子供部屋DIY!ウッドポールを使った収納ラック作成ガイド

ウッドポールという円筒形の木材にねじなどをはめこんで棚板にとりつけるようなDIY製品で、子供部屋に収納ラックを作りたいと考えています。 もともと、近藤典子さんの著書でウッドポールを知ったのですが、近くのホームセンターに行ってみた所、ウッドポールという名前ではありませんでしたが、それと類似した商品が二種類売られており、ラックが作れれば、ウッドポールでも類似商品でもよいのですが、問題は、いずれも棚板のサイズが少なく、子供部屋にぴったりの寸法のものがありません。ぴったりに作れなければDIYする意味もないので、ならば、自分で棚板は別に買って、ウッドポールの足をとりつけようと思ったのですが、棚板には四隅に穴をあける必要があるようです。売られていた類似商品専用の棚板には、おしゃれな?二重になった穴(うまく表現できないのですが。天板のねじ頭が出ないようにするためでしょうか?)が四隅にあいていました。 ホームセンターの店員に聞いた所、穴あけ加工はしていないとのこと。(といっても、そのホームセンターに展示してあるラックは専用棚板ではないもので組立ててあるんですがね・・) そこで、ご質問なのですが、①ウッドポールの類の商品の足を別に用意した板にとりつける際、穴あけに関して気をつける事はなんでしょうか? いいかえますと、加工をしてくれる所にお願いする際、穴あけ位置、穴の直径以外に伝えるポイントなどあれば教えて下さい。 ②横浜市都筑区、青葉区、港北区あたりで、そのような穴あけ加工をしてくれるホームセンター(場所)を教えて下さい。 ちなみにコーナンは、直線カットのみで穴あけ不可でした。DIY経験まったくなしの主婦です。よろしくお願いします!

DIY初心者さん向け!ウッドポール収納ラック作成ガイド

近藤典子さん著書で知ったウッドポールを使った収納ラックDIY、素晴らしいですね! 子供部屋にぴったりのサイズがない、というお悩み、よく分かります。今回は、DIY初心者さんでも安心して進められるよう、穴あけ加工に関する注意点と、横浜市周辺での加工依頼先について詳しく解説します。

① ウッドポールの穴あけ加工:注意点と伝え方

ホームセンターでウッドポール類似品を見つけられたとのこと、まずはおめでとうございます! 棚板のサイズが合わない場合、自作するのが一番です。しかし、穴あけ加工は初めてだと不安ですよね。加工依頼をスムーズに進めるために、以下の点を意識しましょう。

穴あけ位置の正確な指示

  • 寸法図の作成: 棚板のサイズと、ウッドポール取り付け位置を正確に図面に書き込みましょう。 定規と鉛筆、できればメジャーを使って、ミリ単位で正確に測ることをおすすめします。写真も添えると更に分かりやすくなります。
  • 穴の中心位置の明確化: それぞれの穴の中心座標を図面に明記します。例えば、「左上:5cm、5cm」のように、棚板の角から何cmの位置かを具体的に示しましょう。
  • ウッドポールの種類と直径の確認: 使用するウッドポールの種類と直径を必ず伝えましょう。 これによって適切なドリルビットが選択されます。

穴の直径と深さ

  • ウッドポールのネジ径: 使用するネジの直径より少し大きめの穴径を指定します。 ネジがスムーズに通り、木材が割れるのを防ぎます。ホームセンターの店員さんに相談すれば適切なサイズを教えてもらえます。
  • 二重穴の再現: 展示されていたラックの棚板の穴が二重になっているのは、ネジ頭を隠すためです。この二重穴を再現したい場合は、写真と寸法を伝え、加工業者に相談しましょう。「ネジ頭が隠れるような二重穴加工」と具体的に伝えることが重要です。
  • 穴の深さ: ネジの長さに合わせて穴の深さを指定します。ネジが突き抜けないように、適切な深さを伝えましょう。これも店員さんに相談するのがおすすめです。

加工業者への伝え方

  • 丁寧な説明: DIY初心者であることを伝え、丁寧に質問しましょう。 不安な点を解消することで、より正確な加工が期待できます。
  • 複数業者への見積もり: 複数の業者に見積もりを依頼し、価格や納期を比較検討しましょう。 急ぎでない場合は、余裕を持って依頼することをおすすめします。
  • サンプル提示: 可能であれば、加工してほしい棚板とウッドポールを一緒に持ち込み、実際に穴あけ位置を確認してもらうと安心です。

② 横浜市周辺の穴あけ加工依頼先

残念ながら、特定のホームセンター名を挙げて「穴あけ加工をしています」と断言することはできません。各店舗のサービス内容は変更される可能性があり、正確な情報提供が難しいからです。

穴あけ加工可能な業者を探す方法

  • ホームセンターへの直接問い合わせ: 都筑区、青葉区、港北区にあるホームセンターに直接電話で問い合わせてみましょう。「棚板の穴あけ加工は可能ですか?」と尋ね、可能な場合、対応可能な店舗と料金体系を確認します。
  • インターネット検索: 「横浜市 木材加工」「横浜市 穴あけ加工」などのキーワードでインターネット検索を行い、加工業者を探してみましょう。 業者のウェブサイトや口コミを確認し、信頼できる業者を選びましょう。
  • DIY工房の利用: 地域によっては、DIY工房が穴あけ加工サービスを提供している場合があります。 工房に問い合わせてみましょう。
  • 家具職人への依頼: 家具職人に依頼することも可能です。 費用は高くなる可能性がありますが、精度の高い加工が期待できます。

まとめ:安心してDIYを進めましょう!

ウッドポールを使った子供部屋の収納ラックDIY、楽しみですね! 穴あけ加工は少し難しいですが、事前にしっかりと準備し、業者と丁寧にコミュニケーションをとることで、きっと素敵な収納ラックが完成します。 DIY経験がないからこそ、一つずつ丁寧に進めていきましょう。 分からないことがあれば、ホームセンターの店員さんや加工業者に積極的に相談することをおすすめします。

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