子犬の突然の吠え声!原因と対処法|安心安全な留守番対策

緊急!子犬が発狂??? 生後11週、ウチに来て約1ヶ月になる子犬がいます。今朝いきなり怒ったように吠え始めました。実は以前にも1度同じような事があったんですが、その時は虫下しを飲ませててウンチをいつもよりかなり多くしてたので、お腹が痛い・又はそのせいでお腹がすくのかな~と思っていたんですが・・・(その2日後には吠えなくなったので)今日は特に何もいつもと変わったことはありません。何かあったかと詳細で言えば・朝方にかけて私達でも目が覚めるくらいの豪雨があった(今は青空になってきています)・私ではなくパートナーが朝起きて犬と庭で遊びエサを与える準備をしようとしたら吠え始めた本当にこのくらいしかいつもと違った事はありませんでした。後者は3割くらいの割合で私ではなく彼がやってくれてるので彼への要求吠えの確立は低いと思っています。週末、昨日おとといと彼がエサやってくれた時は吠えるようなこともなくいつもと同じできちんとオスワリもしていたからです。みなさんの犬も急に吠えない犬が吠え出したりしますか?犬も寝不足になったりするんでしょうか?豪雨の時、別に子犬は吠えてませんでしたが私達とは別の部屋で寝ているので鳴いていた可能性はあります(普段は聞こえるが豪雨で聞こえなかった)守ってもらえなかったなどと思っている可能性があるんでしょうか?原因がわからないので、その吠えている犬への対応がわかりません。。。前回、虫下しの時は、叱ったり・無視すると逆効果で吠え続けてて、2日後には吠えなくなったので体調のせいだったのかと申し訳なく思いました。子犬を飼うのは初めてです。どうかみなさんの意見をお願いします。もうすぐ昼まで4時間、その後2時間と留守番させなきゃいけないので、心配です。。。

子犬の突然の吠え声の原因を探る

生後11週の子犬の突然の吠え声、とても心配ですね。原因を特定するために、いくつかの可能性を考えてみましょう。ご説明いただいた状況から、以下の点が考えられます。

1. 体調不良

前回、虫下し服用後に同様の症状が出たことから、消化器系の不調が考えられます。下痢や便秘、お腹の痛みなどが原因で、吠え声で訴えている可能性があります。 朝方の豪雨の影響で、子犬がストレスを感じ、消化不良を起こしている可能性も否定できません。

2. 環境の変化とストレス

朝方の豪雨は、子犬にとって大きなストレス要因になった可能性があります。普段とは異なる音や振動は、子犬を不安にさせ、吠え声につながる場合があります。また、普段とは異なるパートナーがエサやりをしたことにも、子犬はストレスを感じているかもしれません。子犬は繊細な生き物なので、小さな変化にも敏感に反応します。

3. 恐怖や不安

豪雨の際に、子犬は別の部屋で寝ていたとのことですが、雷の音や雨音に恐怖を感じていた可能性があります。また、その恐怖や不安が、パートナーによるエサやりへの反応に繋がっている可能性も考えられます。 子犬は、飼い主からの安心感や安全感を必要としています。

4. 睡眠不足

子犬は、大人犬よりも睡眠時間が長く、質の良い睡眠が必要です。豪雨で十分な睡眠が取れていなかった場合、イライラしたり、吠えたりする可能性があります。

5. 要求吠え

可能性は低いとご判断されていますが、パートナーへの要求吠えの可能性も完全に否定できません。 普段とは異なる状況下で、子犬が何かを要求している可能性も考慮する必要があります。

子犬の吠え声への対処法

まずは、子犬の体調を確認することが大切です。

1. 健康状態の確認

* 食欲:普段どおりにご飯を食べているか?
* 排泄:便の状態、尿の色、回数に異常はないか?
* 元気:普段通りの活発さがあるか?
* 体温:体温に異常はないか?(犬の正常体温は37.5~39℃)

もし、食欲不振や下痢、嘔吐などの症状がある場合は、すぐに獣医に相談しましょう。

2. 安心できる環境づくり

子犬が落ち着ける空間を作ってあげましょう。

* 安全な場所:子犬が安心して休める、自分のケージやベッドを用意しましょう。
* 快適な温度:室温を快適に保ちましょう。
* 騒音対策:騒音に敏感な子犬のために、騒音を軽減する工夫をしましょう。
* 安心できるおもちゃ:子犬が遊べるおもちゃを用意しましょう。

3. 適切なコミュニケーション

* 叱らない:叱ると、子犬はさらに不安になります。
* 無視もしない:無視も、子犬の不安を増幅させる可能性があります。
* 優しく声をかける:優しく声をかけて、安心させてあげましょう。
* 撫でる:優しく撫でて、愛情を示しましょう。

4. 留守番対策

4時間、その後2時間と長時間の留守番は、子犬にとって負担になります。

* 留守番時間を短くする:できる限り、留守番時間を短くしましょう。
* ケージトレーニング:ケージで安心して過ごせるようにトレーニングしましょう。
* おもちゃやガム:子犬が遊べるおもちゃやガムを与えましょう。
* ペットシッター:どうしても留守番が難しい場合は、ペットシッターを検討しましょう。

専門家の意見:獣医への相談が重要

子犬の突然の吠え声は、様々な原因が考えられます。上記の方法を試しても改善が見られない場合は、獣医への相談が不可欠です。獣医は、子犬の健康状態を詳しく検査し、適切なアドバイスをしてくれます。特に、今回のケースでは、以前虫下し服用後に同様の症状があったことから、消化器系の問題の可能性も考慮し、獣医の診察を受けることを強くお勧めします。

インテリアと子犬の安心空間

子犬にとって安心できる空間作りは、インテリアにも配慮することで実現できます。

* 落ち着いた色調:ベージュやアイボリーなどの落ち着いた色調のインテリアは、子犬の心を落ち着かせます。
* 柔らかい素材:カーペットやクッションなど、柔らかい素材のインテリアは、子犬が快適に過ごせます。
* 安全な家具:子犬が口に入れても安全な家具を選びましょう。
* ケージの設置場所:ケージは、落ち着いて過ごせる場所に設置しましょう。

まとめ

子犬の突然の吠え声は、飼い主にとって大きな心配事となります。まずは、子犬の健康状態を確認し、安心できる環境を整え、適切なコミュニケーションを取りましょう。それでも改善が見られない場合は、獣医に相談することが大切です。 インテリアにも配慮することで、子犬にとってより安心できる空間を作ることができます。

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