子供同士の遊びの誘いを断る方法|グレーインテリアで穏やかな空間を

子供が不定期(月1~2回)日曜に市の無料の習い事をしています。 保育園で母子で仲良くなった友達も偶然一緒でした。 卒園後も年に数回会ったりメールで話したりしていたものの小学校が違うので、 また時々会えるようになり私も子供も喜んでいました。 ですが14時半にレッスンが終わったあと、引き続き我が家で遊ぶ事が当然の流れになってしまい最近疲れています。 レッスンの場所からウチが近く、ちょうど友達の帰り道にあるので 最初は「たまにだから…」と招いていたのですが、長居されるし夕飯時にも帰らないし、外食は高いと言うし…うんざり。 もうすぐ主人が帰って来るから、と言えればいいのですが、我が家は母子家庭。 帰ってくる人も出掛ける用事もないので勝手に遠慮なく…といった態度です。 最近はなんだかんだ言って断っていますが向こうの子供達(小4・5…ウチの子と気が合ういい子達です)がものすごく落ち込みます。「ママが言うから今日はDS持ってきたのに」などわざとではなくこっそり母親に言ったりしています。 向こうは諸事情から普段、友達と遊ぶ機会がないのでがっかりする気持ちも分かり、かわいそう…ウチの子も遊びたがっている…けど、私に受け入れる元気がありません。 事前に確認して来ないけど今回もまた来る気?と心配になり、前もってこちらから「ごめんね。今週は○○でダメなんだ」と理由や謝罪をつけて断りを入れていた事もありましたが、馬鹿らしくなりました。 そのくせ「寄るつもりじゃなかったのに~」と偶然の流れで寄ったふうな態度で毎回、手ぶらでちょっと図々しいところにも嫌気がさして来ました。 今日も現地で解散したのですが、レッスン時に借りた筆記具を返す、と言って(次回でいいのに)わざわざ届けに来ました。 玄関先で受け取りサヨナラのつもりが表で小一時間話込まれ、我が子達も外でうろうろと遊び始めてしまいました。向こうは着込んでいますがこちらは部屋着のままです。寒いし子供も冷やしてしまうので何度も切り上げようとしますが、ママの話がしつこくて。。。 あとから思い出せば、ただの届け物…誰か一人が玄関まで来ればいいだけなのに車をしっかり駐車場に納めていましたし、子供も母親もリュックやバッグを持って降りて来ていました。明らかに「ここじゃ寒いから入って行く??」という言葉を期待していた様子です。子供も度々「ママ、遊べる事になった?」と聞いていましたし…冷え切った体を温めながら、本当に嫌になって来ました。 今月は来週もレッスンがあります。もう辞めさせたいくらい毎回うんざりです。 長くなりましたがこれからどのような態度に出ればよいのでしょう

疲弊する前に!子供同士の遊びの誘いを断るための具体的な方法

お子様同士の交流は嬉しいものですが、毎回の訪問に疲れてしまうのは当然です。 無理強いせず、穏やかに断る方法を一緒に考えていきましょう。 まずは、現状を整理し、ご自身の気持ちと相手の気持ちを理解することが大切です。

1. 現状の分析:なぜ断りにくいのか?

* 相手側の事情:友達のお子さんが普段遊びの機会が少ないこと、そしてそのお母さんの行動から、家庭環境に何らかの事情があることが推測できます。 この状況を理解することで、断りやすくなる可能性があります。
* お子さんの気持ち:あなたのお子さんも友達と遊びたいという気持ちがあり、断ることでお子さんが悲しむことを心配している点も、断りにくさの原因となっています。
* 罪悪感:相手を傷つけることを避けたい、良い人と思われたいという気持ちから、断ることが難しいと感じている可能性があります。
* 断り方の不明瞭さ:これまで曖昧な断り方をしてきたため、相手があなたの本意を理解できていない可能性があります。

2. 断るための具体的なステップ

断ることは決して悪いことではありません。 大切なのは、明確で優しい断り方をすることです。

ステップ1:事前に予定を立てる

「今週は予定があるから、また今度ね」と、具体的な予定を伝えることで、断りやすくなります。 予定がなくても、「家族でゆっくり過ごしたい」「家事をしたい」など、自分の時間を確保したいという理由を伝えましょう。 これは、相手を傷つけることなく、自分の意思を伝えるための有効な手段です。

ステップ2:断る理由を明確に伝える

「今日はちょっと疲れているから」「予定が入っているから」など、具体的な理由を伝えることで、相手はあなたの気持ちを理解しやすくなります。 曖昧な理由で断ると、相手は再度誘ってくる可能性が高まります。

ステップ3:代替案を提示する(場合によっては)

「今日はダメだけど、来週なら○○の時間なら大丈夫だよ」など、別の日に遊ぶことを提案することで、相手をがっかりさせずに済む場合があります。 ただし、これは必ずしも必要ではありません。 無理に予定を立てる必要はありません。

ステップ4:断る練習をする

鏡の前で練習したり、信頼できる友人や家族に相談したりすることで、断りやすくなります。 断る練習をすることで、自信を持って断ることができ、相手に伝える言葉もよりスムーズになります。

3. 具体的な断り方の例文

* 「今日は予定があって、子供たちとゆっくり過ごしたいの。ごめんね。」
* 「来週は忙しいから、また今度遊ぼうね。」
* 「今日はちょっと体調が優れないから、また今度ね。」
* 「今日は予定があって、子供たちとゆっくり過ごしたいの。ごめんね。また今度、時間があえば連絡するね。」

4. 子供への対応

お子さんには、正直に「ママは疲れているから、今日はお友達と遊べないんだ」と説明しましょう。 そして、「今度、○○の日に遊ぼうね」と、具体的な日を提示することで、お子さんの気持ちを落ち着かせます。

5. グレーインテリアで穏やかな空間を

日々の疲れを癒す空間づくりも大切です。 グレーインテリアは、落ち着いた雰囲気で、リラックス効果があります。 グレーを基調とした部屋で、穏やかな時間を過ごすことで、精神的な負担を軽減できるでしょう。 様々なグレーのトーンを組み合わせ、クッションやブランケット、観葉植物などを配置することで、心地よい空間を演出できます。 例えば、ソファにグレーのブランケットを掛け、床にはグレーのラグを敷き詰めることで、リラックスできる空間を作り出せます。 壁の色をグレーにすることで、部屋全体が落ち着いた雰囲気になり、心身ともにリラックスできるでしょう。

専門家からのアドバイス:臨床心理士の視点

臨床心理士の視点から、今回の状況を分析すると、お母様は「相手を断れない」「自分の気持ちを伝えられない」という状況に陥っていると考えられます。 これは、日本人の特徴である「空気を読む」「相手に迷惑をかけたくない」という文化的な背景が影響している可能性があります。 しかし、自分の気持ちを抑え込み続けると、ストレスが蓄積し、心身ともに疲れてしまいます。 断ることは、決して悪いことではありません。 むしろ、自分の気持ちを大切にする、そして、相手との健全な関係を築くためには、必要なことです。 今回のケースでは、相手への配慮と、ご自身の心のケアの両方を意識した対応が重要です。

まとめ

子供同士の遊びの誘いを断ることは、決して悪いことではありません。 明確で優しい断り方をすることで、相手との良好な関係を維持しながら、自分の時間を確保することができます。 今回紹介した方法を実践し、穏やかな気持ちで過ごせるようにしましょう。 そして、グレーインテリアのような落ち着いた空間づくりも、心身の健康を保つ上で役立ちます。

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