製のものが清潔で使いやすいです。
  • ケージ(オプション):最初はケージで生活空間を限定することで、しおちゃんが落ち着きやすくなります。ケージは十分な広さのあるものを選びましょう。
  • 猫用ブラシ:ブラッシングで毛玉を防ぎ、健康状態をチェックできます。

ミルクの与え方

ミルクの与える頻度や量は、子猫の年齢や体重によって異なります。1日2~4回というのは目安であり、子猫の様子を見ながら調整することが大切です。

  • 与える回数:生後1ヶ月頃までは、1日に4~6回程度が理想的です。生後2ヶ月頃になると、3~4回に減らすことができます。
  • 1回あたりの量:子猫の体重やミルクの種類によって異なります。パッケージの指示をよく読んでください。一般的には、体重1kgあたり、1日にミルクを約50ml与えるのが目安です。これを1日の回数で割って、1回あたりの量を決定します。
  • ミルクの残りの扱い方:余ったミルクは、清潔な容器に移して冷蔵庫で保存し、再加熱して与えることができます。電子レンジで温める場合は、必ずぬるくなったことを確認してから与えましょう。

食事について

生後2ヶ月頃までは、子猫用ミルクが主食です。生後2ヶ月を過ぎたら、徐々にドライフードやウェットフードを混ぜて与え始めましょう。最初はミルクを主食として、ドライフードやウェットフードを少量ずつ与え、徐々にドライフードやウェットフードの割合を増やしていきます。ドライフードは、子猫用の小さな粒のものを選びましょう。

お留守番と安全対策

6畳の部屋だけでのお留守番は、子猫が小さいうちは避けた方が安全です。特に、9時から18時までのお留守番は長すぎるため、ペットシッターさんや動物病院の預かりサービスなどを検討しましょう。夏休み期間でも、10分程度の滞在では十分な世話をできません。

  • 長時間留守番する場合:自動給餌器と給水器を使用しましょう。自動給餌器は、決まった時間に餌を自動で供給する機械です。給水器は、常に新鮮な水を供給します。ただし、これらの機器はあくまで補助的なものであり、定期的な世話は不可欠です。
  • 夏場の暑さ対策:2階でも、窓を開けておくだけでは十分な換気はできません。エアコンや扇風機で室温を調整し、熱中症対策をしましょう。直射日光を避けることも重要です。

爪とぎ対策とその他の注意点

壁で爪とぎをされたくない場合は、猫が爪とぎしやすい素材の爪とぎを用意し、壁から離れた場所に設置しましょう。段ボールで壁を保護するのも一つの方法ですが、猫によっては段ボールを爪とぎしてしまう可能性もあります。

  • 猫の毛:猫を飼うと、服に毛が付くのは避けられません。粘着ローラーや洋服ブラシなどを活用しましょう。
  • 猫の臭い対策:猫の臭いは、こまめな掃除が大切です。専用の消臭スプレーを使用しても構いませんが、ファブリーズなどの一般的な消臭スプレーは、猫にとって有害な成分が含まれている可能性があるので使用を避けましょう。換気をしっかり行うことも重要です。

専門家のアドバイス

獣医さんや経験豊富な猫飼育者からのアドバイスを受けることで、より安心安全な猫との生活を送ることができます。特に、子猫の飼育は初めてとのことですので、獣医さんに相談することを強くお勧めします。

まとめ

しおちゃんとの幸せな生活に向けて、準備をしっかり行いましょう。子猫の世話は大変ですが、その分、たくさんの喜びが得られるはずです。困ったことがあれば、獣医さんやペットショップの店員さん、経験豊富な猫飼育者に相談しましょう。

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