子猫の歩行困難とペパーボーン:原因と対策、そして飼い主さんの心のケア

子猫が何度も歩けなくなる。猫飼ってる経験豊富な方いてましたら助言を下さい。獣医さんへ 子猫の名前はチャット 出会いは2013年の6月末。捨てられてた子猫をひらってきました。 その頃は元気に歩き回り走り回ってて、ごく普通の子猫だったと思います。 7月に入った頃、階段から落ちて前足を傷めてしまいました。友達に相談したら、猫はほったらかしにしてたら、 治るx2!まあ数日様子見たら?腫れがあるようなら病院へと言われ、腕の隅々まで見たけど内出血や腫れが無い為 様子みるようにしました。一応動物病院にも電話すると、1日様子見てくださいってことで、・・・・ 3日目にはなんとか歩けるようになりました。7日目には、元気良く走れるように・・・マル二日は完全に寝込んだため、 ほぼ寝ずに看病し、食事やうんこもその場で取りました。 8月に入り、部屋へ帰ると、猫が唸ってました。左後足を傷めたようで全く立てなくなってました。 また治るかなと思い、数日様子をみてると、また元気になり歩けるようになりました。部屋には20cmのベットの段や 椅子などもあるのでここで傷めたかなと思い。 8月中でしょうか?突然平地でギャーと言い出しまた歩けなくなりました。今度は右後足 歩けなくなると完全寝たきり、食べ物も食べられず、3時間おきに、餌くれ!餌のけてくれ!うんこした。おしっこしたと呼ばれるのが続きます。 病院でレントゲンとると、診断はペパーボーンだと診断されました。 家と隣接するプレハブ小屋がある為、改造することにしました。床を板から張替えカーペットなども壁も屋根もやり買え、猫部屋を10日ぐらいかけリフォーム 猫と一緒に少しでも生活できるように、高さのない布団やTVやコタツや暖房設備やDVDなど、猫が自由に動けるような空間を、コタツの上には上がれないようにし、段差は布団の厚のみ 一緒に生活してると静電気?突然にギャーと言い歩けなくなる。さっきもコタツで寝てて暖房ストーブの切断の音でびっくりしたかなにかわからないが、寝てたのに急にギャーって唸るように>< 8月からずっと看病してます。2週間おきぐらいに悪くなってはの繰り返し、(右足)今回は1ヶ月持ちました。 もう心臓が痛い。胃も痛い。泣き声聞くのが辛い。健康食品ものませてるし、医者はあまり頼りにならないし、(田舎医者こんなもんです。 正直このまま完治へと思ってたのに・・ノイローゼなりそうです。 こんな子猫とか見たことありますか?大人へなれば治癒しますか?神頼みで御参りに行きました。八方塞です。 私がもう耐えれない補足完全看護6日目、震え、自分で立ってトイレに行きました。でもそのまま力尽きて倒た。高知県西部でどこか情報求む。3箇所病院は連れて行ってるが、田舎は所詮ゴミ医者の集まりで設備もまともに無いです。畜生は畜生というような考え方が多く、大阪時は、優秀なMRI設備あるような動物病院も有りましたが、地域の運命でしょうかね。運命的に選ばれ飼い主に、またペットとして運命的に私の元へ、生涯面倒みます

子猫の歩行困難の原因を探る

愛猫チャットちゃんの症状から、いくつかの可能性が考えられます。ご記載の「ペパーボーン」という診断は、正確には「ペルシャ猫の骨形成不全症」を指す可能性が高いです。ペルシャ猫に多く見られる遺伝性の疾患で、骨の形成が不完全なため、歩行困難や骨折を起こしやすくなります。しかし、チャットちゃんがペルシャ猫ではない場合、他の原因も考えられます。

可能性のある原因

* ペルシャ猫の骨形成不全症(ペパーボーン): 遺伝性疾患で、骨の脆弱性が原因。レントゲン検査で確認できます。
* 外傷: 階段からの転落や、家具からの落下などによる骨折や脱臼。
* 神経系の疾患: 神経系の問題で、歩行困難や麻痺を引き起こす可能性があります。
* 感染症: 猫風邪など、感染症によって関節炎などを発症することもあります。
* 先天性疾患: 生まれつき骨や関節に異常がある場合も考えられます。
* 栄養不足: カルシウムやビタミンDなどの不足は骨の発達に影響します。
* 筋ジストロフィー: 筋肉の萎縮や弱化を引き起こす病気。

ペパーボーン以外の可能性と精密検査の重要性

レントゲン検査でペパーボーンと診断されたとのことですが、レントゲンだけでは全ての病気を特定できないことを理解しておきましょう。特に神経系の疾患や、初期段階の筋ジストロフィーなどは、レントゲンでは判別しづらい場合があります。

チャットちゃんの症状は、歩行困難が繰り返し起こり、原因が特定できない点が気になります。そのため、より精密な検査が必要です。MRI検査や血液検査、神経学的検査などを専門性の高い動物病院で行うことを強くお勧めします。

高知県西部での動物病院選びとセカンドオピニオン

ご自身の地域で動物病院選びに苦労されているとのこと、お気持ちお察しします。田舎地域では、設備や専門性の面で都市部と差があることは事実です。しかし、諦めないでください。

高知県西部での動物病院探し

インターネットで「高知県 動物病院 専門医」などで検索し、整形外科や神経内科に詳しい獣医師がいる病院を探してみましょう。口コミサイトなども参考にすると良いでしょう。可能であれば、複数の病院に問い合わせて、チャットちゃんの症状について相談し、検査内容や費用、治療方針などを比較検討することをお勧めします。

セカンドオピニオンの活用

既に3つの病院を受診されているとのことですが、セカンドオピニオンも検討しましょう。別の獣医師の意見を聞くことで、より正確な診断や治療法を見つけられる可能性があります。遠方でも、信頼できる獣医師がいる病院であれば、オンライン相談なども有効です。

具体的なケアと生活環境の改善

チャットちゃんの症状が落ち着いている時でも、生活環境の改善は重要です。

安全な環境づくり

* 段差の解消: スロープやマットなどを活用し、段差をなくしましょう。
* 滑り止め: 床に滑り止めマットを敷くことで、転倒を防ぎます。
* 安全な寝床: 柔らかく、清潔な寝床を用意しましょう。
* 刺激の少ない環境: ストレスは症状を悪化させる可能性があります。静かな環境を心がけましょう。
* 猫専用の安全な空間: チャットちゃん専用の安全な空間(ケージなど)を用意し、落ち着ける場所を作るのも有効です。

食事と栄養

* 高品質なフード: 高齢猫や関節に配慮したフードを選びましょう。獣医師に相談して適切なフードを選びましょう。
* サプリメント: 関節の健康をサポートするサプリメントを獣医師の指示のもとで与えることも検討しましょう。

飼い主さんの心のケア

チャットちゃんの看病は大変な負担だと思います。ご自身の心身の状態にも気を配りましょう。

相談窓口の活用

* 動物病院: 獣医師に相談することで、不安やストレスを軽減できます。
* ペット相談窓口: 地域によっては、ペットに関する相談窓口があります。
* 家族や友人: 周囲に相談できる人がいれば、話を聞いてもらうことで気持ちが楽になります。
* オンラインコミュニティ: 同じような経験を持つ飼い主さんとの交流を通して、情報交換や心の支えを得られます。

まとめ

チャットちゃんの症状は、様々な原因が考えられるため、精密検査による正確な診断が不可欠です。より専門性の高い動物病院への受診、セカンドオピニオンの活用、そして生活環境の改善と飼い主さんの心のケアを同時に行うことで、チャットちゃんをサポートしていきましょう。 チャットちゃんが少しでも早く良くなることを心から願っています。

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