子供部屋の壁飾り用!剥がせる粘着剤で星型プレートを綺麗に飾ろう

子供部屋の壁に蓄光の星の形をしたプラスチックのプレートを貼ろうと思っています。昔トイザラスで買ったプレートには壁に貼り付けるための固まらない粘土のような粘着物が付属されていました。ところがかなり前のものなので少し硬くなってしまってうまく壁にくっつきません。その付属の粘着物が壁からはがす時にもきれいで、何度も張り替えたりできたので同じような粘着剤を探しているのですが、両面テープのような物しかなく困っています。粘着物の色は白くて粘土より少し硬かったです。固まらないパテみたいな感じでしょうか?ご存知の方がいましたら商品名など教えてください。よろしくお願いします。

思い出の星型プレートを復活させよう!理想の粘着剤探し

お子様の大切な思い出が詰まった蓄光星のプレート。壁に飾りたいけれど、古い粘着剤が硬くなってしまい、困っているんですね。 昔ながらの、綺麗に剥がせて繰り返し使える粘着剤を探している、というお気持ち、よく分かります。 両面テープでは、跡が残ったり、粘着力が弱かったり、剥がす時に壁を傷めてしまう心配がありますよね。 そこで、理想の粘着剤を見つけるためのヒントと、具体的な商品例をご紹介していきます。

「固まらないパテみたいな」粘着剤の正体を探る

まず、ご質問にある「固まらないパテみたいな」粘着剤について考えてみましょう。 これはおそらく、粘土状の再剥離可能な粘着剤、もしくは、弱い粘着力の両面テープの一種だったと考えられます。 トイザラスで販売されていた時期を考えると、数年前から販売されている商品ではない可能性が高いです。そのため、同じ商品を見つけるのは難しいかもしれません。

代替案:壁を傷つけずに貼れる粘着剤

では、代替案として、どのような粘着剤がおすすめでしょうか? ポイントは、以下の3点です。

  • 粘着力:プレートをしっかり固定できる粘着力があること
  • 再剥離性:壁を傷つけずに剥がせること
  • 残留物:粘着剤の跡が残らないこと

これらの条件を満たす粘着剤として、以下のようなものが考えられます。

1. 再剥離可能な粘着シート

ホームセンターや100円ショップなどで手軽に購入できる「再剥離可能な粘着シート」がおすすめです。 様々なサイズや厚みがあるので、プレートのサイズや重さ、壁の材質に合わせて選ぶことができます。 粘着力が弱いと感じる場合は、数枚重ねて使用することで粘着力を高めることも可能です。

2. 粘着ゲル

近年人気が出ている「粘着ゲル」も選択肢の一つです。 繰り返し使用でき、跡が残りにくいのが特徴です。 小さな星型プレートであれば、十分な粘着力を発揮するでしょう。 ただし、プレートの重さや材質によっては、粘着力が不足する可能性もありますので、事前にテストすることをおすすめします。

3. マスキングテープ

粘着力が弱く、剥がしやすいマスキングテープも、軽いプレートであれば使用可能です。 ただし、蓄光プレートが重い場合や、長期間貼る場合は、剥がれやすいため不向きです。

4. 両面テープ(超強力タイプではないもの)

通常の両面テープは避けた方が良いですが、超強力タイプではない、比較的粘着力の弱い両面テープであれば、剥がす際に壁を傷めにくい可能性があります。 しかし、繰り返し使用するのは難しいでしょう。

専門家(インテリアコーディネーター)の視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、子供部屋の壁に装飾を施す際には、壁材の種類や素材を考慮することが重要です。 壁紙の種類によっては、粘着剤の使用によって壁紙が剥がれたり、変色したりする可能性があります。 特に、クロス(壁紙)が弱い場合は、粘着剤の使用を避けるか、目立たない場所でテストしてから使用するようにしましょう。

具体的なアドバイス:粘着剤選びと施工方法

1. 壁の材質を確認する:壁紙の種類や素材を確認し、粘着剤の使用に問題がないか確認しましょう。
2. 粘着剤のテスト:目立たない場所で、選んだ粘着剤をテストし、粘着力と剥がれやすさを確認します。
3. 適切な粘着剤を選ぶ:プレートの重さや材質、壁の材質を考慮し、適切な粘着剤を選びましょう。
4. 丁寧に貼る:プレートを貼る際は、空気が入らないように丁寧に貼り付けましょう。
5. 剥がす際の注意点:剥がす際は、ゆっくりと剥がすことで、壁を傷つけるリスクを減らすことができます。

まとめ:安全で美しい子供部屋を演出

お子様の大切な思い出を飾る、蓄光星のプレート。 適切な粘着剤を選ぶことで、安全に、そして綺麗に飾ることができます。 今回ご紹介した方法を参考に、理想の子供部屋を演出してください。 もし、それでも不安な場合は、ホームセンターやDIYショップの店員さんに相談してみるのも良いでしょう。

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